2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
バークシャー・ハサウェイ【BRK.B】への投資はそのままバフェット氏への投資 言わずと知れた、世界最高の投資家の一人、ウォーレン・バフェット氏が会長兼CEOを務める会社です。バフェット氏の持ち株比率はおよそ18%、名実ともにバフェット氏の会社と言っ…
第2回米国株を語る会 2018年5月19日(土)品川にて第2回米国株を語る会を開催します。 前回、「かたる会」と書いたら「カルタ会」のようで紛らわしい(笑)というもっともなご意見がありましたので漢字にしました。 前回は20名でしたが、あっとい…
ダウ連動CFDなどのCFD商品の功罪 CFDはレバレッジが利かせられられるために、うまく乗れれば「早くお金持ちになれる」という特徴があります。くりっく365なども名前はかわいいですが、クリック次第で天国や地獄へのエクスプレスといったところです。レバ…
米国株大暴落の過去を振り返る 1929年の米国株大暴落「ウォール街大暴落」 米国株大暴落1987年「ブラックマンデー」 米国株大暴落2008年「リーマンショック」とそれ以後 米国株の暴落、調整時にはどのように買い付けていくべきか 米国株の暴落・…
NYダウが2日で1150ドル下げる 2017年というまれに見る上昇相場が終わりました。2018年に入り、相場は調整相場入りした様相を呈しています。1月下旬~2月上旬の下げ、そして今回3月下旬の下げです。 いずれの場合もNYダウよりも日経平均のほう…
ETFまるわかり徹底活用術2018にご紹介いただきました 日本経済新聞社から「ETFまるわかり徹底活用術」というムック本が出ました。つみたてNISA説明会でお見掛けした方々が多く登場されています。私がお会いした方だけでも、以下の方が本書の中でコメントを寄…
GSKとNGGを売りました。 数年来に及ぶGSKとNGGとのお付き合いを終え、先日全株売却しました。米国株が良い、米国ETFが良い、ということを言いながらも自分のポートフォリオは2010年以後に作り上げた古いもので、どこかで手を入れたいと思っていたところ…
実質GDPの各国比較と株式投資 端的に国の豊かさを示す数字としてGDPがあります。このGDPには名目GDPと実質GDPがあります。名目GDPから物価変動を差し引いたものが実質GDPです。 ある国のGDPが100兆円だとします。翌年120兆円になったとします。名目GDP…
世界の金鉱株ランキングベスト10 世界の金鉱株ランキングベスト10をご紹介します。金鉱株はかつては株式相場との逆相関が期待されていました。今も金ETFであるGLDなどは株式や債券とは違うハードアセットとのしての役割を期待されていますね。 関連して…
シンガポールテレコム【SGAPY】は東南アジアの通信事業者、高配当 シンガポールテレコムは昔から知る人ぞ知る、安定高配当銘柄でした。アセアン諸国で数少ないインフラ系、安心して買える銘柄の1つとしても有名です。昔からインカム目当てで人気があります…
アセットアロケーションと出口戦略 どのように資産の分散を図り、効率的に運用し、老後に生かすのかというのはなかなか奥の深い課題です。たぱぞうは一生投資を続け、出口は配当金を貰い続けるという形です。 おそらく、あまり株数を取り崩すような出口は無…
BTグループ【BT】はイギリスの高配当大手通信事業者 BTグループは大手通信事業者です。かつては「ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ」といいました。固定電話事業だけでなく、インターネット事業も行っています。固定電話事業者というと、基本は典型…
安定した資産運用は20年を目安として評価をしたい 資産運用をして、住宅費や学費などを稼ぐという発想があります。これは非常にハードルが高く、うまくいく例は多くありません。理由があります。 十分な期間が取れない 心理的に減らしたくないという意識が…
調整相場入り、相場の変調が見て取れる 2017年の右肩上がりの相場が終わり、2018年は上下動の見られる相場になっています。 今は企業減税に伴う企業業績の向上への期待が下支えしています。2017年の相場はある意味ではこの企業減税などに代表さ…
アストラゼネカ(AZN)はイギリスの高配当製薬会社です。配当とチャート、歴史についてまとめています。