たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

落ちるナイフをつかむな、という投資格言は正しいのか

落ちるナイフをつかむな、投資格言があるが・・・ 落ちるナイフをつかむな、という投資格言があります。これは、急落する相場には手を出すなということですね。つまり、逆張りをせずに、反転し始めたときに順張りをせよ、ということになります。 しかし、同…

12銘柄均等分散投資法のメリットデメリットを考える

均等分散投資法とはどのようなものか 12銘柄均等分散投資法で投資をしていますが 均等分散投資をするにあたって押さえておきたいこと 運用方針をシンプルにしないと成り立たない 均等分散投資ということは、勢いのあるセクターを逃す可能性も 均等分散投資法…

毎日積み立て投資はあまりおススメできません

毎日積み立て投資か毎月積み立て投資か ドルコスト平均法は分かりやすく言うと、定額定期投資法ということになります。決められたタイミングで、定額を投資していくという方法です。これは上昇の見込める指数への投資に適しています。 多くの人は月ごとに定…

キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか

キャピタルゲインとインカム狙いの投資 キャピタルゲインは値上がり益です。 インカムは利回り収入です。 両方取れる株式が一番です。しかし、米国株の場合はこの役割が比較的クッキリと別れています。一般的に、成長株は配当を成長の原資とするために配当を…

株式市場が暴落するときはいつも同じ雰囲気になる

株式市場が暴落するときはいつも同じ雰囲気になる 株式市場が暴落するときはいつも同じ雰囲気になりますね。 市場が急騰急落を繰り返すのに合わせて、一喜一憂する、独特の雰囲気ですね。先が読めないから急騰急落をするわけで、付き合って一喜一憂するのは…

一括投資と分散投資はどちらが良いのか

分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 対象の分散 時間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元本割れの危険性や相場のう…

千年投資の公理ー売られ過ぎの優良企業を買う

千年投資の公理は永遠不滅のバフェット流を教えてくれる 千年投資の公理でいうところの経済的な堀の考え方 無形資産とは 顧客の乗り換えコストとは ネットワーク効果とは コストの優位性とは 侵食される堀とは 売られ過ぎの優良企業を買う 定性評価の基本に…

投資に趣味として取り組んできた夫婦の資産運用術

投資に夫婦で取り組み、資産を増やしていくということ 夫婦で投資に趣味として取り組んできました。 ◉質問 ◉家族構成 ◉資産 ◉背景 投資は確かに魅力ながら、使途が明確であるところを考えると。。。 投資に夫婦で取り組み、資産を増やしていくということ コ…

人生を変える暴落が久々に来たのかもしれない

暴落ではあるが、まだまだ序の口ではある 久々に、人生を変える暴落が来たのかもしれません。過去を振り返っても、2003年の金融ショック、2008年のリーマンショック、これらを生かして資産を増やした人がたくさんいます。私もそのうちの一人です。 今回のコ…

暴騰暴落を繰り返す相場をどのように乗り切っていくのか

暴騰暴落を繰り返す相場が続き、より混迷極める展開に 暴騰暴落を繰り返す相場が続きます。自分なりの目安をもって、相場に臨むと良いでしょう。 普段より積立金額を増やす 普段のペースを守る むしろポジションを落とす 売りから入る いろいろな考え方があ…

相場調整を狙ってフルインベストメントすべきか

相場調整などの相場のうねりを読み切る 2000年代の相場はまさに上下動のジェットコースターでした。2010年代の相場は完全な右肩上がり、誰でも大きな利益を得られる相場でした。しかし、そのせいか独特の楽観的な雰囲気に覆われていましたね。 日本…

ドローダウン30%、40%、50%の世界はこうなる

米国市場は11年ぶりの20%以上のドローダウン、弱気相場入り 2020年2月中頃まで好調だった米国株式市場です。その後、突如として崩れ、たった1か月で最高値からおよそ30%の下落に見舞われました。VIX指数はすでに80ポイントを一時的に超え、リーマンショッ…

SPDR S&P 500 ETF Trust【1557】を徹底解説。円で買えるS&P500ETFだが!?

SPDR S&P 500 ETF Trust【1557】という東証上場のETF SPDR S&P 500 ETF Trust【1557】という東証上場のETFがあります。これは、世界最大規模のETFであるSPYの東証上場バージョンです。スパイダーの看板商品であるSPYが円貨で買えますので、大変に利便性は高…

米国株の個別株集中投資で押さえておきたいこと

個別株の集中投資の良さと難しさ 市場が荒れています。手元のキャッシュがある人は、追加購入のタイミングをうかがっていることでしょう。S&P500やVTIなどのオーソドックスな商品だけでなく、高配当系のARCCやPFFも値動きが激しくなっています。 そうなると…

セミリタイアをしても不動産融資が付いた話

セミリタイアをしても不動産融資が付いた話 セミリタイアをして1年になります。組織人の属性をどのように活用するか、というのが最後の1年の大きなテーマでした。株式投資はこれからも続ける予定でしたので、景気変動の小さい太陽光発電事業を与信の活用先…

株価暴落時における投資信託の買い増し戦略

株価暴落時における投資信託の買い増し戦略 投資信託のメリットは、日常の値動きに惑わされずに淡々と買い付けができることです。場中の動きがないため、板を読むとか、チャートを読むとか、そういったことから距離を置くことができます。 株価が暴落してい…

投資リスク高まる相場との付き合い方

投資リスク高まる相場だが・・・ 投資にはリスクがつきものです。ここで言うリスクとはネガティブなものです。つまり、「元本割れ」という言葉に尽きます。100万円投資して、それが例えば50万円になってしまえば、50%減の元本割れということですから、心中穏…

ETFの分配金の原資は株や債券の配当・利息から

ETF

ETFの分配金の原資は投資信託とは異なり、ルールがある 毎月分配型投信というものがあります。信託報酬が高く、毎月分配によって利回りを高く見せている商品が殆どで、買う価値のないものです。これらがよく金融機関の窓口販売で販売されていました。 理由は…

米国株投資における為替リスクの考え方

米国株投資における為替リスク 米国株投資をする人にとって、意識されるリスクの1つが為替リスクではないでしょうか。円高というのはドル資産を毀損しますので当然と言えるでしょう。 ドル円為替50年レート 為替・ドル円相場の超長期チャート | 金プラチナ…

東証上場のS&P500連動ETF【1655】【2558】の使い勝手が良い話

東証上場のS&P500連動ETF【1655】【2558】の比較 今まで、東証上場のS&P500連動ETFというと、1557が人気でした。SPYの東証上場バージョンということで流動性も比較的高く、経費率0.0945%と割安感があったからです。 しかし、東証上場のS&P500連動ETFも数が増…

S&P500の年率パフォーマンス超長期90年

S&P500の年率パフォーマンス超長期90年 S&P500の年率変化のグラフを紹介します。1929年は世界恐慌でした。その世界恐慌時に、4年連続してマイナスのパフォーマンスをS&P500は記録しています。続けて長い低迷をしただけでなく、単年でも50%近い谷の…

投資信託で債券投資をするには何が良いのか

投資信託で債券投資をする この数年の投資信託の進化は目覚ましいものがあります。 S&P500やVTIへの投資が低信託報酬で可能に バランスファンドが0.2%程度の低信託報酬に レバレッジ系の投資信託も充実 QQQに投資信託で投資ができるように 債券レバ…

市場リスクの先を見通した資産運用をするということ

市場リスクの先を見通した資産運用をするということ 2020年2月から3月にかけて、市場が大きく変動しています。上にも下にも極端に動く相場になっており、毎日のように相場を見ている人にとっては、気が気でない相場となっています。 個人的にはこういう相場…

住宅ローン控除を生かして、マイナス金利を実現しよう

住宅ローン控除と収益物件 出口を意識して収益を期待する 「出口を意識せず収益を期待しない」 住宅ローン控除をしつつ、投資もしたい 住宅ローン控除を繰り上げてまで無理して払う必要は全くない。 住宅ローン控除と並行して行う、制度を生かした投資 住宅…

退職金で資産運用か、住宅ローンの繰り上げ返済か。

退職金という魅惑のボーナス 日本企業の特徴の1つとして退職金があります。属性の高い人は、最初の組織で受け取り、転職先でも受け取り、そのまた・・・。と50代、60代で退職金を複数回貰う人もいます。 しかし、いつも税メリットがあるというわけでは…

米国社債投資の基本的な考え方とリスクリターン

米国社債投資の基本的な考え方 米国株、個別株投資に比べるとあまり知られていませんが、米国企業の社債に投資することができます。例えば、SBI証券、楽天証券、マネックス証券といった3大ネット証券でも買えますし、大手対面証券でも購入することができ…

米国株のリスクヘッジ先は何がよいのか

米国株のリスクヘッジ 米国株のリスクヘッジ先として、様々なアセットが言われます。希望にあふれた2010年代は終わり、次の10年は厳しくなる。そのようなことが良く語られます。 私の投資歴およそ20年を振り返っても、2010年代ほどに恵まれた時期というのは…

株価暴落時に買う銘柄と買わない銘柄

株価暴落時に買う銘柄と買わない銘柄 株価暴落の見通しと今後の対応 株価暴落時に買う銘柄の視点は何でしょうか 条件: 事前に株価暴落になにを買うか決めておくと良い 株価暴落時に弱い銘柄をあえて買うという考え方 株価暴落時に強い銘柄を買うという考え…

大和投信の投資信託はハイテクとレバレッジ系に特色アリ

大和投信の投資信託はハイテクとレバレッジ系に強く、面白い 米国株投資というというと、何が思い浮かぶでしょうか。 S&P500 Nasdaq100 NYダウ この3指数が著名で、世界のETF運用ランキングなどをみても、それはうなずけるところですね…

株式を相続した時の評価額の決め方

株式を相続した時の評価額の決め方 株式投資や投資信託での資産運用が一般化しつつあります。ごく一部の好事家が取り組んでいた時代から、だれもが取り組む将来設計の1つになりつつあると言って良いでしょう。 同時に、これらの資産をどのように相続してい…