たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント

年収370万円からのFIRE逃げ切り戦術を考える

年収370万円からのFIREは前提条件で難易度が変わる 日本は累進課税制度ですから、年収1000万円と言っても驚くほど所得が多いわけではないですね。特に累進性が高くなるのは800万円を超えたあたりからです。そのため、1馬力の高所得者よりも、2馬…

リーマンショック前後から投資をしていることの良しあし

リーマンショックを境に投資家気質が変わる リーマンショック以後のリート投資信託を売り、米国株にチェンジ リーマンショック後の米国リートは良いけれど、ロクな投資信託が無い 中級者以上ならば、セルフでポートフォリオを組んでもよい リーマンショック…

株式と債券の比率はリスクリターンを踏まえるとどうなるのか

株式と債券、現金の比率はどのように考えるのか 株式と債券の比率をどう考えていくのか ベンジャミン・グレアム氏の株式:債券の割合 楽天バンガードバランスファンドの株式:債券の割合 株式と債券の比率は、考え方次第でもある 資産調整のための売却につい…

住宅ローン控除を生かして、マイナス金利を実現しよう

住宅ローン控除と収益物件 出口を意識して収益を期待する 「出口を意識せず収益を期待しない」 住宅ローン控除をしつつ、投資もしたい 住宅ローン控除を繰り上げてまで無理して払う必要は全くない。 住宅ローン控除と並行して行う、制度を生かした投資 住宅…

世代別の資産運用を意識していくということ

世代別の資産運用を意識するということはどういうことか コロナショックを経て、インフレが意識されるようになっています。 投資家にとっては非常に良い経験ができる日々です。投資額が小さいうちは、リスクも取りやすいですね。ベテラン投資家にとっては、…

BNPLとクレジットカードの違い、その仕組みやビジネスモデル

BNPLとは?クレジットカードとの違いは何? 最近、耳にする機会が増えてきたBNPLとは、「Buy Now, Pay Later」の略語です。訳すと「今買って後で支払う」を意味します。 クレジットカードも後払い手段の一つといえます。しかし、BNPLの場合、クレジットカー…

2億円の相続を受けたが、どのように守ればよいのか分からないという話

ひたひたと、しかし確実に世代交代の波は押し寄せている 昨今、相続のお話をよく聞くようになりました。やはり時代ですね。戦後に生まれたベビーブーマー世代、つまり団塊の世代が一線を退き、親族に相続する年齢にさしかかっているということです。 主とし…

S&P500積立投資の出口戦略をどのように考えるか

米国株インデックスS&P500への投資と高配当株投資のジレンマ S&P500への投資と高配当株投資で悩まれる方は多いですね。私はS&P500への投資をお勧めしています。しかし、いろいろなところで頂戴するご質問は、高配当投資に関わる質問のほう…

銀行預金だけではリスクがある、というのは本当か。

銀行預金だけではリスクがある、というのは本当か 銀行預金は誰もが利用している金融サービスの1つです。かつては、定期預金を組んで、資産運用をすることも可能でした。しかし、それは20世紀後半までの話で、21世紀の今では資産運用はできません。多くの人…

人生の3大支出に備える投資は安心安全が大事

人生の3大支出に備える投資は安心安全が大事 人によって投資の目的は様々です。最も堅実に運用したいのは、人生の3大支出に備える投資です。3大支出とは、以下の支出を指します。 教育支出 住宅支出 老後支出 そもそも資産運用とは、この3大支出に備えるとい…

バリュー株とグロース株、どちらを投資のコアに据えるべきか

バリュー株とグロース株、トレンドの変化と投資の考えかた バリュー株とグロース株があります。言うまでもなく、前者は割安株、後者は成長株です。 売り上げ成長が鈍化しているものは、株価に成長が織り込まれない分、バリュー株となりやすいです。 売り上げ…

eMAXIS Slimバランス8資産均等型はダントツの信託報酬の安さが魅力

eMAXIS Slimバランス8資産均等型とは eMAXIS Slimバランス8資産均等型のポートフォリオ eMAXIS Slimバランス8資産均等型のベンチマーク一覧 eMAXIS Slimバランス8資産均等型の基準価額の推移 eMAXIS Slimバランス 8資産均等型に積立投資をしようと思う バラ…

持ち家と賃貸住宅のメリットデメリット

持ち家は住宅ローンというレバレッジが活用できる。 持ち家のメリット 劇的な住まいのクオリティの向上 住環境の安定感 自由にできるカスタマイズ 賃貸住宅のメリット 固定資産税がかからない 人生ステージに合わせて転居しやすい 隣人リスクを回避できる 修…

バランスファンド受難の10年をどう評価するか

バランスファンド受難の10年 バランスファンドを買っていたら資産が増えないので後悔しています。 私の属性 リターンを大きく上げていくのか、リスクを低くするのか バランスファンド受難の10年 投資は分散するのが良い、ということはよく言われます。株と債…

分散投資の考え方と、おすすめの投資の仕方

分散投資の考え方と、おすすめの投資の仕方 分散投資という考え方が広まり、知識も共有されつつあるように思います。こちらのブログは、基本的にはTwitterや検索から来られる方、それから毎日読んでくださる方、そういう読者さんが多いのですね。 しかし、改…

仕組債投資で高利回り、高インカムを得ることは可能か

仕組債投資とはどのような仕組みでできているのか 仕組債投資というものがありますね。 「仕組債」とは一般的な債券とは異なり、付加価値的な仕組みをつくり、債券化したものです。 例えば、特定の株価や、指数、金利、為替などに連動する仕組債があります。…

投資・資産形成に関わる情報との付き合い方と、真贋の見極め方

投資・資産形成に関わる情報は巷にあふれている 投資に関わる情報はあふれていますね。書籍やブログ、ネット検索などの文字媒体のみならず、YouTubeやテレビなどの映像媒体でも最近は得られますね。 かつては情報を得る能力が大事でした。しかし今は、あふれ…

リバランスのやり方とタイミングについて

株式投資におけるリバランスとは? リバランスとは、相場変動によって生じた投資配分を調整することです。 やり方は大きく分けて2つあります。 投資当初の%を維持する 相場変動に合わせて%を決める リバランスを採用している投資家の多くは「投資当初の%を…

定年退職後の資産運用で大事にしたいことは何か

定年退職後の資産運用 定年退職後の資産運用で一番大切にしたいことは守りの運用ということです。すでに時間を使った積極的な資産形成期は過ぎており、今まで運用してきた資産を取り崩していくようなイメージになります。 この時までにある程度の資産を得て…

退職金運用のワナにはまらないために

退職金での運用は、営業のターゲットになりやすい 退職金が手に入り、資産運用に本腰を入れようとする人が多いように思います。しかし、相場慣れしている人ならばともかく、あまり芳しい結果を生まない例も散見されます。 時間ができるために相場に張り付き…

資産運用の出口戦略はどのように立てるのか

資産運用の主役である株・債券・不動産・金 資産運用とは、簡単に言うとお金を投資して増やすことです。かつては郵貯や銀行に預けておくだけで高利で運用をしてくれました。ただ、その分インフレでお金が増えるだけでなく物価も上昇していました。 また、住…

年収300万円から資産をつくるための3つのコツ

年収300万円から資産をつくるための3つのコツ 日本人の平均年収は400万円少々です。30年以上にわたり、税金や社会保険料は上昇しています。国民負担率はすでにおよそ45%であり、重税感は否めません。また、平均年齢はすでに48歳に達しており、年功…

遺産相続で得た資産をどのように守り、考えていくのか。

遺産相続で得た資産をどのように運用していくのか 遺産相続で得た資産の運用、心の在り方はどうしたらよいのでしょうか。 夫が残してくれたもの まとまった金額の遺産相続を受けた時の目線はこうなる 中高年の資産持ちはあえて資産運用をしなくても良い 遺産…

株式を相続した時の評価額の決め方

株式を相続した時の評価額の決め方 株式投資や投資信託での資産運用が一般化しつつあります。ごく一部の好事家が取り組んでいた時代から、だれもが取り組む将来設計の1つになりつつあると言って良いでしょう。 同時に、これらの資産をどのように相続してい…

遺産相続でセミリタイアできる資産を得た話

遺産相続でセミリタイアできる資産を得た話 遺産相続でセミリタイアできる資産を得たという話が昨今ちらほらありますね。評価額と実売の価格差を生かした相続や、法人の器を生かした相続など、様々聞きます。相続とは違いますが、二世帯住宅なども見直されて…

投資家の属性ごとの特徴を踏まえ、幅を広げる

株式投資家という属性 たぱぞうの個人投資家としての基本は株式投資にあります。主軸に据えるのは米国株投資ですが、不動産などを始め幅広く行っています。株式投資家はレバレッジ取引をしない限りは基本的には現物、手持ち資金で投資をします。 そのために…

会社経営者の資産運用と、資産管理のやり方

会社経営者の資産運用と、資産管理のやり方 一口に社長と言っても、2つのタイプがあります。 1つのタイプは、雇われて社長になるタイプです。雇われ社長さんの場合は、権限も限られますので基本的にはサラリーマンの延長になりますね。 もう1つのタイプは…

iFreeレバレッジNASDAQ100はレバレッジ2倍の投資信託

iFreeレバレッジNASDAQ100とは? iFreeレバレッジNASDAQ100は大和アセットマネジメントが運用するNASDAQ100をベースにした投資信託です。2018年10月19日に設定されました。 インデックスはNASDAQ100です。ナスダックに上場する金融銘柄を除く、時価総額上位1…

資産管理法人を設立して、相続も含めた財産管理をしていくということ

資産管理法人を設立し、相続を意識するということ 資産管理法人というものがありますね。文字の通り、資産を管理することを目的として設立する法人のことです。管理する資産は様々ありますが、以下のようなものが多いです。 不動産 株式 太陽光 もっとも多い…

資産運用の種類を増やし、投資の選択肢を増やすということ

資産運用の種類を増やし、投資の選択肢を増やすということ 資産運用もいろいろな種類がありますね。 大きく分けて、ペーパーアセット系とハードアセット系があります。どちらが良いというわけではなく、それぞれの特徴を生かして資産運用をしていくと良いで…