たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント-米国株

米国株投資の基本となるやり方、考え方~ハイテク全盛時代を迎えて~

米国株投資の「今の」基本の考え方をまとめておきます 私がブログを書き始めた2016年当初は米国株投資はマイナーでした。 その後、米国株はハイテク全盛の時代を迎え、一方で高配当投資なども大変盛んです。つみたてNISAなどが始まり、S&P500対応の投資…

先進国、新興国、高配当株への投資をどう考えるか

投資方法は1つではなく、全世界株、先進国、新興国、高配当株などいろいろ 投資はいろいろなやり方があります。株式投資を地域で分けるだけでも、米国株、全世界株、先進国、新興国、日本株、いろいろですね。バリュー株投資、グロース株投資、あるいは高配…

米国株で高配当株を買うメリットデメリット

米国株投資の広まり 米国株投資もそれなりに広がりを見せるようになってきました。少なくとも私が始めたころである2010年当時に比べるとかなり広がったと感じます。Googleトレンドによると、検索ワードとしても急上昇を見せています。 もっとも、検索ワード…

個別株分散投資は1銘柄何%までが上限の目安になるのか

個別株投資は1銘柄全体の何%まで買ってよいのか 個別株投資の場合、1銘柄につき何パーセントまで購入するのが目安になるのでしょうか。当然ながら、大きく買えば大きなリターン、あるいは大きな損失が発生する可能性があります。リスクリターンですね。 1…

200日線を使ったグランビルの法則とシンプルな米国株投資

200日線を使ったグランビルの法則は米国株投資に最適 有名な投資法則の1つにグランビルの法則というものがあります。 これ自体は新しい手法でもなんでもなく、昔から知っている人は知っている、そういう手法になります。 特に米国株投資とは相性が良いた…

ペーパーアセットだけでの手軽な分散投資が可能な時代になった

ペーパーアセットでの資産管理と資産分散 ペーパーアセットという資産があります。これは以下のようなものがあります。 株式 債券 現金 リート 要は、現金や証券など紙で管理されたものですね。現在はほとんど電子化されています。これに対して、ハードアセ…

相場調整を狙ってフルインベストメントすべきか

相場調整などの相場のうねりを読み切る 2000年代の相場はまさに上下動のジェットコースターでした。2010年代の相場は完全な右肩上がり、誰でも大きな利益を得られる相場でした。しかし、そのせいか独特の楽観的な雰囲気に覆われていましたね。 日本…

ドローダウン30%、40%、50%の世界はこうなる

米国市場は11年ぶりの20%以上のドローダウン、弱気相場入り 2020年2月中頃まで好調だった米国株式市場です。その後、突如として崩れ、たった1か月で最高値からおよそ30%の下落に見舞われました。VIX指数はすでに80ポイントを一時的に超え、リーマンショッ…

米国株投資における為替リスクの考え方

米国株投資における為替リスク 米国株投資をする人にとって、意識されるリスクの1つが為替リスクではないでしょうか。円高というのはドル資産を毀損しますので当然と言えるでしょう。 ドル円為替50年レート 為替・ドル円相場の超長期チャート | 金プラチナ…

S&P500の年率パフォーマンス超長期90年

S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 S&P500の年率変化のグラフを紹介します。1929年は世界恐慌でした。その世界恐慌時に、4年連続してマイナスのパフォーマンスをS&P500は記録しています。続けて長い低迷をしただけでなく、単年でも50%近い谷の…

株価暴落時に買う銘柄と買わない銘柄

株価暴落時に買う銘柄と買わない銘柄 株価暴落の見通しと今後の対応 株価暴落時に買う銘柄の視点は何でしょうか 条件: 事前に株価暴落になにを買うか決めておくと良い 株価暴落時に弱い銘柄をあえて買うという考え方 株価暴落時に強い銘柄を買うという考え…

200日移動線を割れたS&P500をどう考えるか

S&P500が200日移動線を割れた S&P500が200日移動線を割れました。久しぶりに節目となる3000ポイントも割れて終わるという展開になりました。NYダウは再び1000ドルを超えて下げており、こちらも節目を超える下げ幅になっています。…

新型コロナウイルス【COVID-19】と米国株式市場

新型コロナウイルス【COVID-19】と米国株式市場 順調に上昇を続けてきた米国株式市場ですが、2018年の夏以来に動揺しています。理由は、言わずと知れた新型コロナウイルス【COVID-19】の影響です。 中国をはじめとするこの新型コロナウイルス【COVID-19】は…

アメリカ株における特定口座・一般口座のメリット・デメリット

特定口座・一般口座のメリット・デメリット NISAなどの非課税口座枠以外の証券口座を開くときに聞かれるのが口座種別です。3つあります。 特定口座(源泉徴収あり) 特定口座(源泉徴収無し) 一般口座 かつては米国株を始めとする海外株投資に関しては一般…

S&P500の150年チャートとPER推移

S&P500の150年チャート S&P500の150年PER推移 S&P500の150年EPS推移 S&P500の良いところ S&P500連動ETF S&P500連動投資信託 ずいぶんメジャーになった米国株投資 S&P500の150年チャート 1871年から2020年までのS&P500の150年チャ…

グロース株投資と高配当株投資をどのように考えていくか

グロース株投資と高配当株投資をどのように考えていくか 米国株投資をするうえで、グロース株投資と高配当株投資のどちらがよいのでしょうか。ETFでいうと、以下のETFが代表的なものになります。 グロース株投資:QQQ、VGT 高配当株投資:VYM、HDV、SPYD S&P…

株式投資における理想の銘柄分散は何銘柄なのか

銘柄分散の理想は何銘柄なのか 理想の銘柄分散は何銘柄なのでしょうか。1銘柄集中投資をする投資家さんもいますし、10銘柄、20銘柄、多い人だと50銘柄超の分散をする、という投資家さんもいます。1銘柄に投資して、その銘柄が大きく上昇すれば最も効…

インデックス投資以上のリターンを求めるということ

インデックス以上のリターンを求めるということ 積立のインデックス投資以上のリターンを求めるならば、どのような手法があるでしょうか。それは、以下のような方法になります。 個別株投資 短中期のうねり取り投資 レバレッジ投資 以下、簡単に説明を加えて…

高値圏にある米国株にどのように投資していくのか

連日の米国株高値更新をどう考えるか 連日米国株が高値更新をしており、大変めでたい状況になっています。弊ブログが4年前にVTIを推奨し始めたころは、90ドル前後だったと記憶しています。今はすでに150ドルを超えており、分配金を含めればそれこそ倍…

米国株集中投資をしていい人、よくない人

米国株集中投資をしていい人 米国の成長を信じて疑わない人 運用資金がさほど大きくない人 米国株集中投資をしないほうが良い人 元本割れを恐れる人 運用資金が大きい人 集中投資をするということ 米国株集中投資をしていい人 私は「米国株集中投資をしてい…

米国株がスピンオフされたときの扱いについて

スピンオフとは何か 米国株がスピンオフされたときの扱いはなかなか・・・ スピンオフだと一般口座扱いになってしまう 米国株スピンオフ銘柄の課題は2つある 子会社が一般口座扱いになってしまうこと 取得価格が0円になってしまうこと スピンオフとは何か …

DMM.com証券が米国株取引手数料を完全無料化で0円に

DMM.com証券が米国株取引手数料を完全無料化で0円に!! DMM.com証券が米国株取引手数料を完全無料化ということで、業界に激震が走っています(笑) 米国証券会社は先立って9月ぐらいから無料化に取り組んでいました。日本の証券会社に波及することはまだま…

損益通算、「損だし」で税制上のメリットを生かそう

確定申告で行う株式損益通算、「損だし」 株式の損益通算「損だし」は1年の実現損益で考える 配当金も実現損益の1つになる 特定口座でも確定申告をしたほうが良いケース 繰越控除をする場合 複数口座の損益通算をする場合 外国税額控除をする場合 特定口座…

発行市場と流通市場は相互に関係する車の両輪

発行市場と流通市場とは 株式投資に親しんでいる人でも、あまり日ごろから意識しない言葉に「発行市場」と「流通市場」という言葉があります。普段私たちが売買をしているところ、株式取引をしているのは既発の株券になるので、流通市場ということになります…

個別株投資とインデックス投資の大きな違い

個別株投資とインデックス投資の大きな違い 個別株投資の特徴 企業分析を定量的、定性的に行ったほうが良い リスクはインデックス投資よりも大きい 株式投資が好きな人には、個別株投資は向いている、かも インデックス投資の特徴 個別株投資とインデックス…

米国株IPO銘柄を片っ端から買った結果、大きなマイナスになっています。

米国株IPO銘柄の明暗がはっきりしている 米国株IPOは、当たると非常に大きいです。近年の成功例で言えば、Facebookなどはその最たるものでしょう。特にインターネット関連でプラットフォーム化するようなことがあれば、大化けの可能性を秘めています。 もっ…

リバランスのやり方とタイミングについて

株式投資におけるリバランスとは? リバランスとは、相場変動によって生じた投資配分を調整することです。 やり方は大きく分けて2つあります。 投資当初の%を維持する 相場変動に合わせて%を決める リバランスを採用している投資家の多くは「投資当初の%を…

21世紀最良の投資だった米国株投資は今後どうなるのか

21世紀最良の投資だった米国株投資 特定口座対応になった リターンが圧倒的に優れていた 米国株の最大の強みはそのイノベーションにある 米国株投資を支持する二人の巨頭 ウォーレン・バフェット氏のS&P500への信頼 ジャック・ボーグル氏の米国株投資に対…

高配当株投資のメリットデメリット

高配当株投資と成長株投資はどちらが良いのか 米国高配当投資のメリット 値動きの乏しいベータ値の低い株式が多い 配当という形で利益確定される 月々のキャッシュフローが読みやすい 下落相場で比較的強い 高配当株投資のデメリット キャピタルゲインがあま…

米国株で意識しておきたいセクターごとの個性

米国株は基本はどのセクターも強いけれど 米国株はたいていどのセクターも国際競争力があり、強いです。GAFAなどのハイテクを筆頭に、医薬などのヘルスケア、P&Gなどの生活必需品、圧倒的実力の軍事防衛・・・。どの業界でも国内外で強みを発揮しているのが…