たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント

ドル円の見通しとドル転の考え方

ドル転してドル建てで資産形成をしていくということ ドル建てで資産形成をしていくと、いつしか為替相場のことが大して気にならなくなってきます。投資資金は生活防衛資金とは別ですし、住宅費や学費などの代替不可能な資金とも別だからです。 出口では円転…

米国株を高値掴みした時に考えること

米国株を高値掴みしてしまいました。 このところの相場が波乱含みであり、値動きが激しくなっています。10月は大きく下げましたが、中間選挙を経て再び上昇しました。かと思えば再び2%を超える下げに見舞われています。 大きなスパンで見れば、それでもま…

米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。

米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。 米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。これは永遠のテーマかもしれませんね。今回はこの「米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。」というテーマに関しての…

1億円で日本株投資から米国株投資へ

1億円の日本株投資から米国株投資へ 日本株は高度成長期から1989年のバブル崩壊まではとても好調でした。この期間のパフォーマンスは実は米国株を凌駕しています。私の祖父は株式投資が趣味でしたが、最も良い時代を過ごしたといえます。 1989年以…

東証REIT指数はなぜ堅調なのか

東証REIT指数が底堅い動きを示している 東証REIT指数が底堅い動きを示しています。下図は東証リート指数の1年チャートです。 ※SBI証券のチャートから 見ての通り、2月の株価調整では連れ安したものの、10月の株価調整ではほとんど影響を受けませんでした…

米国株の見通しは暗いのか

米国株の見通しは暗い? 米国はこの10年目覚ましい経済成長を遂げてきました。他の先進諸国が軒並み高齢化に苦しみ、そして産業の硬直化から逃れられない中、出色と言ってよいでしょう。その原動力になったのはIT産業に他なりません。 多くの期待を集め、I…

遺産相続で得た7000万円をどのように運用するか

遺産相続で得た7000万円をどのように運用するか 日本は累進課税であり、相続税も重いことから、諸外国に比べるとこれでも平等社会になっています。これは第二次世界大戦の敗戦から、当時の財閥や地主が解体されたことが大きく、その思想は今も生きている…

共働き家庭の資産運用術、基礎の基礎

共働き家庭の資産運用術 今は共働き家庭が珍しくありません。20年、30年前はさほど多くはなかったのですが、一般的に年収が頭打ちですから経済的な合理性はあります。また、十分ではないものの女性の働く環境が整ってきたことも大きいですね。 家庭によ…

年商3000万からの法人投資術

法人持ちになると投資の目線が変わる 法人持ちになると投資の目線が変わります。実物投資でリスクが取れるようになるからです。購入したものによっては経費で処理ができますし、減価償却で利益を圧縮していくこともできます。 そういうメリットから、資金を…

住宅ローンは繰り上げ返済すべきかどうか。

住宅ローンは繰り上げ返済すべきかどうか 住宅ローンを抱えている人は多いです。かくいう私も2年前に自宅を買いました。15年、学生時代も含めると20年近く賃貸に住んできました。やはり自宅と賃貸の違いは大きく、キャッシュフローは軽くなり、生活の質…

新しい投資信託への乗り換えを検討する

新しい投資信託への乗り換えを検討する 質が良く、新しい投資信託が次から次へと出てきています。このような質の良い新発投資信託ラッシュは過去においてもあまり見られず、乗り換えようか迷う人が出てきていますね。 典型的な例としてはS&P500連動投資信託…

米国株は試される相場になっている

米国株は試される相場になっている 米国株は値動きの激しい相場になっています。 青色=Amazon 赤色=全米株式ETF【VTI】 水色=債券ETF【AGG】 上図は半年チャートです。Amazonが一時期半年で30%も上振れしていました。VTIも10%ほど上振れしていました。10…

投資の第一歩は節税枠を埋めることから

感受性の高い荒れる相場 昨今の相場は感受性が非常に高く、決算によって大きく上下動します。企業のファンダメンタルズは3ヶ月の決算程度で劇的に変わるわけではありません。にもかかわらず、Amazonが大きく動揺し、Microsoftが上げる、AT&Tが、エヌビディ…

資産2億円でアーリーリタイア、その後の資産運用

アーリーリタイアするための基本的な考え方 アーリーリタイアの目安としては1億円ということがよく言われます。人によっては半分の5000万円という人もいます。これは、人それぞれ背景が違うからです。背景というのはズバリ言って4つです。 年齢 年間支…

ソーシャルレンディングのおすすめは?

ソーシャルレンディングは今後、投資の分散投資先としてどうか 事業を行うときには、資金が必要になることが多いです。例えば太陽光であれば設備投資や土地代が必要になりますし、不動産であれば不動産を買うために諸経費を始めとする初期投資が必要になりま…

モゲチェックとは?住宅ローン借り換えの評判を聞いてきました。

モゲチェックとは?住宅ローン借り換えの評判を聞いてきました。 住宅ローンの見直しが大事ということは、弊ブログでもたびたび書いてきました。金利は変動するからです。また、返済実績が積み重なれば自分の信用も向上するため、よりよい条件で乗り換えるこ…

2018年10月株式市場の下落と今後の見通し

株式市場の下落 普段はあまりトレンドについて書かないのですが、1つの節目になりそうなので書いておきます。株式市場は結局、米国中心です。そのため、米国株が下げれば日本株もEU株も、そして新興国株も下げます。むしろ、米国株よりも大きく変動します。…

実家暮らしでお金を貯め、資産形成をしていく

実家暮らしでお金を貯める 日本経済は実は戦後2番目ともいわれる長い好景気の中にあります。しかし、それが強く意識されることはありません。それは、仕事にもよりますが一人ひとりの給与の伸びが鈍いからです。 かつてのような高度成長が再び来ることは考…

米ドルスワップポイントで待機資金に金利を付ける

米ドルスワップポイントとは FXをする人は殆ど常識的に知っている、このスワップポイントです。平たく言うと、低金利の国の通貨で、高金利の国の通貨を買うと得られる金利差の収入です。 例えば0.1%の低金利通貨で3%の高金利通貨を買えば、年率2.9%の…

新興国通貨への投資と考え方

新興国通貨への資金は投資ではなくて投機になります。 FXなどで脚光を浴びることの多い新興国通貨です。見た目には驚異的な利回りを示すスワップポイントなどが魅力で、投資初心者の人が新興国通貨に投資する例は昔から後を絶ちません。 日本国内における金…

70歳で資産運用して子や孫への支援を続けたい

世代間の富の移転は大きな課題になりつつある 日本の経済成長に限りが見え始めた1990年代以降、日本の一人あたりGDPは停滞しています。世界各国が伸び続けたのに対し、日本は停滞していますので、この間相対的に日本は貧しくなったともいえるでしょう。 …

SBI証券のiDeCoセレクトプランで選びたい商品

SBI証券のiDeCoセレクトプランとは SBI証券はネット証券の老舗です。iDeCoは2001年から始まった制度であり、SBI証券も2005年と古くから取り組んできました。そのため、従来の商品ラインナップにやや古さを感じるのも事実でした。 iDeCoで取り上げる…

キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか

キャピタルゲインとインカム狙いの投資 キャピタルゲインは値上がり益です。 インカムは利回り収入です。 両方取れる株式が一番です。しかし、米国株の場合はこの役割が比較的クッキリと別れています。一般的に、成長株は配当を成長の原資とするために配当を…

iDeCoは50歳から始めるには遅い?

iDeCoは若いときから始めたほうが有利 iDeCoは若いときから始めたほうが有利です。長期投資になり、複利を生かすことができるからです。しかし、10年、20年前は今ほど投資というものが共有されていませんでした。そのため、40代、50代から投資を始め…

株価暴落の原因と対応の考え方

株価暴落はこれからも繰り返される 昨今の株価の動静を見ていると、買われるときはとことん買われ、売られるときはとことん売られる。こうした流れが強まっているように見えます。特に、昨今ではもともと値動きの激しいハイテクが非常に買われていたため、資…

積立投資を始めた後にすべきこと

積立投資を始めた後にすべきこと 自分がブログを始め、その2年後につみたてNISAが始まり、投資環境と自分の環境も大きく変わりました。投資初心者さん向けに、「誰でもできる米国株投資」を伝えていくという目的は果たされつつあり、大変うれしく思います。…

500万円からの資産運用術とは

500万円からの資産運用術とは 500万円というと、殆どの20代にとっては大金でしょう。30代、40代にとってはどうでしょうか。500万円を結婚式に使い切る人もいれば、車に使い切る人もいます。はたまた、自宅購入の頭金に使う人もいます。 これ…

投資信託を選ぶ視点

投資信託を選ぶ視点 投資を始めるときに、何か柱になるものを決めておくと良いです。ネットなどから情報を得て、良いと思ったものに飛びつき続ける。そうすると、たちまちごちゃごちゃしたポートフォリオになります。 数々の投資信託が毎年のようにリリース…

一括投資と分割投資はどちらが良いのか

分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 投資対象の分散 投資期間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元本割れの危険性や…

米国株集中投資の意味を深堀しておきます。

米国集中投資と分散投資 株式に関しては米国集中投資が良いです。理由があります。 成長性 法整備 この2つです。成長性というのは、国自体の成長と、企業の成長を意味します。 法整備というのは、収益の上がらない企業の退場システム、活発な自社株買いを後…