投資のヒント-米国株
Strainer【ストレイナー】とは? Strainer【ストレイナー】という、経済ニュースに特化したアプリ、ニュースサイトがあります。以前はストッククリップといい、決算情報アプリのイメージが強かったのですが、今はさらに陣容を整えています。 また、豊かな知…
夫婦で資産運用の意見が違う ご夫婦で一緒の家計だと、良くあるパターンが「夫のお小遣い制」ですね。私たち日本在住の家庭には人気のある制度です。 なんとおよそ半分の家庭がお小遣い制なのですね。 やや古いですが16年9月オウチーノ調べ【家計の管理方法…
米国株ETFと投資信託はどちらが良いのか 米国株ETFと投資信託はどちらが良いのでしょうか。以前は投資信託の商品選択幅が狭く、信託報酬も高かったためにお話しにならないレベルでしたが、ここのところ急速にその状況は改善されつつあります。 ここで、いく…
米国株投資か全世界株投資かという神学論争 米国株投資が良い、全世界株投資が良い、それぞれいろいろなご意見がありますね。過去30年に限って言えば、米国株投資のほうがリターンが大きく、どの時代を切り取っても全世界よりも優れていました。 しかし、将…
米国株はバブルなのか。新時代の到来と投資 米国株はバブルなのでしょうか。S&P500のPEレシオは確かに切りあがっており、ITバブル、リーマンショック以来の高さを示しています。また、コロナショックはサービス業などを中心に直撃しています。 飲食、カジノ…
ドル転してドル建てで資産形成をしていくということ ドル建てで資産形成をしていくと、いつしか為替相場のことが大して気にならなくなってきます。投資資金は生活防衛資金とは別ですし、住宅費や学費などの代替不可能な資金とも別だからです。 出口では円転…
運用年数が少ないと結果に確信が持てない 市場全体を買うようなETFや投資信託を中心とした投資では、倒産などゼロ円になるリスクを避けることができます。しかし、避けようがないのが市場全体が暴落するケースです。この場合は市場に合わせて指数も値下がり…
米国株投資で国際分散投資に挑戦する 日本にいると、どのような場面でも自国通貨である円を使います。価値が安定しており、十分に流通しているからです。しかし、これは世界、特に途上国まで入れて見るとマイノリティです。自国通貨に絶大な信頼がある恵まれ…
財政破綻に備えて海外資産を持つということ 1「インフレ&円安」 2「金融危機」 3「失業率増加」 実際にある財政破綻とその例 財政破綻に備えて海外資産を持ったほうが良いのでしょうか。 財政破綻のあるなしに関わらず分散投資をすべき理由 財政破綻に備…
楽天証券で口座開設するメリット 楽天証券は最安の手数料水準 楽天証券はネット証券大手5社で2番目の口座数 楽天証券は確定拠出年金の手数料も安い 確定拠出年金iDeCoの手数料の仕組み 楽天証券で確定拠出年金iDeCoをする際に選びたい投信 楽天証券で口座…
40歳、2000万円から始める米国株投資術 投資は知識と経験がモノを言いますから、始められるならば早いうちから始めたほうが良いです。 しかし、そうはいっても昼間働き、家族を養い、という生活スタイルだと忙しくて投資の知識を蓄える時間がありませ…
SBI証券は証券業界最安の買付手数料を打ち出した! SBI証券は口座数がダントツ1位 SBI証券では外貨の買付方法が3通り。外貨買付手数料も安い。 SBI証券口座で外貨を買うメリット 住信SBI銀行の外貨預金で外貨を買うメリット SBI証券FXαで外貨を買うメリッ…
確定申告で行う株式損益通算、「損だし」 株式の損益通算「損だし」は1年の実現損益で考える 配当金も実現損益の1つになる 特定口座でも確定申告をしたほうが良いケース 繰越控除をする場合 複数口座の損益通算をする場合 外国税額控除をする場合 特定口座…
2億円以上の資産がある人はどのような人たちなのか 世の中にお金のある人というのはいるものです。普通に暮らしていると、殆ど出会うことがありません。なぜかというと、やはり選ばれた人だからです。私は数十億、数億持っているという人を公私問わず知って…
米国株で爆益、続々と資産報告が続いている 米国株が絶好調です。私の知り合いでも、準富裕層突破、億り人達成という話を続々と聞きます。つい4,5年前までは億り人というと成功者というイメージでしたが、今は人数が非常に増え、通過点であるかのようです…
米国株投資が実現してきた利回り10%の世界 2000年代は中国株の時代であり、2010年代は米国株の時代でした。2020に入ってもその勢いはとどまるところを知りません。コロナショックという未曽有の経済危機がありながらも、政策でこの勢いが維持…
シーゲル流投資術を考える~やみくもに枯れた銘柄を買えばよいわけではない~ ジェレミー・シーゲル氏は今も現役の大学教授です。経済界、特にマーケットにおけるもっとも有名な人物の1人と言って良いでしょう。実際に、マーケット関連のメディアへの露出も…
米国株取引のできる大手ネット証券会社 米国株おすすめの証券会社その1【楽天証券】 1、「楽天証券は画面が見やすい、分かりやすい」 2、「投資信託ポイント買付サービス」 3、「楽天バンガードの魅力」 米国株おすすめの証券会社その2【SBI証券】 1「…
米国株投資のよくある質問集(FAQ) 米国株投資に関する質問を多く頂戴します。大体8割近くの質問は似ている質問です。残りの2割が少々尖ったり、定型にはまらなかったりする質問ですね。全体で言うと、5%ぐらいが記事になるのが現状です。 今まで作らな…
米国グロース株は魅力的な銘柄が多い 米国グロース株は魅力的な銘柄が多いですね。マーケットの規模が大きく、世界標準となる可能性を秘めた企業も数多くあります。ほんの10年、20年で大成長を遂げる企業が少なくありません。その代表例は4000倍を超えるリタ…
資産運用は世間の変容を受け止めて行動していくということが大事 コロナショックは実体経済に大ダメージを与えています。旅行、航空、ホテル、リゾート船、外食、カジノ、会議室、こういった3密にかかわる産業は特にそうですね。 著効な薬が出れば状況はよ…
米国株投資の「今の」基本の考え方をまとめておきます 私がブログを書き始めた2016年当初は米国株投資はマイナーでした。 その後、米国株はハイテク全盛の時代を迎え、一方で高配当投資なども大変盛んです。つみたてNISAなどが始まり、S&P500対応の投資…
投資方法は1つではなく、全世界株、先進国、新興国、高配当株などいろいろ 投資はいろいろなやり方があります。株式投資を地域で分けるだけでも、米国株、全世界株、先進国、新興国、日本株、いろいろですね。バリュー株投資、グロース株投資、あるいは高配…
米国株投資の広まり 米国株投資もそれなりに広がりを見せるようになってきました。少なくとも私が始めたころである2010年当時に比べるとかなり広がったと感じます。Googleトレンドによると、検索ワードとしても急上昇を見せています。 もっとも、検索ワード…
個別株投資は1銘柄全体の何%まで買ってよいのか 個別株投資の場合、1銘柄につき何パーセントまで購入するのが目安になるのでしょうか。当然ながら、大きく買えば大きなリターン、あるいは大きな損失が発生する可能性があります。リスクリターンですね。 1…
200日線を使ったグランビルの法則は米国株投資に最適 有名な投資法則の1つにグランビルの法則というものがあります。 これ自体は新しい手法でもなんでもなく、昔から知っている人は知っている、そういう手法になります。 特に米国株投資とは相性が良いた…
ペーパーアセットでの資産管理と資産分散 ペーパーアセットという資産があります。これは以下のようなものがあります。 株式 債券 現金 リート 要は、現金や証券など紙で管理されたものですね。現在はほとんど電子化されています。これに対して、ハードアセ…
相場調整などの相場のうねりを読み切る 2000年代の相場はまさに上下動のジェットコースターでした。2010年代の相場は完全な右肩上がり、誰でも大きな利益を得られる相場でした。しかし、そのせいか独特の楽観的な雰囲気に覆われていましたね。 日本…
米国市場は11年ぶりの20%以上のドローダウン、弱気相場入り 2020年2月中頃まで好調だった米国株式市場です。その後、突如として崩れ、たった1か月で最高値からおよそ30%の下落に見舞われました。VIX指数はすでに80ポイントを一時的に超え、リーマンショッ…
米国株投資における為替リスク 米国株投資をする人にとって、意識されるリスクの1つが為替リスクではないでしょうか。円高というのはドル資産を毀損しますので当然と言えるでしょう。 ドル円為替50年レート 為替・ドル円相場の超長期チャート | 金プラチナ…