ETF
米国株の基本、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? S&P500ETFを円で、投資信託で買う S&P500ETFを円で、ETFで買う S&P500ETFをドルで買う 米国株ETF,S&P500がそんなに儲かるならばみんな買えばいいのに? そんなに手堅いならば、どうして株で…
SPDRハイイールド債券ETF【JNK】とは JNKはSPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイイールド債券 ETFといいます。スパイダーから出しているハイイールド債のETFです。ジャンク債も扱うということで、ティッカーはJNKです。覚えやすいですね。 ハイイールド債…
シェアーズ米国優先株式ETF【PFF】平時は値動き極小、しかも高配当 PFF「iシェアーズ米国優先株式ETF」を紹介します。ティッカーはPFFです。議決権の無い、優先株式を集めたETFです。議決権がない分、高配当です。優先株式自体あまり日本市場では見ないです…
東証上場ETFを活用して米国株投資をする 東証上場ETFを活用して米国株投資をする方法があります。以下のような方に向いています。 外国税額控除が面倒でしたくない 住宅ローン減税やふるさと納税で外国税額控除分が残っていない 分配金も受け取りたい 高いと…
【HYG】はややリスクありの高利回り社債ETF iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF【HYG】は、高利回り社債で構成される指数と同等水準の投資成果を目指したETFです。 BNDやAGGが国債を中心にした構成なのに対し、HYGは社債、それも高利回りの社…
ETF・投信・個別株。資産形成に適しているのはどれか ETFは市場売買、市場価格である ETFは一般的には経費率(信託報酬)が投資信託より安い ETFは元本からの払い戻しが無い 投資信託のメリット 円での積み立て投資がしやすい 投資信託はバランスファンドが…
海外ETFに興味がある方必見。このページでは、海外ETFの仕組みや強みを徹底解説いたします。また、2019年時点でのおすすめの海外ETFや購入する際のおすすめの証券会社も紹介しています。
VTIの株価がたった5年で2倍になった このブログを始めた2016年から、VTIの株価がたった5年で2倍になりました。ETFなので正確には「取引値」ですが、とおりが良いのでここでは株価としておきます。 もともと「たぱぞうの米国株投資」ブログは私が組織…
個人向け国債を買うのは常識!? 個人投資家で、投信など間接的にせよ日本の個人向け国債を買っている人は稀かもしれません。バランスファンドなどで組み込まれている、という場合を除いて生の個人向け国債を買い付けている人になるともっと数が少なくなるで…
金投資は世界標準で見ると常識 金は株式相場と逆相関を示すことが多いことから、リスクヘッジの有効な手段としていつの時代も採用されてきました。 特に中国や東南アジアでは今でも金は日常に深く入り込んでおり、町中には多くの金屋があります。そこでは外…
つみたてNISA対象の金融商品は120商品超 つみたてNISAがスタートしました。基準を設けて絞ったと言えども、多数の商品があります。投資が趣味の人にとってはその選別も楽しい作業でしょう。 一方で、全く投資をしたことがない人にとっては、 「選択肢が多…
ロボアドバイザーが続々と登場している 賛否両論あるロボアドバイザーですが、バランスファンド並みのリターンを示しているのは先日お伝えした通りです。そのうえで、今日はロボアドバイザーの選ぶ基準についてまとめてみましょう。 まず、有名どころでサー…
投資で夫婦けんかにならないために 投資のイメージが日本では必ずしもよくありません。投資と投機が一緒くたになっているのが日本の多くの人のイメージではないでしょうか。そのため、ギャンブルと同じような感覚で見られがちです。 最近では厚生労働省の確…
コアサテライト投資におけるセクターETFの活用 この数十年ほど、米国株のリターンが全世界投資のリターンに勝っています。いや、本当はもっと長い期間そうなのかもしれませんが、私の手元にある資料だと数十年しか追えないのです。 いずれにしても、米国株投…
楽天・全米株式インデックス・ファンドの登場 楽天・全米株式インデックス・ファンドが楽天・バンガード・ファンドシリーズとしてリリースされました。リリースされて3年になります。改めて、その特徴をまとめるとともに、振り返ってみたいと思います。 ま…
11年に及ぶ長期上昇相場の米国株 米国株は2020年に入っても、好調を維持しています。そうなると、大きなキャッシュが手に入った場合に投資先をどうするかという悩みになります。 すでにポジションを持っている人は、ほとんど全員が全株利が乗っている状…
高配当投資はありか、なしか。 日米株問わず、高配当投資は人気がありますね。実は私も2,3年取り組んでみたことがあります。しかし、リターンがどうしても劣るので、安定収入よりもリターンを求めて撤退しましたね。 人気なのは投資信託などと違い、株数…
NASDAQ投資の最適解は上場NASDAQ100米国株【2568】に 米国株大型グロース株への投資が可能になる、NASDAQ100連動ETFといえばQQQが有名ですね。QQQはかつては信託報酬がそれなりに高かったのですが、現在では0.2%まで下がっています。 日本円でNASDAQ100連動…
米国バンガード生活必需品ETF【VDC】の変容する評価 VDCは米国生活必需品セクターETFと言います。「MSCI USインベスタブル・マーケット・生活必需品25/50インデックス」への連動を目指しています。信託報酬は0.10%、安定の低信託報酬、バンガード社です。 生…
VHTはヘルスケアに特化したバンガードのセクターETF VHTの分配金とチャート VHTの構成銘柄群とコメント 2018年の構成銘柄 2020年の構成銘柄 VHTはヘルスケアに特化したバンガードのセクターETF VHTはバンガード・米国ヘルスケア・セクターETFと言い…
米国ETF運用総額概況【2020年版】 米国ETFの運用総額ランキングです。 最初に概況をお話します。トップは例年通りスパイダーのS&P500ETFであるSPYです。およそ30兆円もの運用総額になります。以下、ブラックロック、バンガードともにS&P500のETFが運用総額ト…
SPDRゴールド・シェアETF【GLD】は金地金との連動ETF GLD・SPDRゴールド・シェアは米国と東証、メキシコ、香港、シンガポールに上場する金相場に連動することを目指した世界で最も有名な金ETFです。米国・NYSEアーカでのティッカーはGLDです。東証では1326…
どのETFを選ぶべきか悩んでいる方必見!VTIとはバンガード社が組成する米国株株式ETFです。このページでは、VTIとSPY,TOK,VTなどほかのETFの保有銘柄やリターン、配当などについて比較したうえで、どのETFが優れているのか解説します。
【IYR】米国不動産ETFは米国リートの集合体ともいえるETF 【IYR】米国不動産ETFはブラックロック社のETFです。ダウジョーンズ米国不動産指数に連動します。米国有名リートの数々をETFという形でまとめて買うことができます。設定日は2000年6月からと、…
QQQはNASDAQ100連動の高パフォーマンスETF QQQのチャートと配当 QQQの構成銘柄 2017年のQQQ構成銘柄 2018年のQQQ構成銘柄 2019年のQQQ構成銘柄 2020年のQQQ構成銘柄 QQQの基本的な傾向と概論 QQQのセクターアロケーション 2017年のQQQセ…
バークシャーハサウェイ【BRK】とインデックス投資 バフェット氏が作ったバークシャーハサウェイ【BRK】は投資に関わる人ならば知らない人はいないでしょう。バフェット氏自身が個人投資家であり、実業家でもあります。フォーブスが発表している世界の長者番…
誰でもカンタンに米国株投資ができる、その方法とは 今回は、投資初心者さん向けということで、誰でも簡単に海外投資ができる方法を書きます。方法は以下です。 投信を使う つみたてNISAを使う 個人型確定拠出年金(iDeCo)を使う たったこれだけです。ただ、…
バンガードETFの5年・10年リターンから見えること バンガードETFの5年、10年リターンランキング【株式編】 エネルギーETF、新興国ETF、小型株ETF、受難の10年 人気ETFであるVTとVTIに対する雑感 米国を除いた地域の株式ETFのリターンはマイナス バンガ…
バンガード・米国情報技術セクターETF【VGT】とは? VGTの強み VGTのチャートと配当は? この10年絶好調のVGTのパフォーマンス VGTはどのような株から構成されているのか 2020年の保有銘柄 VGTと他のETFを比較してみる 暴落時や高騰時にどのようにVGTを運…
VIG、米国増配株式ETFの紹介です。米国ならではの連続増配銘柄を多数組み込んだETFです。分配金利回りはさほど高くないものの、値上がり益が見込めます。