たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント-備忘録

70歳で資産運用して子や孫への支援を続けたい

世代間の富の移転は大きな課題になりつつある 日本の経済成長に限りが見え始めた1990年代以降、日本の一人あたりGDPは停滞しています。世界各国が伸び続けたのに対し、日本は停滞していますので、この間相対的に日本は貧しくなったともいえるでしょう。 …

キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか

キャピタルゲインとインカム狙いの投資 キャピタルゲインは値上がり益です。 インカムは利回り収入です。 両方取れる株式が一番です。しかし、米国株の場合はこの役割が比較的クッキリと別れています。一般的に、成長株は配当を成長の原資とするために配当を…

iDeCoは50歳から始めるには遅い?

iDeCoは若いときから始めたほうが有利 iDeCoは若いときから始めたほうが有利です。長期投資になり、複利を生かすことができるからです。しかし、10年、20年前は今ほど投資というものが共有されていませんでした。そのため、40代、50代から投資を始め…

積立投資を始めた後にすべきこと

積立投資を始めた後にすべきこと 自分がブログを始め、その2年後につみたてNISAが始まり、投資環境と自分の環境も大きく変わりました。投資初心者さん向けに、「誰でもできる米国株投資」を伝えていくという目的は果たされつつあり、大変うれしく思います。…

500万円からの資産運用術とは

500万円からの資産運用術とは 500万円というと、殆どの20代にとっては大金でしょう。30代、40代にとってはどうでしょうか。500万円を結婚式に使い切る人もいれば、車に使い切る人もいます。はたまた、自宅購入の頭金に使う人もいます。 これ…

一括投資と分割投資はどちらが良いのか

分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 投資対象の分散 投資期間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元本割れの危険性や…

米国株集中投資の意味を深堀しておきます。

米国集中投資と分散投資 株式に関しては米国集中投資が良いです。理由があります。 成長性 法整備 この2つです。成長性というのは、国自体の成長と、企業の成長を意味します。 法整備というのは、収益の上がらない企業の退場システム、活発な自社株買いを後…

従業員持株会のメリットデメリット

従業員持株会は、集中投資をするということになる 企業持ち株会という形で、勤務先の株式を購入できる制度があります。会社によっては何%か補助をしてくれるところがあり、時価のディスカウント価格で自分の会社の株を買えるという制度です。 かつて、日本…

リーマンショックから10年が過ぎました。

リーマンショックから10年が過ぎた 2018年9月でリーマンショックから10年が過ぎました。あまり自分の資産を記録していないのでうろ覚えですが、リーマンショックの頃の自分の資産は1000万ちょっとだったと思います。 毎年2回ほど海外旅行へ行…

世界の食品・飲料業界ランキングトップ100

世界の食品・飲料業界ランキングトップ100 世界の食品・飲料業界ランキング、トップ100です。ネスレ、ペプシコ、コカ・コーラなど世界の有名食品・飲料メーカーが目白押しです。 順位 社名 本社所在地 $ millions 1 Nestlé スイス 72,245 2 PepsiCo, Inc.…

リスクとリターンとは。シンプルに解説しました。

リスクリターンとは何か 投資をしているとよく「リスクとリターン」を耳にすると思います。これは単純にこのように言い換えることができます。 リスク=ばらつき リターン=利回り シンプルですね。では、もう少し説明を加えてみましょう。 リスクとは何か …

アストラインターナショナルに見る新興国投資の難しさ

私がかつて投資していた会社に「アストラインターナショナル」という会社があります。インドネシアの会社です。大株主がジャーディン・マセソンです。

ドル円どちらで米国株・米国ETF投資をしたほうが良いのか

ドルを保有して投資をする意味 日本円との資産分散ができる 多様な商品をもつ米国市場にアクセスできる 為替手数料が売買のたびにかからない 為替がさほど気にならなくなる ドルを保有して米国ETFを買いたいが、運用資金が少ないのが気になる 運用額が少ない…

インデックス投資はしないほうが良いのか

インデックス投資は自己資金200万円の投資にふさわしいのか 投資界隈に身を置いていると、投資額が〇億円だとか、数千万円だとかそういうレベルでの話が飛び交います。 しかし、一般社会では一部の高属性の人たちを除いて、月の収支がせいぜいトントン、…

iDeCoの特別法人税問題をどう考えるか

iDeCoには特別法人税という税金がある iDeCoには特別法人税という税金があります。これは国税1%、地方税0.173%、合計1.173%かかるものです。ところが、1999年から凍結されており、今に至っています。 通常、株式取引だと税金は出口の部分、利益に対して…

損切りのタイミングと考え方

損切りのタイミングと考え方 米国株は大変好調で、ダウもS&P500も過去最高値近辺にあります。ペーパーアセットに関する限り、リーマンショック以後の勝ち馬はズバリ言って米国株でした。 2000年代に綺羅星のごとく現れ、多くの億り人を生み出した中国株…

米国株のリスクヘッジ先は何がよいのか

米国株のリスクヘッジ 米国株のリスクヘッジ先として、様々なアセットが言われます。希望にあふれた2010年代は終わりつつあり、次の10年は厳しくなる。そのようなことが良く語られます。 私の投資歴およそ20年を振り返っても、今ほどに恵まれた時期というの…

ジュニアNISAのロールオーバーと払い出し

ジュニアNISAとロールオーバー ジュニアNISAは年間80万円までを非課税枠で子ども名義の口座で積み立てていくことが可能な制度です。これに関してはセゾン投信さんが分かりやすい図表を作成されていますので、下記に紹介します。 ※資料はセゾン投信 いくつ…

自動車税と固定資産税をクレジットカードで払う方法

自動車税と固定資産税を始め、なんでも生活費をクレジットカードで払う 自動車税と固定資産税はクレジットカード払いできる自治体が限られる ナナコカード1枚にクレジットカード1枚を紐付けられる 持っておくと便利なナナコカード 自動車税と固定資産税を…

株式投資家は異業種交流をするとさらにチャンスが広がる

株式投資家という属性 私の個人投資家としての基本は株式投資にあります。最近では米国株に特化して投資をしています。株式投資家はレバレッジ取引をしない限りは基本的には現物、手持ち資金で投資をします。 そのために身の丈にあった投資をしますし、現物…

IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)とはどのような仕事か

IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)とは 日本におけるIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー) 欧米のように資産運用がまだまだ根付いていない 格差が比較的無いために富裕層も限られる IFAそのものが少ない 無償業務独占資格 有償業務独占資格 I…

CFD取引のメリットデメリット

CFD取引とは何か CFD取引で買える商品群 CFD取引は長期順張りならば最強なのでしょうか CFD取引はチャレンジャーの投資 CFD取引のメリット 少ない資金で多くの利益を得るチャンスがある 売りも買いもできる 短中期の投資の才能があるかハッキリする CFD取引…

高配当株投資のメリットデメリットを踏まえた投資

高配当株のメリットは大きく3つある 高配当株に伴うインカムは魅力です。大きな理由として3つあります。 分離課税が有利 ペーパーアセットで手間がかからない 安定的な不労所得 この3点です。以下、順を追って説明します。 分離課税が有利 まず、キャピタ…

株式と債券の理想の割合

キャッシュポジションの役割 ここで言うキャッシュポジション(cash position)とは、現金比率のことです。株式に対して現金はどの程度の比率が好ましいのでしょうか。よく言われるのは以下の式です。 100-年齢=投資の% ということです。しかし、多く…

金の卵を産むニワトリと資産運用

金の卵を産むニワトリを養うために 毎年追加資金を投入し、種銭を増やし、資産運用をコツコツと行う。家や車のような大きな消費財にお金を使うよりは株が欲しい。そして資産を殖やしたい。長期投資家というのはこういう思考で行動しているのではないでしょう…

老後の生活防衛資金はいくら必要なのか

老後の生活防衛資金はいくら必要なのか たぱぞうは就職して20年になります。0歳から20歳まではずいぶんと長く感じましたが、就職してからの20年は早く感じます。時間は、それまで生きてきた人生の長さで感じ方が違います。 平たく言うと、若いほうが…

米国株での長期投資のメリット

長期投資と短期・中期投資 この4・5年で長期投資と言う言葉が日本でも盛んに言われるようになったと思います。インデックス投資家ブロガーの重鎮さんだと2005年前後から、投資信託を通した長期投資をされている例が多いです。 10年ちょっとで確かな…

配当再投資の考え方、3つのかたち

配当再投資の考え方 配当再投資という考え方があります。複利の効果を最大限に享受するには、得られた配当を使ってしまうのではなく投資商品に再び投資をすることが欠かせません。ちなみに、米国の証券会社だと配当をそのまま吐き出した企業の買い付けに回し…

年間80万の配当金を手に入れるには

年間80万の配当金を手に入れるには 個別株売買のセンスがある人たち 50歳過ぎまで働いてのアーリーリタイア組 年間分配金80万円を目指したい 配当は計算しやすいので、目標額からの逆算が有効 ジリジリと入金して買い続けていく 年間80万の配当金を…

70代から始める米国株投資で大切にしたいこと

70代から始める米国株投資で大切にしたいこと 70代から始める投資で大切にしたいことがあります。それは、収入とのバランスです。もし、年金のみの収入で生活をしているならば、あえてリスクを冒す必要はありません。安定収入があり、貯蓄がある。まずそ…