2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
つみたてNISAが始まって3年が過ぎました つみたてNISAが2018年1月に始まり、およそ3年が過ぎました。つみたて期間は20年ですから、先はまだまだ長いですね。S&P500が最高値更新の勢いなので、あらためて振り返っておきます。 つみたてNISAは始まっ…
第2回米国株や投資を語る会【女子会】 2020年12月19日(土)ZOOMにて「第2回米国株や投資を語る会【女子会】」を開催します。 米国株や投資を語る会2回目 今回は、私と、私の投資仲間の女性たちが投資を語ります。今回は女性限定ですね。昨年末に…
つみたてNISA対象の金融商品は120商品超 つみたてNISAがスタートしました。基準を設けて絞ったと言えども、多数の商品があります。投資が趣味の人にとってはその選別も楽しい作業でしょう。 一方で、全く投資をしたことがない人にとっては、 「選択肢が多…
SBI証券のiDeCoセレクトプランとは SBI証券はネット証券の老舗です。iDeCoは2001年から始まった制度であり、SBI証券も2005年と古くから取り組んできました。そのため、従来の商品ラインナップにやや古さを感じるのも事実でした。 iDeCoで取り上げる…
ロボアドバイザーが続々と登場している 賛否両論あるロボアドバイザーですが、バランスファンド並みのリターンを示しているのは先日お伝えした通りです。そのうえで、今日はロボアドバイザーの選ぶ基準についてまとめてみましょう。 まず、有名どころでサー…
ロボアドバイザーを解約すべきかどうか。 ロボアドバイザーがよく知られるようになりました。数年前は新たな金融サービスとして注目されましたね。特に斬新だったのは、ウェルスナビやTHEOなど、米国上場ETFをコアにした投資手法でしたね。 その後、特定口座…
運用年数が少ないと結果に確信が持てない 市場全体を買うようなETFや投資信託を中心とした投資では、倒産などゼロ円になるリスクを避けることができます。しかし、避けようがないのが市場全体が暴落するケースです。この場合は市場に合わせて指数も値下がり…
米国株投資で国際分散投資に挑戦する 日本にいると、どのような場面でも自国通貨である円を使います。価値が安定しており、十分に流通しているからです。しかし、これは世界、特に途上国まで入れて見るとマイノリティです。自国通貨に絶大な信頼がある恵まれ…