投資のヒント-投資信託
投信ファンに朗報。史上最安、低コストNASDAQ100連動投信 米国株大型グロース株への投資が可能になる、NASDAQ100連動ETFといえば【QQQ】が有名ですね。【QQQ】はかつては信託報酬がそれなりに高かったのですが、現在では0.2%まで下がっています。 日本円でNA…
長期投資をするならば、投資信託を選ぶ視点を固めておこう 投資を始めるときに、何か柱になるものを決めておくと良いです。ネットなどから情報を得て、良いと思ったものに飛びつき続ける。そうすると、たちまちごちゃごちゃしたポートフォリオになります。 …
投資信託には償還リスクというものがある まだまだ生活に投資が根付いているとは言い難い、日本の投資環境です。しかし、そんな中にあって、投資信託は実は3000本を超える数が運用されています。そのほとんどは募集時や話題となるネタと結びついたときに、パ…
投資信託の出口戦略、買い方と売り方 投資信託は円建てです。そのため、外国株式に投資をしていても、円でリターンを得るということになります。つみたてNISAの始まった年から商品数も増え、投資信託の選択肢も増えました。 米国における投資の王道であるS&P…
eMAXIS S&P500高配当クオリティインデックスとは 2023年新春早々、興味深い投資信託が設定されました。 三菱UFJ国際投信が設定した【eMAXIS S&P500高配当クオリティインデックス】です。名前の通り、S&P500クオリティ高配当指数(配当込み、円ベース)に連動…
投資信託で米国株投資をするのがベストなつみたて投資 この数年、投資が未だかつてないほど熱くなっているように思います。 ブログに寄せられるお問い合わせは増えていますし、お金に関するメディアの記事を目にすることも増えました。20年前、あるいは1…
世界分散投資と米国株投資のどちらが優れているのか 世界分散投資と米国株投資のどちらが優れているのでしょうか。あるいは、株式投資と債券投資はどちらが優れているのでしょうか。 この答えは様々ですね。ズバリ、投資の目的によって答えがガラリと変わる…
だれでもできる投資信託の選び方 誰でもできる投資信託の選び方とコツとは 信託報酬の相場を知っておく 海外投資が基本であることを知っておく コアにするのは広く支持されるファンドにしておく 証券会社で勧められた投資信託が気に入らないので選びなおした…
資産全体を見通したコアサテライト投資 今はアセットが多様化していますね。ETF、投資信託、債券、仮想通貨、保険、不動産、太陽光、民泊、などなどですね。種類は多岐にわたっており、逆に言うとそれだけ多くのチャンスもある、あるいはあったということで…
ポートフォリオの組み換えで生じる確定利益、売却損 投資を始めたばかりだと、考え方が定まらず、軌道修正に迫られることがありますね。それは悪いことではありません。いつも流行りに飛び乗るのはパフォーマンスを下げますが、株式指数の場合はある程度過去…
為替ヘッジありの投資信託、ETFが注目される背景 2022年のマーケットを象徴する事象が対ドルでの円安です。一時32年ぶりの水準まで円安が進みました。 2022年初は1ドル=115円前後でしたから、1ドル=140円としても約22%ドルが上昇したことになります。一時…
Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式) 2022年10月28日に日興アセットマネジメントが「Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)」を設定、運用を開始しました。比較的安定したリターンで従前より人気を博してきたインデックスです。この投…
分散投資ポートフォリオ、均等分散と時価総額加重平均 分散投資というと、大きく均等分散と時価総額加重平均がありますね。日本株、先進国株、新興国株、日本債券、先進国債券、新興国債券、などを均等割合で分散する方法ですね。 これに対して、時価総額加…
月1万円からの投資方法 投資ブログを見て回っていると資産額「数千万」あるいは「数億」という例が多くあります。ややもすると数千万程度がミニマムのような錯覚に陥ります。ただ、そうした例は一般社会においては稀です。 私たちの生きる社会は年収400…
高信託報酬の金融商品は業界の構造上、無くなることはない インデックス全盛の今、信託報酬の安い良い商品が多くあります。しかし、これらはネット証券などで自分で選定しなくてはならないケースが殆どです。そのため、金融機関の窓販などでセールスをかけら…
日本円で米国株インデックス投資をする方法 米国株投資も特定口座対応が一般的になった 投資信託や東証上場ETFが外国税額控除を不要にした 今後の日本における米国株投資の課題は絞られてきた 投資信託の運用を、米国株ETFを主体とした運用に切り替えたい 無…
ジュニアNISAと定着したVTI投資 ジュニアNISAでは円建て投信VTIと米国市場VTIのどちらが最適か ジュニアNISAへの取り組み方と姿勢 ジュニアNISAと定着したVTI投資 ジュニアNISAは以下のような縛りがありました。 子どもが18歳になるまで払い出しができない…
絶滅しつつある毎月分配型ファンド つみたてNISAが始まり、良いファンド、良くないファンドの選別が暗黙のうちに進みました。金融情報に関して感受性の高い人は正確な情報をつかんでいます。 しかし、そうでない人は依然としておかしな商品をつかまされ続け…
投資信託で債券投資をする この数年の投資信託の進化は目覚ましいものがあります。 S&P500やVTIへの投資が低信託報酬で可能に バランスファンドが0.2%程度の低信託報酬に レバレッジ系の投資信託も充実 QQQに投資信託で投資ができるように 債券レバ…
投資信託の大事なことは「目論見書」の最後の方に掲載されている 投資家が投資信託を購入する際には目論見書を必ず受け取らなければいけないことになっています。 この「目論見書」の読み方のコツのようなものを少しご紹介しようと思います。 大事なことは最…
投資信託の「目論見書」と「レポート」を読んでみる 投資家が投資信託を購入する際には、目論見書を必ず受け取らなければいけないことになっています。 今回は、目論見書の最初の方に掲載されていることを徹底解説していきます。。 投資信託の目論見書の最初…
つみたてNISAと一般NISA、どちらが良いのか つみたてNISAと一般NISAのどちらを選ぶべきか迷います つみたてNISAで少額投資から始めてみてはいかがでしょうか。 つみたてNISAと一般NISA、どちらが良いのか つみたてNISAと一般NISAがどちらが良いのか、という…
投資信託とは?わかりやすく、仕組みを徹底解説! 投資信託は投資を始めたばかりの人にもなじみやすい商品です。 証券会社などの販売会社の努力もあり、100円で買える商品がたくさんあります。販売会社も、証券会社だけではなく、銀行、郵便局など全国どこに…
投資信託で失敗しないために知っておきたいこと 投資信託というは長らく「変な商品」が多くありました。構図は単純で、知らない人に知っている人がロクでもない商品を売りつけるという手数料商売だったのです。それが、この数年で劇的に状況が変わりました。…
専業主婦のiDeCoとNISAをどう考えるか 老後資金の積み立て運用というと、iDeCoとNISAが有名です。iDeCoは厚労省による、NISAは金融庁による制度設計という違いがあります。 所得控除と退職控除が使えるという意味においてはiDeCoは優れています。これに対し…
資産運用で損しないために知識を共有、修正していく 若年者層と高齢者層では、資産額に大きな開きがあるのが一般的です。 若年層は、勤労年数が少なく、給与も抑えられているために資産形成が難しいです。逆に、高齢者層は年功序列の恩恵を受けており、続け…
投資ポートフォリオをシンプルに組むということ 投資信託やETF投資家の中には「シンプルなポートフォリオ」を好む人が一定数いますね。私も法人管理のものに関しては極力シンプルにするように心がけています。そこで大事になるのがコアになる投資の柱ともい…
米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。 米国株ETFが良いのか、それとも米国株円建て投資信託が良いのか。これは永遠のテーマかもしれませんね。今回はこの「米国株ETFが良いのか、それとも米国株円建て投資信託が良いのか。」というテー…
楽天レバレッジNASDAQ-100とは? 楽天レバレッジNASDAQ-100は楽天投信投資顧問が運用するNASDAQ100をベースにした投資信託です。2021年11月17日に設定された新顔です。 いわゆる米国株インデックスのレバレッジ商品です。NASDAQ100をベースとしたレバレッジ…
つみたてNISAにすべきか多くの人が迷っている つみたてNISAか一般NISAか迷う NISA枠での買付 特定口座での買付 迷わずつみたてNISAが良いです。 つみたてNISAにすべきか多くの人が迷っている つみたてNISAが始まり、定着が進んでいます。 一方でNISAの選択肢…