投資に役立つ本-洋書
ジェレミー・シーゲル氏のシーゲル流の投資術とは ジェレミー・シーゲル氏の名著「株式投資の未来」は豊富なデータから導き出される結論が明快です。かくいう私もシーゲル氏の著作は読みましたし、影響も受けました。読んだのは10年以上も前ですね。 かつて…
投資初心者向けの、おすすめ本をズバリ3冊に絞る 初心者向けのおすすめ投資本3選ということで、今日は取り上げてみます。 相場はどうしても上下動があり、一喜一憂しがちです。しかし、どのような時も拠り所となる「何か」があればぶれずに投資を続けるこ…
千年投資の公理は永遠不滅のバフェット流を教えてくれる 千年投資の公理でいうところの経済的な堀の考え方 無形資産とは 顧客の乗り換えコストとは ネットワーク効果とは コストの優位性とは 侵食される堀とは 売られ過ぎの優良企業を買う 定性評価の基本に…
おすすめの投資本をたくさん取り上げてきましたが これまで多くの投資に関係する本を取り上げてきました。ネットは情報が新しく、ニュースにキャッチアップできる良さがあります。また、一次情報をもとに、双方向に練ることができるので、自分の判断が下せる…
おすすめの米国株投資本10選 米国株投資というのはまだまだマイナーです。そのため、関連書籍も多くはありません。しかし、多くはないものの、米国内で出版された書籍が日本語訳として日本国内で出版されるケースがあります。 この場合、すでに「売れた良…
投資の大原則~人生を豊かにするためのヒント~ 『ウォール街のランダム・ウォーカー』のバートン・マルキール氏と『敗者のゲーム』のチャールズ・エリス氏による、共著をご紹介します第2版であり、それも2018年の発刊です。そのため、すでに読まれている方…
バークシャー・ハサウェイ副会長、チャーリー・マンガー 言わずと知れたバフェット氏の会社であるバークシャーハサウェイですが、その右腕としてチャーリー・マンガー氏は有名です。 副会長であるマンガー氏の投資術を巡っては、今までパンローリング社から…
バビロンの大富豪は勤労の価値を説く異色の投資本 以前、米国株ブロガーによるおすすめの投資本を紹介したときに、「バビロンの大富豪」がブクマやコメントで推薦されていました。
グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命 今をときめくフランス人であるエマニュエル・トッド氏は歴史人口学者であり、文化人類学者です。そのエマニュエル・トッド氏へのインタビューをまとめた本です。その豊富な知識と提案性ある社会分析は刺…
デービッド・アトキンソン氏、新・所得倍増論 『新・観光立国論』でPHP研究所の山本七平賞を受賞した、デービッド・アトキンソン氏の著書です。軽井沢で隣家に小西美術工藝社の社主である小西美奈氏が住んでいた縁で、現在は小西美術工藝社で会長兼社長を務…
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)は長寿社会の生き方指南書 平均寿命100歳時代の到来に備え、生き方を根本的に見直そうという本です。そしてなかなか現実的で悲観的です。非常に私好みです。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 作者: リンダグラットン,アンドリュー…
お父さんが教える13歳からの金融入門、はとっても売れ筋 紀伊国屋書店や丸善、八重洲ブックセンターと言った大手書店で平積みにされている本はだいたい目を通すことにしている、たぱぞうです。
金持ち父さんと貧乏父さんを紹介します。本書は「労働で賃金を得て生活するスタイルだけではなく、不動産などの不労所得も得てより自由な生活を得よう」ということを具体例を交えて説いている本です。
ベンジャミン・グレアム氏の著書である賢明なる投資家の紹介をします。バリュー投資の最高傑作本と言われています。
不世出の投資家であるウォーレン・バフェット氏の投資手法について書かれた本「株で富を築くバフェットの法則」を紹介します。
投資で一番大切な20の教えは勝ち続ける運用戦略と思考法を教えてくれる ハワード・マークス氏の書籍、「投資で一番大切な20の教え」を紹介します。多くの米国株投資家に支持され、何度も読まれている名著です。 そしてバフェット氏を始め、多くの著名投…
ウォール街のランダム・ウォーカーは米国インデックス投資の優位性を詳述する名著です。
チャールズ・エリス氏の著書、「敗者のゲーム」は、インデックスETFがそれほど人気がなかった時代からその優位性について指摘していた、先見性の高い本です。
「株式投資の未来」という珠玉の名著 ジェレミー・シーゲル氏の著書、「株式投資の未来」を紹介します。米国株投資をするきっかけとなった3冊のうちの1冊です。珠玉の名著とはこういう本のことを言うのでしょう。未だかつて、このような本にお目にかかった…