たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

投資に役立つ本-和書

保険で資産運用をしようと思っている人へ

保険で資産運用をしようと思っている人へ 投資信託やETFはもちろん、株式投資などの投資をしている人はまだまだ多くありません。S&P500という、世界的によく知られる株式指数でも、日本においてはまだまだ知られていませんね。 アンテナの高い20代、30代…

投資ブロガーが出版した本をまとめてみました。

投資ブロガーが続々と書籍を出版している!! 今日からFIRE!おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術 英語力・知識ゼロから始める!【エル式】米国株投資で1億円 もみあげ流米国株投資講座 本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 本当の自由…

寝ながら稼げるグ~タラ投資術

寝ながら稼げるグ~タラ投資術 たぱぞう2冊目の著書である「寝ながら稼げるグ~タラ投資術」が発売となりました。こちらは、きずな出版さんからになります。初心者さん向けの本ということで書いていますが、一部に初心者さんにはなじみの薄い、ETFや個別株…

お金が増える米国株超楽ちん投資術

お金が増える米国株超楽ちん投資術 拙著、「お金が増える米国株超楽ちん投資術」の発売が一週間後に差し迫ってまいりましたので、ご紹介です。 こちらの書籍は、KADOKAWAさんからの出版になります。はてなブログさんは、ブロガーの活動の場を広げる後押しを…

おすすめの投資本の条件とは

おすすめの投資本をたくさん取り上げてきましたが これまで多くの投資に関係する本を取り上げてきました。ネットは情報が新しく、ニュースにキャッチアップできる良さがあります。また、一次情報をもとに、双方向に練ることができるので、自分の判断が下せる…

【株式投資、必読の基本書】おすすめの米国株投資本10選

おすすめの米国株投資本10選 米国株投資というのはまだまだマイナーです。そのため、関連書籍も多くはありません。しかし、多くはないものの、米国内で出版された書籍が日本語訳として日本国内で出版されるケースがあります。 この場合、すでに「売れた良…

50歳から始める!老後のお金の不安がなくなる本

50歳から始める!老後のお金の不安が無くなる本 「50歳から始める!老後のお金の不安が無くなる本」をご紹介します。著者は竹川美奈子氏です。 本書は、以下のようなポイントを丁寧に解説しています。 「老後のお金の不安をなくす」ポイント 老後に必要…

米国つみたて投資【毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる】

米国つみたて投資【毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる】 かんき出版さんから太田創氏による米国投資の初心者向け書籍が出ました。前提は、毎月3万円のつみたてを30年間年利6%で回すと3000万円になるということですね。 さら…

お金が勝手に増えていく!カンタン!インデックス投資完全ガイド

お金が勝手に増えていく!カンタン!インデックス投資完全ガイド 「お金が勝手に増えていく!カンタン!インデックス投資完全ガイド」が発売になりました。洋泉社からのMOOK本になっています。インデックス投資家の水瀬ケンイチさんが監修されています。 そ…

これからの投資の思考法

これからの投資の思考法 元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた「これからの投資の思考法」という柴山和久氏の著書の紹介です。老後に備えて無理なく資産を形成する方法について書かれています。 柴山和久氏は東京大学法学部を卒業後、財務省で10年間…

人生100年時代の年金戦略~選択次第で年金額は大違い~

人生100年時代の年金戦略 平均寿命が上がり、人生が100年になると言われています。これは労働政策の面でも年金行政の面も都合の良い主張です。 労働人口の確保のため 年金開始年齢を遅らせるため この2つをセットにすると年金行政上も、社会保障上も…

俺の株式投資術さんの取材を受けました

俺の株式投資術に紹介されました 普段あんまり、私は自分のことを俺と言わないような気がするのですが(笑) 「俺の株式投資術」という本にご紹介いただきました。米国株ETFって便利ですよ、ということでいくつかの投資遍歴などを交えて紹介されています。 私…

世界一ラクなお金の増やし方

「世界一ラクなお金の増やし方」が出版されました 「世界一ラクなお金の増やし方」です。私の畏友であるnight walkerさんが著作を上梓されたということです。早速拝読しましたので、ここでご紹介したいと思います。例によって、中身もさることながら、私の感…

手取り20万円子育て家族の貯金の教科書

手取り20万円子育て家族の貯金の教科書 「手取り20万円子育て家族の貯金の教科書」を読みました。作者は横山光昭氏、ライターの朝倉真弓氏との共作になります。横山光昭氏の本は、いつも読みやすく、現実的な金額から貯金や投資が始められるのでおススメしや…

バカでも稼げる「米国株」高配当投資

バカでも稼げる「米国株」高配当投資 バカでも稼げる『米国株』高配当投資」で共感したところをピックアップ ブレない投資について 推薦する投資本から導き出される答えはさまざま バカでも稼げる「米国株」高配当投資 米国株ブロガーであるバフェット太郎氏…

ETFまるわかり!徹底活用術2018

ETFまるわかり徹底活用術2018にご紹介いただきました 日本経済新聞社から「ETFまるわかり徹底活用術」というムック本が出ました。つみたてNISA説明会でお見掛けした方々が多く登場されています。私がお会いした方だけでも、以下の方が本書の中でコメントを寄…

カリスマ投資家たちの株式投資術

カリスマ投資家たちの株式投資術 「カリスマ投資家たちの株式投資術」という本がKADOKAWAさんから出ました。私も掲載されています。見た目がキラキラの書籍で、外装からして投資にふさわしいゴージャス感です。これは結構外装費用が掛かっていますよ。 私を…

お金は寝かせて増やしなさい

お金は寝かせて増やしなさい、著作にかける思い 水瀬ケンイチさんの著書を読みました。Twitterで相互フォローさせていただいており、水瀬さんの執筆にかける情熱を見聞きしていただけにより深く読めました。おそらくこの著作「お金は寝かせて増やしなさい」…

米国会社四季報2017年秋冬版が発売されました

米国会社四季報2017年秋冬版が発売されました。 米国会社四季報が出ました。米国会社四季報と言いつつ、春と秋の実質2回発売になっています。なんやかんや、米国株投資家にとっては必携と言ってよいのではないでしょうか。 もっとも、新興企業を除いて…

首都圏で資産を築く!王道の不動産投資

他の不動産投資関連本とちょっと毛色の違う本 米国株ブロガーのたぱぞうです。 今回は、不動産本ということで「首都圏で資産を築く!王道の不動産投資」を紹介します。2億のレバレッジを効かせ、一棟アパートを都内に購入した友人から借りた本ということに…

「老いる家 崩れる町」住宅過剰社会の末路

「老いる家 崩れる町」住宅過剰社会の末路 2016年11月に刊行された新書版です。著者は野澤千絵氏です。野澤千絵氏は大阪大学で環境工学修士、東京大学で都市工学の博士課程に学び博士号を取得された研究畑、学術畑の方です。現在は東洋大学で教授をされてい…

「やりがいのある仕事」という幻想

森博嗣氏という非凡の人の職業観 森博嗣氏の新書版です。発刊自体は2013年ですが、行きつけの書店で平積みされていたので手に取りました。 「やりがいのある仕事」という幻想 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/07/02 メディア: …

金持ち大家さんが買う物件買わない物件

不動産投資専門税理士が明かす、金持ち大家さんが買う物件買わない物件 不動産運用をしている友人に借りた本です。比較的読みやすく、不動産経験のない人でも読めます。使われる用語と数字が分かりやすいからです。

子育てアラフォーママがまだまだ夫に内緒で家賃収入1億円突破!

子育てアラフォーママがまだまだ夫に内緒で家賃収入1億円突破! 米国株投資を投資のメインに据えている私ですが、何を思ったか突然不動産投資の本に手を伸ばしてしまいました。

副業とは何かを知るために本を読んでみました。

副業とは何か、どのようにするのかを改めて学んでみた。 副業による収入の複線化は、困難な時代を生き抜く処世術であることは間違いありません。投資界でよく言われる「1つの籠に卵を盛るな」ということです。収入の分散は投資の分散と同じくリスクをヘッジ…

失敗の本質―日本軍の組織論的研究

失敗の本質―日本軍の組織論的研究、それは過去に現在を見るということ 少々古い本ですが、なかなか現代日本の病巣にも通じる核心的な本ですので紹介したいと思います。30年におよぶベストセラーで、いまだに売れ行きランキングトップレベルです。

211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー

ピクテ投信投資顧問の社長である萩野琢英氏による本 結論から言うととても良い本です。 分かりやすくて、主張もはっきりしており、しかも誰にでもできる投資法を提案しているからです。 例えば、長期投資のメリットや預金一辺倒の怖さ、日本株投資のみのリス…

2016年たぱぞう的本屋大賞

2016年に読んで良かった本を振り返る いつの時代も変わらない投資本については記事にした通りです。不易と流行という意味においては、不易な本を紹介したのが下記になります。発行年自体は古いものが多いですね。

老後貧乏にならない!サラリーマンのための退活読本

老後貧乏にならない!サラリーマンのための退活読本 退活、つまり退職活動ということです。 私は基本的に単著を好むので、あまりムック本とか編著本を読まないのですが、キャッチーなタイトルに惹かれて読みました。

英語の財務諸表の見方、基礎の基礎

財務諸表の見方は米国も基本的には変わらない グーグルファイナンスでは簡単に財務諸表を見ることができます。 「Income Statement(損益計算書)」 「Balance Sheet(貸借対照表)」 「Cash Flow(キャッシュ・フロー計算書)」 がそうです。