たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

投資のヒント-米国株

高配当、連続増配投資を狙うなら米国株がおすすめ!

高配当の株式の投資に興味ある方必見!このページでは、高配当利回りの米国株の投資について徹底解説。 米国株のメリットやデメリットに加え、配当利回りの高いおススメの銘柄をご紹介。

米国株で意識しておきたいセクターごとの個性

米国株は基本はどのセクターも強いけれど 米国株はたいていどのセクターも国際競争力があり、強いです。よく知られる企業群からなるハイテク、医薬などのヘルスケア、P&Gなどの生活必需品、圧倒的実力の軍事防衛・・・。どの業界でも国内外で強みを発揮して…

40歳、2000万円から始める米国株投資術

40歳、2000万円から始める米国株投資術 投資は知識と経験がモノを言いますから、始められるならば早いうちから始めたほうが良いです。 しかし、そうはいっても昼間働き、家族を養い、という生活スタイルだと忙しくて投資の知識を蓄える時間がありませ…

義理のお母さんが買った高信託報酬の投信を何とかしたい

金融庁の顧客本位路線と販売会社の思惑のズレ 窓口販売の金融商品の評判は微妙なものが多いですね。中には思いもかけない損をしてしまう初心者さんもいられます。一方で、若い世代の投資家さんは、最短距離で無駄なく投資をしている人も多いですね。情報の取…

個別株投資とインデックス投資の大きな違い

個別株投資とインデックス投資の大きな違い 個別株投資の特徴 企業分析を定量的、定性的に行ったほうが良い リスクはインデックス投資よりも大きい 株式投資が好きな人には、個別株投資は向いている、かも インデックス投資の特徴 個別株投資とインデックス…

ドル円の見通しとドル転の考え方

ドル転してドル建てで資産形成をしていくということ ドル建てで資産形成をしていくと、いつしか為替相場のことが大して気にならなくなってきます。投資資金は生活防衛資金とは別ですし、住宅費や学費などの代替不可能な資金とも別だからです。 また、心理的…

松井証券が米国株の取扱を開始しました。

松井証券、米国株取扱開始。期間限定キャンペーンも実施 米国株や米国ETF取引を気軽にできる日本の証券会社が増えてきました。松井証券も米国株取引サービスを開始しました。 松井証券は、創業100年以上を経過している歴史ある証券会社です。長らく一般的な…

高配当投資とインデックス投資はどちらが良いのか

高配当投資とインデックス投資はどちらが良いのか 高配当株投資は人気がありますね。もちろん、インデックス投資も人気があります。そこで、多くの人が迷うわけです。基本的にはインデックス投資のほうがキャピタルも含めたリターンが大きいことが殆どです。…

孫の代まで引き継ぐレバナス、老齢ご夫婦の挑戦

孫の代まで引き継ぐレバナス、短期値幅どりの概念を変えるか 昨今のレバレッジナスダック商品の人気はすさまじいですね。レバレッジ商品はどちらかといえば、短期の値幅どり商品といった位置づけです。しかし、2015年以降の堅調な推移から、積立商品とし…

高配当株投資をサテライトですべきかどうか迷う

高配当株投資は手軽にインカムを増やす手段として人気がある 高配当株投資は比較的手軽にインカムを増やす手段として人気がありますね。特に、米国株高配当ETFの場合は、ある程度のインカムも期待できます。そのため、資産形成の一手として幅広い支持を得て…

特別買収目的会社【SPAC】とは?空箱上場の仕組みと日本の現状

特別買収目的会社【SPAC】とは SPACとはSpecial Purpose Acquisition Companyの略で、直訳すると特別買収目的会社となります。買収を目的に設立する会社ですから、SPAC自体では事業を行いません。 SPACの設立者は、自己資本でSPACを設立します。 そのSPACを…

BNPLとクレジットカードの違い、その仕組みやビジネスモデル

BNPLとは?クレジットカードとの違いは何? 最近、耳にする機会が増えてきたBNPLとは、「Buy Now, Pay Later」の略語です。訳すと「今買って後で支払う」を意味します。 クレジットカードも後払い手段の一つといえます。しかし、BNPLの場合、クレジットカー…

米国株投資のよくある質問集【FAQ】

米国株投資のよくある質問集(FAQ) 米国株投資に関する質問を多く頂戴します。大体8割近くの質問は似ている質問です。残りの2割が少々尖ったり、定型にはまらなかったりする質問ですね。全体で言うと、5%ぐらいが記事になるのが現状です。 今まで作らな…

21世紀最良の投資だった米国株投資は今後どうなるのか

21世紀最良の投資だった米国株投資 特定口座対応になった リターンが圧倒的に優れていた 米国株の最大の強みはそのイノベーションにある 米国株投資を支持する二人の巨頭 ウォーレン・バフェット氏のS&P500への信頼 ジャック・ボーグル氏の米国株投資に対…

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング【BAH】の銘柄分析。コンサル企業の1つ。

ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング【BAH】の銘柄分析 ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング【BAH】のシンプル銘柄分析です。 バージニア州マクリーンに本社を置くコンサルティング事業持ち株会社です。テクノロジーコンサルティング、分析…

株式投資における理想の銘柄分散は何銘柄なのか

銘柄分散の理想は何銘柄なのか 理想の銘柄分散は何銘柄なのでしょうか。1銘柄集中投資をする投資家さんもいますし、10銘柄、20銘柄、多い人だと50銘柄超の分散をする、という投資家さんもいます。1銘柄に投資して、その銘柄が大きく上昇すれば最も効…

米国株投資が実現してきた利回り10%の世界

米国株投資が実現してきた利回り10%の世界 2000年代は中国株の時代であり、2010年代は米国株の時代でした。2020年代に入ってもその勢いはとどまるところを知りません。コロナショックという未曽有の経済危機がありながらも、政策でこの勢いが…

高配当株とインデックスのどちらに投資を続けるべきか

高配当株とインデックスのどちらが優れているのか 高配当株投資をするか、インデックス投資をするか、迷う人は多いですね。 高配当株の比較的安定した配当収入は魅力です。減配懸念はありつつも、株価の変動に比べれば安定感はあります。 一方、インデックス…

米国株、おすすめの証券会社ランキング

米国株取引のできる大手ネット証券会社 米国株おすすめの証券会社その1【楽天証券】 1、「楽天証券は画面が見やすい、分かりやすい」 2、「投資信託ポイント買付サービス」 3、「楽天バンガードの魅力」 米国株おすすめの証券会社その2【SBI証券】 1「…

米国株の安心安全な最初の買い方

米国株、最初の買い方を提案する 「たぱぞうの米国株投資」は今でこそ様々な方からお問合せをお受けしています。しかし、弊ブログはもともとは私の友人、あるいは家族に米国株が分かりやすいように書き記したブログです。 ですから、株歴の浅い方からの質問…

SBI証券で米国株を始めるメリットデメリット

SBI証券は証券業界最安の買付手数料 SBI証券は口座数がダントツ1位 SBI証券では外貨の買付方法が3通り。外貨買付手数料も安い。 SBI証券口座で外貨を買うメリット 住信SBI銀行の外貨預金で外貨を買うメリット SBI証券FXαで外貨を買うメリット 米国株貸株サ…

米国株ETFの基本的な投資スタンス

米国株ETFに関する基本的な考え 米国株ETFに関しての質問集です。 「当面の目標、投資の中期的目標をどう設定すれば良いでしょうか」 「ETFの銘柄は何が良いのでしょうか。」 「投資資金の使い方、余裕資金はどう考えるか」 「氾濫する投資情報に振り回され…

米国株ETF,S&P500で始める投資入門

米国株の基本、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? S&P500ETFを円で、投資信託で買う S&P500ETFを円で、ETFで買う S&P500ETFをドルで買う 米国株ETF,S&P500がそんなに儲かるならばみんな買えばいいのに? そんなに手堅いならば、どうして株で…

証券保管振替機構【保振『ほふり』】とは何か

証券保管振替機構【保振『ほふり』】とは 証券保管振替機構【保振『ほふり』】という機関があります。これは、文字通り証券・株券の保管や受け渡しを行うための機関です。証券会社からは独立した機関として機能しています。 私たちは株券を通常証券会社を通…

ADR(American Depositary Receipt:米国預託証券)とは

ADR(American Depositary Receipt:米国預託証券)とは 海外上場の日本株ADRの株価が東証上場の株価と異なる ADRと現地株は近似はするけれども等価ではない ADR(American Depositary Receipt:米国預託証券)とは ADR(American Depositary Receipt)は、…

Strainer【ストレイナー】とは?投資を一歩進めたい、そんな人におすすめです。

Strainer【ストレイナー】とは? Strainer【ストレイナー】という、経済ニュースに特化したアプリ、ニュースサイトがあります。以前はストッククリップといい、決算情報アプリのイメージが強かったのですが、今はさらに陣容を整えています。 また、豊かな知…

夫婦で資産運用の意見が違う、どちらが良いの?

夫婦で資産運用の意見が違う ご夫婦で一緒の家計だと、良くあるパターンが「夫のお小遣い制」ですね。私たち日本在住の家庭には人気のある制度です。 なんとおよそ半分の家庭がお小遣い制なのですね。 やや古いですが16年9月オウチーノ調べ【家計の管理方法…

米国ETFと投資信託はどちらがよいのか

米国株ETFと投資信託はどちらが良いのか 米国株ETFと投資信託はどちらが良いのでしょうか。以前は投資信託の商品選択幅が狭く、信託報酬も高かったためにお話しにならないレベルでしたが、ここのところ急速にその状況は改善されつつあります。 ここで、いく…

米国株はバブルなのか。新時代の到来と投資

米国株はバブルなのか。新時代の到来と投資 米国株はバブルなのでしょうか。S&P500のPEレシオは確かに切りあがっており、ITバブル、リーマンショック以来の高さを示しています。また、コロナショックはサービス業などを中心に直撃しています。 飲食、カジノ…

運用年数が少ないジュニアNISA口座でリスクをコントロールするには

運用年数が少ないと結果に確信が持てない 市場全体を買うようなETFや投資信託を中心とした投資では、倒産などゼロ円になるリスクを避けることができます。しかし、避けようがないのが市場全体が暴落するケースです。この場合は市場に合わせて指数も値下がり…