たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

米国株、おすすめの証券会社ランキング

米国株取引のできる大手ネット証券会社

 大手ネット証券は5社あります。口座数ごとに並べると、以下のような順位になります。

1 SBI証券 420万口座
2 楽天証券 204万口座
3 マネックス証券 170万口座
4 カブドットコム証券 105万口座
5 松井証券 100万口座前後

※2018年現在

  この中で、米国株取引ができるネット証券は、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の僅か3社になります。私はこの3社いずれも口座を持っています。これは、米国株を始める前からです。

 

 一番最初に口座を持ったのはマネックス証券でした。その当時はマネックス証券が最も手数料が安かったからです。しかし、ある時をきっかけに現在のSBI証券のほうが手数料が安くなりました。

 

 半年ぐらい様子を見ましたが、SBI証券のほうが安いままでしたので、株式移管をしてSBI証券に乗り換えました。

 

 今後もこのように各社サービスが改善されたり、改悪されたりということはあるだろうと思っています。3社とも口座を持っていると乗り換えるのが楽なため、柔軟に対応ができます。

 

 今回は3社と長いお付き合いをしてきた、たぱぞうの視点でベスト3のランク付けをしてみたいと思います。

米国株おすすめの証券会社1位【SBI証券】

 米国株取引おすすめの証券会社1位はSBI証券です。実はSBI証券は特定口座対応が一番の後発です。そのため、かつては楽天証券やマネックス証券のほうが初心者向けの証券口座でした。

 

 しかし、特定口座対応してからは先進的なサービスをどんどん取り入れており、本腰入れて米国株対応していく決意のようなものが垣間見えます。

  1. 米国株貸株サービス
  2. イデコ&NISA手数料業界最安値
  3. 米国株手数料業界最安値
  4. 外貨買い付け手数料最安値(SBI証券FXαか住信SBI銀行経由)
  5. 米国株式/米国ETF定期買付サービス

 これだけの強みがあります。

1「米国株貸株サービス」

 これはカストックと呼ばれる貸株サービスです。自分の保有銘柄を貸株することで、金利を得ることができます。私の持ち株ではVYMは外していますが、それ以外はすべて貸株にしています。

 

 一か月あたり50ドルから10ドルの雑所得が得られることになります。これだけでざっくり1万ドル相当の高配当銘柄(3%)の配当分ぐらいの収入になりますから馬鹿にできません。

2「イデコ&NISA手数料最安値」

 NISA手数料は各社とも無料ですが、イデコに関してはばらつきがあります。中でも業界最安を争っているのが楽天証券とSBI証券です。SBI証券が手数料無料にしたところ、楽天証券も即日手数料無料で対抗しており、良い意味での競争が働いています。

3「米国株・売買手数料最安値」

 普段の米国株売買手数料に関しては長らくマネックス証券が最安でした。しかし、SBI証券がマネックス証券と同額まで値下げをしたので、長らく2社で最安値を争っていました。2017年9月からは楽天証券も同額手数料に値下げし、3社横並び状態になっています。

証券会社名 最低手数料 手数料体系
マネックス証券 5ドル 約定金額の0.45%/下限5$ 上限20$
SBI証券 5ドル 約定金額の0.45%/下限5$ 上限20$
楽天証券 5ドル 約定金額の0.45%/下限5$ 上限20$

4「外貨買い付け手数料最安値」

 SBI証券FXαか住信SBI銀行経由だと業界最安値の買い付け手数料になります。

ドルの買い付け 手数料 1万ドルあたり
SBI証券 25銭 2500円
住信SBI銀行 4銭 400円
SBI証券FXα 0.5銭 50円

 SBI証券FXαだと1万ドル単位でしか買付できませんが、ダントツの安さです。他社は25銭の手数料です。1万ドルで2500円と考えると結構な手数料がしますね。少額でも住信SBI銀行を経由すれば4銭ですから、これも業界最安ということになります。

 

 こうしたことから、SBI証券で口座を持っておくのは必須だと私は思っています。今後も業界最先端のサービスを享受できる可能性があるからです。あとは、取り扱い銘柄数を増やしてほしいというところですね。

 

 たとえば、食品世界一のスイスのNestle(NSRGY)やビールで圧倒的な世界シェアのアンハイザーブッシュインベブ(BUD)など世界的な有力企業がまだ取り扱い銘柄に含まれていません。

5 米国株式/米国ETF定期買付サービス

 今回リライトしたのはこのサービスの紹介のためと言っても良いですね。米国株と米国ETFが定期的に自動買付できるようになりました。

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 私もこのサービスを利用して、ETFの定期買い付けを実行しようと思っています。やはり楽ですからね。特定口座で取引も簡単になっていますから、まとめて買う必要もないですね。

 

 一般口座だと買値や為替を細かく記録する必要がありましたが、ようやく特定口座ならではのサービスが生まれたように思います。

米国株おすすめの証券会社2位【マネックス証券】

 同着2位でマネックス証券です。これに関しては賛否があるかもしれませんね。正直なところ、楽天証券とマネックス証券は実力伯仲といったところで、好みがありそうです。

  1. 業界最多の銘柄取扱数
  2. 米国株売買手数料最安値
  3. 業界最長の指値期間90日

 マネックス証券の強みはこの3つになります。

1「業界最多の銘柄取扱数」

 取り扱い銘柄数が他社は1300銘柄前後なのに対し、マネックス証券は3400銘柄近くあります。マネックス証券でしか買えない銘柄がある、これは圧倒的な強みと言ってよいでしょう。比較的マニアックな銘柄の売買を想定しているならば、マネックス証券一択ということになります。

2「米国株売買手数料最安値」

 かつては米国株売買にかかる手数料がダントツで最安値でした。今は横並びですが、もともと米国株取引強いマネックス証券なので、今後に注目しています。

 

 ただし、日本株と比べると両社ともまだまだ高いです。今後、この底値をどこが破ってくるのか、業界最安はどこになるのか、楽しみなところです。

3「業界最長の指値期間90日」

 業界最長の指値期間90日はマネックス証券だけですね。何度も指値をし直さなくてよいのは魅力です。ある意味では最もマニア受けするサービスをそろえているのがマネックス証券と言えるでしょう。

米国株おすすめの証券会社2位【楽天証券】

 同着2位は楽天証券です。楽天証券は後発ですが、サービス開発力に優れ、独自の強みがあります。

  1. 画面の見やすさはダントツ
  2. 投資信託ポイント買付サービス
  3. 楽天バンガードの魅力

1楽天証券は画面が見やすい、分かりやすい

 楽天証券は画面の見やすさは図抜けており、もっとも迷わず売買ができ、持ち株一覧・ポートフォリオも見やすいです。また、確定拠出年金に早くから力を入れており、業界で最も早く手数料無料化をした証券会社です。

 

 以前は楽天証券は手数料上3位に位置していましたが、手数料の課題が解決されましたので、順位を上げています。初心者が最初に米国株取引を始めるということならば、楽天証券が一番見やすく分かりやすい画面ですので、一考に値すると思います。

 

 実際に私は身の回りの「米国株を始めたい」という人には楽天証券を勧めています。とっつきにくい画面や新しい画面が立ち上がる形式だと初心者さんは戸惑うことがあります。楽天証券はそれがありません。

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2投資信託ポイント買付サービス

 楽天カードを持っていたり、楽天グループで買い物を頻繁にする人にとってはポイントを使えますので、メリットがあるでしょう。投資信託の買付代金の一部または全てに楽天スーパーポイント、楽天証券ポイントが使えるというサービスです。

 

 企業グループとしての底力がありますから、今後の手数料値下げ、指値期間の長期化、取り扱い銘柄数の増加などがあれば、ますます魅力が増すと思われます。

3楽天バンガードの魅力

  楽天証券は米国株ETFで有名なバンガードと提携して投資信託を作っています。「楽天VTI・楽天VYM・楽天VT・楽天VWO」といった人気のETFを投信でも買えるようにした功績は非常に大きいですね。また、これらの商品はiDeCoやつみたてNISAといった節税制度で利用もできます。

 

 ちなみに、iDeCoで楽天バンガードのシリーズが買えるのは楽天証券だけです。そういう意味で、弊ブログではiDeCoをするならば楽天証券をオススメ1位にしています。つみたてNISAならば他の証券会社でも楽天バンガードの商品が買えますね。

米国株、おすすめの証券ランキング、まとめ

1位 SBI証券

 引き続いて先進的なサービスを期待したいですね。

2位 マネックス証券

 米国株取引の老舗の底力ですね。

2位 楽天証券

 課題だった米国株手数料が引き下げられ、順位が上がりました。分かりやすい、見やすいので一番初心者向けかもしれません。

 

関連記事です。

 SBI証券の良いところを中心にまとめています。やはり今のところ最もサービス内容が充実していると言えるでしょう。下記の記事を書いた時から、おすすめの証券会社ベスト3のランキング記事をやる予定でした。しかし、2か月半もかかってしまいました。今回ようやくやりたかったことが形になりました。

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 楽天証券のメリットデメリットをまとめました。画面の見やすさは一番だと思います。課題だった手数料が引き下げられましたので、非常に使いやすい証券会社になりました。SBIと楽天が今はサービス競争、値下げ競争をしていますね。

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 マネックス証券は米国株取引の歴史が古く、取り扱い銘柄数がダントツです。また、指値が90日できるというメリットがあります。ただし、画面の操作性にクセがあったり、昨年は取引報告書にミスが多発などの問題がありました。今後のサービス拡充に期待です。なにせ、海外株取引の元祖ですから。 

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