2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
シスコシステムズ(CSCO)の歴史やチャート、配当、基礎データなどの投資情報をまとめています。
米国株ETFでの高配当投資ならHDVとVYMがまず挙げられるが・・・ 米国株ETFでインカムゲイン重視、高配当投資ならばまず挙げられるのがHDVとVYMです。 iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF【HDV】はブラックロックのETFです。 バンガード・米国高配当株式ETF…
楽天・全米株式インデックス・ファンドとiFree S&P500インデックス 楽天・全米株式インデックス・ファンドとiFree S&P500インデックスはいずれもバンガードとブラックロック・ステートストリートの看板ETFと同じベンチマークを使う投信です。 世界でも最も運…
米国ETF株を少額で買い付けていく、気になる手数料負け 米国ETFを少額で買い付ける際に気になるのが手数料です。2017年10月末現在、最低5ドル、最高20ドル、約定代金の0.45%というのがネット証券の手数料体系です。 ここで言うネット証券とは…
DVYはブラックロックのiシェアーズ好配当株式ETFです。チャートや構成銘柄を分析しています。
積立投資が普通の人の投資術として定着しつつある 月々いくら、あるいは毎日いくら、このように定額で積み立てていく投資が誰でもできる投資術として定着しつつあります。いわゆるドルコスト平均法ということですが、時間の分散、対象の分散が図られる投資と…
米国株と為替、ドル円の関係 米国株はこの数年調子がよく、特に2016年初頭のチャイナショック以後、トランプ大統領当選以後は押し目らしい押し目がありません。株高であるということはいわれつつも、毎月のように高値を更新しています。 それは米国に限…
米国ETFと投資信託はどちらが優れているのか 同じところと違うところがある米国ETFと投資信託です。どちらが良いのかということで悩まれるケースが多いです。そこで、記事にします。 外国税額控除ができて、投資額が大きいならば米国ETF 外国税額控除ができ…
労働生産性の低さは今に始まったことではない 日本の労働生産性の低さは今に始まったことではありません。日本の経済成長が著しかったころも低いままでした。経済が停滞し、スケープゴート的に焦点化され始めているような印象がありますが、そうではありませ…
日経平均が21年ぶりに高値を付けた 日経平均が21年ぶりに高値を付けました。今でこそ私は米国株のみ取引をしていて、全く日本株を触っていません。しかし、株式を始めた2000年から2010年は日本株を中心に取引をしていました。 その後、2014…
アメリカンステイツウォーター【AWR】は水道事業中心の企業 アメリカンステイツウォーター(American States Water)という、地味に60年超連続増配している企業があります。事業内容は公益で水道事業を中心に電気関係も扱っています。主な事業内容はカリフ…
いざなぎ景気を超えて戦後2番目の長期景気拡大期 第2次安倍内閣が発足した2012年12月から「緩やかな景気回復基調」が続いています。高度成長期である1965年11月から1970年7月までの景気拡大期を「いざなぎ景気」と言います。 2012年12月から2017年9月まで景…
GROWIN、NYダウの予想サイト 米国株投資がこの数年で活発化しています。日本株に比べるとまだまだマイナーな米国株投資ですが、確かな実績と、初心者でもETFを利用すれば銘柄選定に悩まずに済むという利点から、私の回りでも始める人が増えてきています。 基…
米国会社四季報2017年秋冬版が発売されました。 米国会社四季報が出ました。米国会社四季報と言いつつ、春と秋の実質2回発売になっています。なんやかんや、米国株投資家にとっては必携と言ってよいのではないでしょうか。 もっとも、新興企業を除いて…
楽天・バンガード・ファンドという黒船 楽天バンガードが発足しました。まず、バンガードの旗艦ETFであるVTIと日本人に人気のVTに相当する投信が最初にリリースされます。市場動向を的確にとらえた、戦略的なリリースですね。 おそらく、今後はS&P500対応のV…
iFree S&P500インデックスとは iFree S&P500インデックスとは、大和投資信託系の投資信託です。その名の通り、米国市場におけるもっとも有名な指数の1つであるS&P500への円ベースでの連動を目指した商品です。 信託報酬は税抜きで0.22…
テオ【THEO】の運用が非常に面白い テオに入金し、運用が始まりました。これがウェルスナビなどとはまた少し考え方が違い、結果として非常におもしろい運用であることがわかりましたのでここにご報告します。 ちなみに、たまたま円高傾向の時に入金したので…
2017年9月の配当 さて、9月が終わり、配当が出そろいました。整理しておきます。今月もギリギリ10万円を超えるような状況になりました。今までインカムを底上げしていたPFFが無くなっていますので、なかなか10万円を超えるのがしんどくなってきて…