たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

ETF

グローバルX米国優先証券ETF【2866】は高分配ETFの【PFFD】東証上場バージョン

グローバルX米国優先証券ETF【2866】はPFFDの東証上場バージョン 「優先証券」という言葉は耳慣れないかもしれません。 普段我々が取引しているものは、株主の権利について何ら制限のない「普通株」というものです。 これに対し、株主の権利内容について特…

米国ETF、産業別預かり資産ランキング

米国ETF、産業別預かり資産ランキング 米国の産業別ETF預かり資産(AUM)ランキングです。 このランキングにおける「産業」はいわゆる「セクター」より細かい概念で、およそ78の分類があります。 今回はそれぞれの運用資産額を確認してみましょう。 米国ETF…

東証版【QYLD】 GXNDXカバコ【2865】、毎月分配、高配当のシンプル銘柄分析

東証版【QYLD】 GXNDXカバコ【2865】は毎月分配、高分配金だが カバード・コール型ETF、高分配かつ毎月分配ETFとして、米国株投資家にすっかり市民権を得ていますね。クセがあるので私はお勧めはしておらず、初心者さんは手出し無用ですが、人気はありますね…

純金積立と金ETFのメリットデメリット

金投資は世界標準で見ると常識 金は株式相場と逆相関を示すことが多いことから、リスクヘッジの有効な手段としていつの時代も採用されてきました。 特に中国や東南アジアでは今でも金は日常に深く入り込んでおり、町中には多くの金屋があります。根底には歴…

投資対象の地域によるリターンの差が極めて大きくなった

地域差に気づき、適切な時期に適切な投資をするということ 2016年4月23日に「たぱぞうの米国株投資」ブログを始め、早くも6年が過ぎました。 2016年の開始当初から一貫してVTIおよびS&P500をコアサテライトの「コア」としてお勧めしてきました。…

ETF、投資信託、個別株、資産形成に適しているのはどれか

ETF・投信・個別株。資産形成に適しているのはどれか ETFは市場売買、市場価格である ETFは一般的には経費率(信託報酬)が投資信託より安い ETFは元本からの払い戻しが無い 投資信託のメリット 円での積み立て投資がしやすい 投資信託はバランスファンドが…

世界のETF運用会社収益ランキング【2022年】

世界のETF運用会社収益ランキング【2022年】 ETF収益ランキングを紹介します。 やり方はシンプルです。発行しているETFのAUM(運用総額)にそれぞれの経費率を掛けて、推定した収益を発行者ごとに合計して降順に並べています。 上位15社は以下の通りです。…

米国連続増配株ETF【VIG】の構成銘柄とチャートを解説。原指数の変更あり。

米国連続増配株ETF【VIG】とは ティッカー【VIG】はVanguard Dividend Appreciation ETF、日本語では「バンガード・米国増配株式ETF」と呼ばれます。 その名の通り、米国の配当成長株で運用されているETFです。 バンガード社といえば【VOO】を始めとして、低…

【PPI】米国のインフレを追い風に受けるETF

できたてほやほやインフレ恩恵ETF 【PPI】 当ブログでは昨今の米国のインフレを追い風に受けるETFをすでにご紹介しています。例えば、米国Horizon Kinetics社が運用している"Inflation Beneficiaries ETF"、ティッカー【INFL】がありました。 【INFL】は2021…

海外ETFの仕組みや強みを徹底解説

そもそもETFとは何か ETFの仕組み 海外ETFの種類 アメリカでETFが人気の理由 海外ETFは銘柄数が非常に多い 海外ETFと国内ETFのパフォーマンスの差 ETFの強みとは 1本のETFで分散投資が可能になる 市場動向を見ながら売買ができる 経費率が極めて安いことが…

米国ETF、預かり資産ランキング【2022年】

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米国ETF、預かり資産ランキング【2022年】 米国のETF情報提供サイト、”ETF database”が公表している米国ETFの預かり資産残高(AUM=Asset Under Management)ランキング上位30です。 2022年4月末ランキングはこうなっている おなじみのETFがズラリと並びます。A…

ETFの分配金の原資は株や債券の配当・利息から

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ETFの分配金の原資は投資信託とは異なり、ルールがある 毎月分配型投信というものがあります。信託報酬が高く、毎月分配によって利回りを高く見せている商品が殆どで、買う価値のないものです。これらがよく金融機関の窓口販売で販売されていました。 理由は…

5000万円で投資をしたい。そのやり方、最適解は何か。

11年に及ぶ長期上昇相場の米国株 米国株は2022年に入り、久々に本格的な調整入りをしています。 もっとも、2010年代からすでにポジションを持っている人は、ほとんど全員がまだ全株利が乗っている状態なのでしょう。これがプラスサムゲームの真髄です。…

投資で夫婦けんかにならないために、最初の一歩をどうするか

投資で夫婦けんかにならないために 投資のイメージが日本では必ずしもよくありません。投資と投機が一緒くたになっているのが日本の多くの人のイメージではないでしょうか。そのため、ギャンブルと同じような感覚で見られがちです。 最近では厚生労働省の確…

新興国ETFをポートフォリオに組み入れない3つの理由

新興国ETFを投資のコアに組み入れない3つの理由とは 新興国ETFは人気があります。 しかし、私はかつてVTを通して間接的に投資していたぐらいで直接的な買い入れはしていませんでした。スポット的にトルコETFやロシアETFを買っていたぐらいですね。長期積立…

【QRMI】【XRMI】毎月高分配の利回り10%超え!?インカムを追求するETF

【QRMI】【XRMI】はオプションと現物を組み合わせてインカムを追求するETF 【QRMI】【XRMI】というETFがあります。オプションと現物を組み合わせてインカムを追求するETFです。利回りがおよそ10%にもなったことから、注目されています。 オプションに関し…

EQRRは金利上昇中に米国大型株指数のアウトパフォームを追求するETF

金利上昇中に米国大型株指数のアウトパフォームを追求するETF【EQRR】 米国では2021年秋ごろから金利の上昇が著しいです。 米国金利推移 出典:三井住友銀行 2022年に入ってからの米国株式市場は、金利の変化に揺さぶられている感がありますね。 一方、金利…

【QUAL】セクター内で事業収益がしっかりしている企業を集めたETF

収益性という「質」を重視したETF 【QUAL】 上昇相場では大げさに言えば「何を買っても儲かる」局面がありますが、そうではない局面も必ずやってきます。軟調なマーケット環境下でそれなりのリターンを追求するためには、優秀な企業を選び抜く選球眼のような…

【LEAD】近未来の高配当を予想する、好パフォーマンス米国株ETF

【LEAD】近未来の高配当を予想する、米国株ETF マーケットが好調であっても低迷していても、「高配当(高分配)」は常に話題になるように思います。 総じていえばインカム予想はキャピタルの変化よりマイルドでしょう。また、キャピタルゲインよりインカムを…

米国高配当株と米国ETFの使い分け

米国高配当個別株と米国株ETFの考え方 高配当株投資と米国株ETF投資、どちらへの投資が良いのでしょうか。結論を先に書いてしまうと、要は使い分けと考え方なのかと思っています。今回の記事ではこのことについて少し触れてみます。 高配当米国株の魅力は配…

【BOSS】創業者が経営する企業で構成されたETF

創業者が経営する企業で構成されたETF【BOSS】 英語でBOSSは上司、社長、監督者という意味です。 外国人から自分の上司あてに電話がかかってきたとき、上司が不在だったら”My boss is absent now.”(私の上司は今、不在です)などというように、それなりにポ…

東証上場、円建てS&P500連動ETFの分配金はなぜ少なく見えるのか

東証上場、円建てS&P500連動ETFの分配金はなぜ少なく見えるのか 米国株投資の手段としてS&P500連動商品を利用する個人投資家が多いですね。近年は円建ての商品も増えました。 投資信託だけでなく、東証に上場するETFも増えています。東証上場のETFは円貨で取…

【SARK】は【ARKK】の逆張り、ARKKと逆の値動きを示すETF

【SARK】は【ARKK】の逆張りETF、ARKKと逆の値動きを示す 米国ARK Investment Management LLC(以下:ARK社)が運用するARK Innovation ETFという米国ETF、ティッカー【ARKK】を以前当ブログでご紹介しました。 ARK社の投資テーマは「破壊的イノベーション」…

カバードコール型の米国ETFで知っておきたいこと

カバードコール型の米国ETFの誤解を解く 日本在住でも取引ができて、毎月分配を謳ういわゆるカバードコール型の米国ETFが再び人気を集めているようです。 当ブログでも、これまでにNasdaq 100 Covered Call ETF、ティッカー【QYLD】をはじめ、いくつかご紹介…

【INFL】インフレの恩恵を受ける銘柄で構成したアクティブETF

【INFL】インフレの恩恵を受ける銘柄で構成したアクティブETF 2021年秋以降インフレが金融マーケットの将来を左右しそうな言葉になっています。 確かに米国10年債の金利は2021年秋以降、じわじわ上昇してきました。 米国10年債金利 出典:Trading View こ…

【MOAT】ワイドモートな企業を投資対象としたETFのシンプル分析

ワイドモートな企業を投資対象としたETF 【MOAT】 “wide moat“は米国株投資でよく耳にする言葉です。 Wide=幅が広いMoat=堀 ですから、株式投資の世界では“wide moat“を「経済的優位性」や「経済的な堀」という日本語で表現することが多いですね。 具体的な…

【KRMA】ウェル・マネージド・カンパニー、ESG関連ETFとは

ウェル・マネージド・カンパニー”へ投資するETF【KRMA】 ティッカー【KRMA】は米国Global X社が運用するETFです。正式名称を”Global X Conscious Company ETF”、日本語では「グローバルX ESG経営企業 ETF」といいます。 グローバルX ESG経営企業 ETF 5つ…

【SUSA】は米国株のESG銘柄ETF。シンプル銘柄分析。

米国株のESG銘柄 ETF 【SUSA】のシンプル分析と基本情報 環境、社会、コーポレート・ガバナンスを意味するESGが投資の世界で存在感を大きくしつつあることを当ブログでもすでにご紹介しています。 流行りものにも見えますが、当ブログでもご紹介した通りESG…

【META】メタバース関連銘柄に投資するETFのシンプル分析

【META】メタバース関連銘柄に投資するETF 日本時間2021年10月29日未明にフェイスブックが社名を「メタ(Meta)・プラットフォームズ」に変更しました。 社名変更の理由について、ザッカーバーグCEOは「現在の社名はわれわれが行っている事業の全体像を網羅…

BITO、ビットコイン・リンクETF。暗号通貨ETFのチャートと考察

ビットコイン・リンクETFのBITOは代表的な暗号通貨ETF 中央銀行の裏付けがない「通貨」でありながら、暗号通貨はマーケットでは毎日のように話題になるようになりました。暗号資産の代表的存在がビットコインでしょう。 そして、2021年10月19日にBitcoin-lin…