たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント-投資信託

雪だるまインデックスファンドとはどのような投資信託か

雪だるまインデックスファンドシリーズ 昨日2018年9月5日より、SBIアセットマネジメントによるEXE-iつみたてシリーズは、雪だるまインデックスファンドに名称変更になりました。インデックスファンドという名称をはっきりさせ、ファンドの商品性をより明…

投資信託はネット証券で買うのが安心?

投資信託はネット証券で買うのが最適解なのか 先日、「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」が公開されました。ネット証券4社で投資信託を買った顧客の損益状態を示したものです。6月下旬に国内主要20銀行の顧客の共通KPIによる損益が出たばか…

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスはハイテク株投資の最適解になるか

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとは 本日8/31にiFreeNEXT NASDAQ100インデックスが設定されます。SBI証券で取り扱うということです。ということで、記事にします。 iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとは、Nasdaq100への連動ETFであるQQQを投資信託で包んだ…

海外赴任でも継続できるiDeCo、できないNISA

海外赴任時にiDeCo口座とNISA口座はどうなるのか。 結論から書きます。 海外赴任時にiDeCoは継続できます。 NISAは一般口座に移します。つまり、継続できません。 こういうことになります。NISAの場合は特定口座にさえも入れられません。特定口座も日本国内…

楽天投信投資顧問さんへ楽天バンガード投信について取材してきました!

楽天投信投資顧問さんに取材してきました! 先日、楽天証券さんからブロガーとして取材をしていただきまして、そのときにこちらからは楽天投信投資顧問さんに取材をさせていただきました。日本語的に複雑で、なにやらかにやらですが、楽しい時間でしたのでこ…

フィディリティの信託報酬ゼロファンド【FZROX】と【FZILX】

フィディリティのゼロ信託報酬ファンド【FZROX】と【FZILX】 米国のフィディリティからゼロコストファンドがリリースされました。2018年8月上旬にリリースされたのですが、値動きも順調な様子ですのでここで記事にしてみます。ゼロコスト、つまり経費率…

iDeCoで選びたい投資信託とネット証券

iDeCoとつみたてNISAの投資信託の違い つみたてNISAはネット証券だと殆ど同じ商品がどこでも買えます。これは、そもそも対象の指数が金融庁に決められており、それに沿った商品を購入するということになるからです。 それに対してiDeCoは厚労省所管の非課税…

誰でもできる投資信託の選び方とコツ

だれでもできる投資信託の選び方 誰でもできる投資信託の選び方とコツとは 信託報酬の相場を知っておく 海外投資が基本であることを知っておく コアにするのは広く支持されるファンドにしておく 証券会社で勧められた投資信託が気に入らないので選びなおした…

グローバル・ソブリン・オープンという最盛期運用額5兆円超え投資信託

グローバルソブリンオープンという懐かしの投資信託 2000年代はある意味では株式冬の時代と言ってよく、多くの個別株はもちろん投資信託も冴えない展開が続きました。ノムラ日本戦略ファンドに引き続いて懐古的なファンドをご紹介します。 今でこそ株式…

ノムラ日本株戦略ファンドというかつての巨大ファンド

ノムラ日本株戦略ファンドがまだ生きていた 私は2000年から株式取引を始めました。始めた当初は嬉しくなって大学時代の友達などに話していたのを覚えています。その中の比較的詳しい友人が「個別株は怖くてできないなぁ。投資信託ならばともかく。」とい…

銀行で投資信託を買った人の半数が損、という重い事実

銀行で販売した投資信託の成績が明らかに 金融庁さんが大変興味深い報告書を出されていましたので、ここにご紹介したいと思います。米国株決算期と重なってしまい、ご紹介するのが遅れてしまいました。 資料は「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI…

個人の投資信託保有残高が実は減っていた件を考える

個人の投資信託保有残高が実は減っていた件を考える ニュース自体はだいぶ前のニュースなのですが、このところ再び盛り上がってきたニュースがありますので取り上げてみたいと思います。決算以外でも金融関係のニュースは時々こうした面白い、ちょっと掘り下…

楽天バランス・ファンドは低コスト国際分散投資ファンド

楽天・インデックス・バランス・ファンドがリリース 楽天・インデックス・バランス・ファンドの特徴 株式と債券の比率が選べる 日本株・日本債券の比率が重すぎない VTとBNDXという考え方 楽天・インデックス・バランス・ファンドに対する雑感 楽天・インデ…

日本株投信の信託報酬が海外株投信より高い

信託報酬の引き下げ競争が続く 今までの海外株投信というと、MSCIコクサイをインデックスにした国際分散投資ほぼ一択でした。他にもダウ投信やS&P500投信はありましたが、信託報酬面で高止まりしていて、選択肢に入らないような状況でした。 しかし、201…

ひふみ投信は買いなのか

今大人気のひふみ投信とは? ひふみ投信の過去10年の実績 ひふみ投信の今後の課題 ひふみ投信の運用上位銘柄は・・・ ひふみ投信への評価はどうなりますか ひふみ投信は思いも含めて好きな投信です。 今大人気のひふみ投信とは? ひふみ投信とはレオスキャピ…

米国株中心のポートフォリオの作り方

ポートフォリオは米国集中投資か国際分散投資か よく見る国際分散投資ポートフォリオ なぜ分散投資をするのか リスクと期待リターンのバランスを考えたポートフォリオ 米国株メインのポートフォリオの基本的な期待リターン ポートフォリオは米国集中投資か国…

楽天VTIにプラスして米国株ETFのVTIを買う意味はあるのか。

ガラリと変わった日本の投資信託事情 楽天VTIにプラスして米国VTIを買うメリットは? 楽天VTIだけで良いと思いますよ 外国税額控除の手続きが面倒 税の繰り延べ効果が期待される 楽天VTIのリスク ガラリと変わった日本の投資信託事情 ほんの1年前までは日本…

証券マンの言うことを聞いて退職金が500万円溶けた話

証券マンはプロフェッショナルだが 証券マンの言うことを聞いて500万円損した 今後、どのように投資をしていくか 高成長インド・中型株式ファンド PIMCO世界インカムファンド 米国利回り社債投信Bコース ロイズバンクピーエルシー新興国通貨建て債券 ア…

「つみたてNISA」の半年評価をしてみます

つみたてNISAが始まって半年が過ぎました つみたてNISAが2018年1月に始まり、半年が過ぎました。つみたて期間は20年ですから、早くも?四十分の一を消化したことになります。 つみたてNISAは始まっていきなり調整があり、多くの人が気をもんだことと…

iFreeNEXT FANG+インデックスの特徴と内容

iFreeNEXT FANG+インデックスとは NYSE FANG+インデックスという指数があります。それに円ベースで連動することを目指した投資信託が「iFreeNEXT FANG+インデックス」です。時価総額加重平均ではなく、ほとんど等金額の投資になっています。 Netflix(ネット…

確定拠出年金iDeCoはどこのネット証券を使うべきか

iDeCo、ネット3社は運営管理手数料が無料 米国株を含む投信は? マネックス証券のiDeCo商品 SBI証券のiDeCo商品 楽天証券のiDeCo商品 確定拠出年金iDeCoの最適解は? 米国インデックス指数で最も支持されるのは・・・ iDeCo、ネット3社は運営管理手数料が…

eMAXIS Slimバランス8資産均等型はダントツの信託報酬の安さが魅力

eMAXIS SLIMバランス8資産均等型 昨日もバランスファンドで少し触れましたが、このeMAXIS SLIMバランス8資産均等型は、信託報酬がわずか0.16%です。従来のバランスファンドの最大の欠点である信託報酬の高さ、をクリアした数少ない商品のうちの1つというこ…

バランスファンドとは何か。その基礎基本。

バランスファンドとは何か バランスファンドは以下の資産を組み合わせたものが基本になります。 日本株式 先進国株式 新興国株式 日本債券 先進国債券 新興国債券 国内リート 世界リート この8資産に投資をしていくというのが基本になっています。 ざっくり…

社会的インパクト投資とは

社会的インパクト投資とは 世界インパクト投資ファンド 愛称:Better Worldはどうか。 社会的インパクト投資というのは素晴らしい発想だと思います 大和住銀投信投資顧問「世界インパクト投資ファンド ベターワールド」 世界インパクト投資ファンドの基準価…

投資信託の基準価額および分配金再投資基準価額

投資信託の基準価額と分配金再投資基準価額 インデックスの投資信託やETFは、基準となる指数があります。ベンチマークと呼ばれるものです。このベンチマークに沿ったパフォーマンスを出すことが、運用担当者の仕事になります。 そういう意味では、仕事の正確…

つみたてNISAが変えた投資信託の世界

最初は魅力を覚えなかった「つみたてNISA」だったが つみたてNISAが投資信託をガラリと変えた 楽天バンガードの商品の誕生 S&P500連動商品の誕生 低信託報酬の投資信託の誕生 つみっぷという全国行脚が始まっている そもそも個人投資家というのは非常に軽く…

楽天VTIか楽天VTのどちらを選ぶか

楽天VTIと楽天VTのメリットデメリット 楽天グループとバンガードの提携により、バンガード商品が比較的安価に投信という形で買えるようになりました。楽天バンガードというのは要は、バンガードのETFに信託報酬およそ0.12%を上乗せした形での投信ということ…

 ニッセイ・インデックスバランスファンド6資産均等についての考え

ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)とは バランスファンドと言えばかつては「高信託報酬」が代名詞のようなものでした。しかし、信託報酬が年々下がりつつある環境にあって、バランスファンドも例外ではありません。

毎月分配型リート投資信託は今が逃げ時

毎月分配型リート投資信託の持続不可能な高分配金 毎月分配型投信、とくに高配当型の宿命として「基準価格が下がり続ける」というものがあります。理由は明確で、元本を削って無理して高配当を維持しているからです。ETFはこの元本からの分配金が法規制され…

自営業者がiDeCoをやらない理由が見つからない

投資と節税は資産運用の両輪 投資と節税は資産運用の両輪です。かつて「高額納税者ランキング」という、今では考えられない個人情報暴露ランキングがありました。これは一般的には「お金持ちランキング」と見られがちでした。 しかし、多くのお金持ちは優秀…