2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
財務諸表の見方は米国も基本的には変わらない グーグルファイナンスでは簡単に財務諸表を見ることができます。 「Income Statement(損益計算書)」 「Balance Sheet(貸借対照表)」 「Cash Flow(キャッシュ・フロー計算書)」 がそうです。
吉川洋氏は日本を代表する経済学者の一人 吉川洋氏は、東京大学卒業後、アメリカのイェール大学へ留学し、そこでドクターを取得されています。その後はニューヨーク州立大学で助教授、阪大社会経済研究所で助教授、東京大学経済学部で教授をされた方です。現…
これにて200記事、ありがとうございます。 200記事になりました。節目ですので、今後の方針もかねてまとめておきます。まず、ブログは楽しいということです。
大正9年の調査以来、初の人口減少 国勢調査の結果が出ました。予想されてはいましたが、0.8%、96万人も減少しました。外国人は中国人、韓国人を始めとして6%以上増加しています。 http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/kekka/pdf/youyaku.pdf
パーカーハニフィン(PH)は車両、船舶、航空宇宙の制御装置製造に強みを持つ パーカーハニフィン(PH)は日本にも進出している多国籍企業です。その事業内容はモーションコントロールが名高いです。モーションコントロールとは、その名のとおり、動くものを制…
ドーバー(DOV)はM&Aを巧みに生かした産業機器大手メーカー ドーバー(DOV)はP&Gなどと同じく連続増配60年超えの企業です。 事業内容は多岐にわたり、大別してエネルギー、通信技術、業務用冷蔵、印刷・識別などの事業を持ちます。 ※ドーバーのホームページ…
海外ETF売買ランキング2016年10月 海外ETFの売買ランキングです。SBI証券と楽天証券のランキングを紹介します。保有ランキングが長期投資の動向を知るのに適しているのに対し、売買ランキングは個人投資家の短期的動向を知ることができます。 マレーシ…
2016年10月の配当 10月、11月は所有株で配当を出す株が少ないです。今月は特別なことが無い限り配当はもうありませんので、まとめてしまいます。 税引前$ 税引前¥ 税引後$ 税引後¥ IYR $208.65 ¥20,890 $150.13 ¥15,223 PEP $75.25 ¥7,534 $54…
VFコーポレーション(VFC)はブランド買収で大きくなったアパレル企業 VFコーポレーション(VFC)は傘下に有力ブランドを抱えるアパレルメーカーです。そのブランドは日本で有名なものだけで下記になります。
貯められる人は、超シンプル「一生ものの貯金体質」に変える 非常に心にのこる言葉がありました。ズバリ、 「お金の乱れは、生活の乱れが数値化されたもの」 という言葉です。納得しました。 貯められる人は、超シンプル 作者: 横山光昭 出版社/メーカー: 大…
エクセロン(EXC)は原子力に軸足を置く米国大手電力・ガス会社 エクセロン(EXC)は2000年にユニコムとフィラデルフィア電力が合併してできた会社です。電力だけでなく、ガス事業も扱っています。その規模は全米1位です。 また、2016年にはワシン…
米国貸株サービスが始まりました。 SBI証券による米国貸株サービスが始まりました。 内容については下記の過去記事のとおりです。 www.americakabu.com このサービスのリスクは過去記事で取り上げた2点でした。
臆病者のための億万長者入門は資産運用についての眼を開かせてくれる本 著者の橘玲(たちばな あきら)氏は数多くの本を著しています。小説だけでなく、経済系の著作も多く、そのわかりやすい言説は個人投資家からの支持を広く集めています。 臆病者のための…
インフォシス(INFY)はソフトウェア開発だけでなくコンサルなども行う多国籍IT企業 インフォシス(INFY)の歴史は比較的新しいです。1981年にナラヤナ・ムルティ氏など7人のソフトウェア技術者により設立されました。
2016年9月の配当 早いもので2016年も第3四半期を終えました。10月からは2016年最後の四半期です。年間配当収入も期ごとのまとめに入るということになります。
ちょっとまとまった額ができた そんなに高給取りではありませんので、あまり日本円で貯蓄ができません。しかし、コツコツと節約した結果、気が付いたらちょっとまとまった額になっていました。 住宅購入に伴うミニマリスト宣言が功を奏し、ウォークインクロ…
森信親氏がトップを務める金融庁 私たち個人投資家から広く支持される、山崎元氏から興味深い文章がアップされました。先ごろ金融庁から示された「金融レポート」に対するコメントです。
いちばんカンタン!株の超入門書は株式投資の基礎知識が網羅されている この書籍はポップな表紙の割には書いてあることは硬派です。長期投資も見据えた、株式投資に必要な知識が網羅されています。