たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント-備忘録

iDeCoを50歳から始めるには運用残存年数が少なく遅いのか

iDeCoは若いときから始めたほうが有利なのは間違いない iDeCoは若いときから始めたほうが有利です。長期投資になり、複利を生かすことができるからです。しかし、10年、20年前は今ほど投資というものが共有されていませんでした。そのため、40代、50…

従業員持株会のメリットデメリット

従業員持株会は、集中投資をするということになる 企業持ち株会という形で、勤務先の株式を購入できる制度があります。会社によっては何%か補助をしてくれるところがあり、時価のディスカウント価格で自分の会社の株を買えるという制度です。 かつて、日本…

世代別の資産運用を意識していくということ

世代別の資産運用を意識するということはどういうことか コロナショックで相場が荒れています。 若い投資家にとっては非常に良い経験ができる日々です。投資額が小さいうちは、リスクも取りやすいですね。ベテラン投資家にとっては、自らの投資の方針を改め…

落ちるナイフをつかむな、という投資格言は正しいのか

落ちるナイフをつかむな、投資格言があるが・・・ 落ちるナイフをつかむな、という投資格言があります。これは、急落する相場には手を出すなということですね。つまり、逆張りをせずに、反転し始めたときに順張りをせよ、ということになります。 しかし、同…

12銘柄均等分散投資法のメリットデメリットを考える

均等分散投資法とはどのようなものか 12銘柄均等分散投資法で投資をしていますが 均等分散投資をするにあたって押さえておきたいこと 運用方針をシンプルにしないと成り立たない 均等分散投資ということは、勢いのあるセクターを逃す可能性も 均等分散投資法…

キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか

キャピタルゲインとインカム狙いの投資 キャピタルゲインは値上がり益です。 インカムは利回り収入です。 両方取れる株式が一番です。しかし、米国株の場合はこの役割が比較的クッキリと別れています。一般的に、成長株は配当を成長の原資とするために配当を…

株式市場が暴落するときはいつも同じ雰囲気になる

株式市場が暴落するときはいつも同じ雰囲気になる 株式市場が暴落するときはいつも同じ雰囲気になりますね。 市場が急騰急落を繰り返すのに合わせて、一喜一憂する、独特の雰囲気ですね。先が読めないから急騰急落をするわけで、付き合って一喜一憂するのは…

一括投資と分散投資はどちらが良いのか

分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 対象の分散 時間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元本割れの危険性や相場のう…

投資に趣味として取り組んできた夫婦の資産運用術

投資に夫婦で取り組み、資産を増やしていくということ 夫婦で投資に趣味として取り組んできました。 ◉質問 ◉家族構成 ◉資産 ◉背景 投資は確かに魅力ながら、使途が明確であるところを考えると。。。 投資に夫婦で取り組み、資産を増やしていくということ コ…

暴騰暴落を繰り返す相場をどのように乗り切っていくのか

暴騰暴落を繰り返す相場が続き、より混迷極める展開に 暴騰暴落を繰り返す相場が続きます。自分なりの目安をもって、相場に臨むと良いでしょう。 普段より積立金額を増やす 普段のペースを守る むしろポジションを落とす 売りから入る いろいろな考え方があ…

米国株の個別株集中投資で押さえておきたいこと

個別株の集中投資の良さと難しさ 市場が荒れています。手元のキャッシュがある人は、追加購入のタイミングをうかがっていることでしょう。S&P500やVTIなどのオーソドックスな商品だけでなく、高配当系のARCCやPFFも値動きが激しくなっています。 そうなると…

投資リスク高まる相場との付き合い方

投資リスク高まる相場だが・・・ 投資にはリスクがつきものです。ここで言うリスクとはネガティブなものです。つまり、「元本割れ」という言葉に尽きます。100万円投資して、それが例えば50万円になってしまえば、50%減の元本割れということですから、心中穏…

市場リスクの先を見通した資産運用をするということ

市場リスクの先を見通した資産運用をするということ 2020年2月から3月にかけて、市場が大きく変動しています。上にも下にも極端に動く相場になっており、毎日のように相場を見ている人にとっては、気が気でない相場となっています。 個人的にはこういう相場…

米国株のリスクヘッジ先は何がよいのか

米国株のリスクヘッジ 米国株のリスクヘッジ先として、様々なアセットが言われます。希望にあふれた2010年代は終わり、次の10年は厳しくなる。そのようなことが良く語られます。 私の投資歴およそ20年を振り返っても、2010年代ほどに恵まれた時期というのは…

株式を相続した時の評価額の決め方

株式を相続した時の評価額の決め方 株式投資や投資信託での資産運用が一般化しつつあります。ごく一部の好事家が取り組んでいた時代から、だれもが取り組む将来設計の1つになりつつあると言って良いでしょう。 同時に、これらの資産をどのように相続してい…

リスクとリターンとは。シンプルに解説しました。

リスクリターンとは何か 投資をしているとよく「リスクとリターン」を耳にすると思います。これは単純にこのように言い換えることができます。 リスク=ばらつき リターン=利回り シンプルですね。では、もう少し説明を加えてみましょう。 リスクとは何か …

セミリタイア後の生活費はどのように作っていくのか

セミリタイア後の生活費の作り方 配当金収入で生活をするタイプ 株式や投資信託、貯金の取り崩しで生活をするタイプ 不動産太陽光収入で生活をするタイプ セミリタイア後の生活費の作り方はどちらがよいのか 長期保有を前提とした投資ならば、ふつうはインデ…

会社経営者の資産運用と、資産管理のやり方

会社経営者の資産運用と、資産管理のやり方 一口に社長と言っても、2つのタイプがあります。1つのタイプは、雇われて社長になるタイプです。雇われ社長さんの場合は、権限も限られますので基本的にはサラリーマンの延長になりますね。 しかし、大企業の社…

株式と債券の比率はリスクリターンを踏まえるとどうなるのか

株式と債券、現金の比率はどのように考えるのか 株式と債券の比率をどう考えていくのか ベンジャミン・グレアム氏の株式:債券の割合 楽天バンガードバランスファンドの株式:債券の割合 株式と債券の比率は、考え方次第でもある 資産調整のための売却につい…

投資家の属性ごとの特徴を踏まえ、幅を広げる

株式投資家という属性 たぱぞうの個人投資家としての基本は株式投資にあります。最近では米国株に特化して投資をしています。株式投資家はレバレッジ取引をしない限りは基本的には現物、手持ち資金で投資をします。 そのために身の丈にあった投資をしますし…

信用取引の地獄から這い上がった話

信用取引とはどのようなものか 信用取引ではレバレッジ3倍の売買ができる 信用取引では買いだけでなく、売りもできる 優待クロスで優待を得ることができる 信用取引の考え方を米国株でするには 信用取引の地獄から這い上がった話 信用取引は資産形成に必須…

iDeCoの凍結されている特別法人税問題をどう考えるか

iDeCoには特別法人税という凍結されている税金がある iDeCoには特別法人税という税金があります。これは国税1%、地方税0.173%、合計1.173%かかるものです。ところが、1999年から凍結されており、今に至っています。 通常、株式取引だと税金は出口の部分…

対面証券会社におけるリテール営業の実態

対面証券会社におけるリテール営業の実態 対面証券会社のリテール営業、つまり個人営業は大変な岐路に立っています。 個人個人の知識が高まり、なおかつ投資の知識が得やすくなったからです。今後、ネットにアクセスできない世代が投資から卒業していきます…

投資信託と米国ETFの積み立てはどちらが良いのか

投資信託と米国ETFの買い付けはどちらが良いのか つみたてNISAの発足とともに、よい投資信託が増えました。そのため、S&P500やVTIなど人気ETFへの投資であれば投資信託で十分ということになっています。 米国株投資に関わる投資信託であれば以下の投資信託が…

高配当株投資のメリットデメリットを踏まえた投資

高配当株のメリットは大きく3つある 分離課税が有利 ペーパーアセットで手間がかからない 安定的な不労所得 高配当株戦略のデメリット キャピタルゲインが弱い 税金の繰り延べ効果が無い 月に1万円の配当金が欲しい 1000万円で月に1万円の配当利回り…

1.3億円からのセミリタイア投資術

1.3億円からのセミリタイア投資術 1.3億円の資産で毎年400万円のインカム得たい 1.3億円が400万円を生み出す永久機関になるか、どうか S&P500か高配当株投資か ペーパーだけで回すのか、ハードアセットを入れるのか 1.3億円からのセミリタイア投…

フローとストックの例を通して、資産の違いを知ろう

フローとストックの例を通して、資産の違いを知る フローによる収入の例 ストックによる収入の例 フローを増やしているが、ストックにどう置き換えるか 共働きと副収入はフローを増やす第一歩となる好例 フローとストックの例を通して、資産の違いを知る 経…

金の卵を産むニワトリと資産運用

金の卵を産むニワトリを養うために 毎年追加資金を投入し、種銭を増やし、資産運用をコツコツと行う。家や車のような大きな消費財にお金を使うよりは株が欲しい。そして資産を殖やしたい。長期投資家というのはこういう思考で行動しているのではないでしょう…

20代姉妹で暮らす一家の節約投資術

20代姉妹で暮らす将来を見据えた節約投資術 今回は大変若く、珍しい姉妹で暮らすご一家の節約投資術ということでご質問をいただいています。 私が20代のころは、将来のこともぼんやりとしか考えていませんでした。当時の40代、50代は大変にやんちゃ…

老後の生活費を投資で稼ぐという発想

老後の生活費を投資で稼ぐのは難しいけれど・・・ 知識と経験の蓄積に時間がかかる 収入が限られているので元本を減らすとダメージが大きい 老後の生活費を投資で稼ぐには、若いころからの取り組みが必須 年数をかけて、複利を利かせると全く違った景色が広…