たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント-備忘録

先進国への投資のメリットデメリット

先進国への投資は意味が無いのか 個別株ではない先進国への投資というと、日本ではまずMSCIコクサイ連動の投資信託が思い浮かびます。これは日本を含まない先進国22か国への投資ということになります。しかし、昨今の米国の時価総額の増大に伴い、およそ7…

2018年の米国株市場を振り返る

2018年の米国株市場を振り返る 12月になりましたので、2018年の相場を振り返ってみたいと思います。気が早いかもしれませんが、私は基本的に気が早いのです(笑) 2018年は1月下旬まで最高値を更新し続け、2月に暴落しました。それからは法人税引き下げメリッ…

積み立て投資を続けるとどれだけ資産形成できるのか

積み立て投資を続ける環境が整いつつある 私はおよそ20年近く投資をしています。この20年を振り返っても、これだけ投資環境が整い、誰でも投資ができるようになったのはごく最近です。この2,3年と言っても良いでしょう。 理由がいくつかあります。 海…

定年退職後の資産運用で大事にしたいことは何か

定年退職後の資産運用 定年退職後の資産運用で一番大切にしたいことは守りの運用ということです。すでに時間を使った積極的な資産形成期は過ぎており、今まで運用してきた資産を取り崩していくようなイメージになります。 この時までにある程度の資産を得て…

年収750万円からの資産形成術

年収750万円からの資産形成術 日本の国の予算は以下のようになっています。 税収 60兆 国債 30兆弱 歳出 およそ100兆(このうち30兆弱が社会保障費) つまり、国債で大きくレバレッジを聞かせて運営しているということです。そして、レバレッジ…

1000万円になるまではリスクを取ったほうが良いのか

1000万円というのが資産運用上の分岐点になる 資産運用上でまず最初の目標になるのが1000万円ではないでしょうか。おおよそ30歳ぐらいまでにこの金額を突破するというのが、ひとまずの目標になってくるケースが多いですね。 もちろん、若くして1…

資産運用で1億円作るのにかかる時間は?

資産運用で1億円を作るのにかかる時間 年月をかけ、できることを積み上げていけば、それなりの資産形成をすることができます。 これがどれぐらいのスピード感になるのか、図で示したいと思います。金融庁がシミュレーターを提供してくれていますので、それ…

米国株を高値掴みした時に考えること

米国株を高値掴みしてしまいました。 このところの相場が波乱含みであり、値動きが激しくなっています。10月は大きく下げましたが、中間選挙を経て再び上昇しました。かと思えば再び2%を超える下げに見舞われています。 大きなスパンで見れば、それでもま…

1億円で日本株投資から米国株投資へ

1億円の日本株投資から米国株投資へ 日本株は高度成長期から1989年のバブル崩壊まではとても好調でした。この期間のパフォーマンスは実は米国株を凌駕しています。私の祖父は株式投資が趣味でしたが、最も良い時代を過ごしたといえます。 1989年以…

遺産相続で得た7000万円をどのように運用するか

遺産相続で得た7000万円をどのように運用するか 日本は累進課税であり、相続税も重いことから、諸外国に比べるとこれでも平等社会になっています。これは第二次世界大戦の敗戦から、当時の財閥や地主が解体されたことが大きく、その思想は今も生きている…

共働き家庭の資産運用術、基礎の基礎

共働き家庭の資産運用術 今は共働き家庭が珍しくありません。20年、30年前はさほど多くはなかったのですが、一般的に年収が頭打ちですから経済的な合理性はあります。また、十分ではないものの女性の働く環境が整ってきたことも大きいですね。 家庭によ…

年商3000万からの法人投資術

法人持ちになると投資の目線が変わる 法人持ちになると投資の目線が変わります。実物投資でリスクが取れるようになるからです。購入したものによっては経費で処理ができますし、減価償却で利益を圧縮していくこともできます。 そういうメリットから、資金を…

米国株は試される相場になっている

米国株は試される相場になっている 米国株は値動きの激しい相場になっています。 青色=Amazon 赤色=全米株式ETF【VTI】 水色=債券ETF【AGG】 上図は半年チャートです。Amazonが一時期半年で30%も上振れしていました。VTIも10%ほど上振れしていました。10…

投資の第一歩は節税枠を埋めることから

感受性の高い荒れる相場 昨今の相場は感受性が非常に高く、決算によって大きく上下動します。企業のファンダメンタルズは3ヶ月の決算程度で劇的に変わるわけではありません。にもかかわらず、Amazonが大きく動揺し、Microsoftが上げる、AT&Tが、エヌビディ…

資産2億円でアーリーリタイア、その後の資産運用

アーリーリタイアするための基本的な考え方 アーリーリタイアの目安としては1億円ということがよく言われます。人によっては半分の5000万円という人もいます。これは、人それぞれ背景が違うからです。背景というのはズバリ言って4つです。 年齢 年間支…

実家暮らしでお金を貯め、資産形成をしていく

実家暮らしでお金を貯める 日本経済は実は戦後2番目ともいわれる長い好景気の中にあります。しかし、それが強く意識されることはありません。それは、仕事にもよりますが一人ひとりの給与の伸びが鈍いからです。 かつてのような高度成長が再び来ることは考…

70歳で資産運用して子や孫への支援を続けたい

世代間の富の移転は大きな課題になりつつある 日本の経済成長に限りが見え始めた1990年代以降、日本の一人あたりGDPは停滞しています。世界各国が伸び続けたのに対し、日本は停滞していますので、この間相対的に日本は貧しくなったともいえるでしょう。 …

キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか

キャピタルゲインとインカム狙いの投資 キャピタルゲインは値上がり益です。 インカムは利回り収入です。 両方取れる株式が一番です。しかし、米国株の場合はこの役割が比較的クッキリと別れています。一般的に、成長株は配当を成長の原資とするために配当を…

iDeCoは50歳から始めるには遅い?

iDeCoは若いときから始めたほうが有利 iDeCoは若いときから始めたほうが有利です。長期投資になり、複利を生かすことができるからです。しかし、10年、20年前は今ほど投資というものが共有されていませんでした。そのため、40代、50代から投資を始め…

積立投資を始めた後にすべきこと

積立投資を始めた後にすべきこと 自分がブログを始め、その2年後につみたてNISAが始まり、投資環境と自分の環境も大きく変わりました。投資初心者さん向けに、「誰でもできる米国株投資」を伝えていくという目的は果たされつつあり、大変うれしく思います。…

500万円からの資産運用術とは

500万円からの資産運用術とは 500万円というと、殆どの20代にとっては大金でしょう。30代、40代にとってはどうでしょうか。500万円を結婚式に使い切る人もいれば、車に使い切る人もいます。はたまた、自宅購入の頭金に使う人もいます。 これ…

一括投資と分割投資はどちらが良いのか

分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 投資対象の分散 投資期間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元本割れの危険性や…

米国株集中投資の意味を深堀しておきます。

米国集中投資と分散投資 株式に関しては米国集中投資が良いです。理由があります。 成長性 法整備 この2つです。成長性というのは、国自体の成長と、企業の成長を意味します。 法整備というのは、収益の上がらない企業の退場システム、活発な自社株買いを後…

従業員持株会のメリットデメリット

従業員持株会は、集中投資をするということになる 企業持ち株会という形で、勤務先の株式を購入できる制度があります。会社によっては何%か補助をしてくれるところがあり、時価のディスカウント価格で自分の会社の株を買えるという制度です。 かつて、日本…

リーマンショックから10年が過ぎました。

リーマンショックから10年が過ぎた 2018年9月でリーマンショックから10年が過ぎました。あまり自分の資産を記録していないのでうろ覚えですが、リーマンショックの頃の自分の資産は1000万ちょっとだったと思います。 毎年2回ほど海外旅行へ行…

世界の食品・飲料業界ランキングトップ100

世界の食品・飲料業界ランキングトップ100 世界の食品・飲料業界ランキング、トップ100です。ネスレ、ペプシコ、コカ・コーラなど世界の有名食品・飲料メーカーが目白押しです。 順位 社名 本社所在地 $ millions 1 Nestlé スイス 72,245 2 PepsiCo, Inc.…

リスクとリターンとは。シンプルに解説しました。

リスクリターンとは何か 投資をしているとよく「リスクとリターン」を耳にすると思います。これは単純にこのように言い換えることができます。 リスク=ばらつき リターン=利回り シンプルですね。では、もう少し説明を加えてみましょう。 リスクとは何か …

アストラインターナショナルに見る新興国投資の難しさ

私がかつて投資していた会社に「アストラインターナショナル」という会社があります。インドネシアの会社です。大株主がジャーディン・マセソンです。

ドル円どちらで米国株・米国ETF投資をしたほうが良いのか

ドルを保有して投資をする意味 日本円との資産分散ができる 多様な商品をもつ米国市場にアクセスできる 為替手数料が売買のたびにかからない 為替がさほど気にならなくなる ドルを保有して米国ETFを買いたいが、運用資金が少ないのが気になる 運用額が少ない…

インデックス投資はしないほうが良いのか

インデックス投資は自己資金200万円の投資にふさわしいのか 投資界隈に身を置いていると、投資額が〇億円だとか、数千万円だとかそういうレベルでの話が飛び交います。 しかし、一般社会では一部の高属性の人たちを除いて、月の収支がせいぜいトントン、…