たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント-備忘録

人生の3大支出に備える投資は安心安全が大事

人生の3大支出に備える投資は安心安全が大事 人によって投資の目的は様々です。最も堅実に運用したいのは、人生の3大支出に備える投資です。3大支出とは、以下の支出を指します。 教育支出 住宅支出 老後支出 そもそも資産運用とは、この3大支出に備えるとい…

投資家の属性ごとの特徴を踏まえ、幅を広げる

株式投資家という属性 私の基本は株式投資にあります。主軸に据えるのは米国株投資ですが、不動産などを始め幅広く行っています。株式投資家はレバレッジ取引をしない限りは基本的には現物、手持ち資金で投資をします。 そのために身の丈にあった投資をしま…

会社経営者の資産運用と、資産管理のやり方

会社経営者の資産運用と、資産管理のやり方 一口に社長と言っても、2つのタイプがあります。 1つのタイプは、雇われて社長になるタイプです。雇われ社長さんの場合は、権限も限られますので基本的にはサラリーマンの延長になりますね。 もう1つのタイプは…

定年後の生活をどのようにつくっていくのか

定年後の生活をどのようにつくっていくのか 定年が延長され、65歳というところも多いですね。私の元いた職場も65歳を定年としました。私はおよそ40歳、勤続20年に満たない年数で退職を選んでいます。同期と話していて気づきましたが、同期はそこからさらに倍…

投資・資産形成に関わる情報との付き合い方と、真贋の見極め方

投資・資産形成に関わる情報は巷にあふれている 投資に関わる情報はあふれていますね。書籍やブログ、ネット検索などの文字媒体のみならず、YouTubeやテレビなどの映像媒体でも最近は得られますね。 かつては情報を得る能力が大事でした。しかし今は、あふれ…

TOPIXへの投資から海外株への投資に切り替える

TOPIXの改革は多少の期待を持たせたけれども、投資適格指数には遠い 東証一部上場企業の全銘柄を対象とした指数に東証株価指数(TOPIX)があります。 改革により、2022年4月に東証一部、二部、ジャスダック、マザーズが統合されました。創設された市場は以下…

株式を相続をしたときにシンプルに押さえておきたいこと

株式を相続をしたときにシンプルに押さえておきたいこと 昨今、blogやYouTubeだけでなく、実際の生活の中でも相続の話をよく聞きます。今に始まったことではないのですが、やはり高齢化社会というのはそういうことですね。また、この20年ほどでネット環境…

セミリタイアと同時に法人化して事業所得を作る方法

セミリタイアと同時に法人化して事業所得をつくる 今日はややニッチな話題、セミリタイアと同時に法人化して事業所得を作る方法について書きます。いろいろな方法がありますが、ここでは一般的な方法論として示しておきます。 早速ご質問を紹介します。 セミ…

年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話

年収300万円から1億円近くの資産を築くということ 資産形成は、節約と投資の両輪が大事です。節約は自分の意志である程度コントロールできます。これに対して投資は3つの要素が関係します。ズバリそれは下記の3つです。 時間 実力 運 時間は長い年限を…

コアサテライト戦略投資に基づいた運用をどう考えるか

コアサテライト戦略投資に基づいた投資をどう考えるか コアサテライト戦略投資というものがあります。 カンタンに言うと、固めの投資で長期積立をしつつ、サテライトで様々なアセットを組み合わせたり、相場の上下動などをサテライトで取っていくというよう…

イノベーションが起きやすい国に投資をするのが基礎基本ということ

イノベーションが起きやすい国とは イノベーションが起きやすい国というのがありますね。 若い国 挑戦しやすい国 インフラが整っている国 歴史が浅く、若い国はイノベーションが起きやすいですね。前例が少なく、常に新規で取り組めるからです。同時に、挑戦…

50代からの老後を見据えた積立投資術

50代からの老後を見据えた積立投資術 50代は年金額も見えてきて、いよいよ老後への備えが意識される年齢です。幸いにして、NISAの非課税投資枠が大きくなりましたから、まだまだ老後資金作りに間に合う年齢と言ってよいでしょう。 さて、今日は50代投…

分散投資の考え方と、おすすめの投資の仕方

分散投資の考え方と、おすすめの投資の仕方 分散投資という考え方が広まり、知識も共有されつつあるように思います。こちらのブログは、基本的にはTwitterや検索から来られる方、それから毎日読んでくださる方、そういう読者さんが多いのですね。 書籍を出版…

金の卵を産むニワトリと資産運用

金の卵を産むニワトリを養うために 毎年追加資金を投入し、種銭を増やし、資産運用をコツコツと行う。家や車のような大きな消費財にお金を使うよりは株が欲しい。そして資産を殖やしたい。長期投資家というのはこういう思考で行動しているのではないでしょう…

信用取引の地獄から這い上がった話

信用取引とはどのようなものか 信用取引は主に日本株で使われるものでした。米国株で信用取引ができる国内ネット証券は多くなかったからです。しかし、最近楽天証券、SBI証券などで対応してきましたね。 信用取引の特徴はカンタンに説明するとこのようになり…

株式を相続した時の評価額の決め方

株式を相続した時の評価額の決め方 株式投資や投資信託での資産運用が一般化しつつあります。ごく一部の好事家が取り組んでいた時代から、だれもが取り組む将来設計の1つになりつつあると言って良いでしょう。 同時に、これらの資産をどのように相続してい…

良い投資と悪い投資の違いをズバリ解説します。

良い投資と悪い投資を知り、資産形成に役立てよう 世の中にはよい投資と悪い投資があります。定義は簡単で、良い投資は資産が増えるもの。悪い投資は資産が減るものです。 例えばS&P500への集中投資だけでよいのかどうか、というお問い合わせを時々頂戴しま…

フローとストックの例を通して、資産の違いを知ろう

フローとストックの例を通して、資産の違いを知る 経済用語の基礎知識として、フローとストックという言葉があります。国レベルや企業レベルでよく使われる言葉ですが、個人に落とし込むことも可能です。フローとストックの違いはズバリ簡単に言うと以下にな…

生涯独身、生涯賃貸、生涯クルマ非購入のFIRE計画

生涯独身、生涯賃貸、生涯クルマ非購入 生活コストという言葉がありますね。生活するのは当然ですがお金がかかります。人生の3大支出は住宅支出、教育支出、老後支出です。この3つが大きいため、生活がシュリンクせざるを得ず、少子化が進んでいるとも言え…

世代別の資産運用を意識していくということ

世代別の資産運用を意識するということはどういうことか コロナショックを経て、インフレが進んでいます。ここまでの高インフレはなかなかありませんでしたね。 投資家にとってはある意味非常に良い経験ができる日々です。投資額が小さいうちは、リスクも取…

共済貯金とは?利率が大変良いので、資産運用の柱にしたい

共済貯金という高利率の互助制度があります 共済貯金という高利回りの互助制度があります。これは、国家公務員や地方公務員が加入できる掛金積み立て制度です。ただし、全ての公務員が可能というわけではないので、所属先で加入できるかどうかを確認してみる…

高配当株投資のメリットデメリットを踏まえた投資

高配当株のメリットは大きく3つある 高配当株に伴うインカムは魅力です。大きな理由として3つあります。 分離課税が有利 ペーパーアセットで手間がかからない 安定的な不労所得 この3点です。以下、順を追って説明します。 分離課税が有利 まず、キャピタ…

ドルコスト平均法のメリットデメリット

ドルコスト平均法とは ドルコスト平均法という投資方法があります。つみたてNISAなどはこの「ドルコスト平均法」を念頭においた投資だと言っても良いでしょう。誰でも、しかも簡単にできる投資方法なので幅広く人気があります。 ドルコスト平均法は「dollar …

新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証

新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税…

投資詐欺の手口を知り、安心安全な資産運用をするということ

投資詐欺は後を絶たないが、避けることは可能 投資詐欺は後を絶ちませんね。今後も無くなることはないでしょう。実際、blogを始めてからよく相談を受けます。「こういう案件で話があるのですが、どうでしょうか」というわけです。 だいたいダメです。中には…

一括投資と分散投資はどちらが良いのか

分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 対象の分散 時間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元本割れの危険性や相場のう…

キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか

キャピタルゲインとインカム狙いの投資 キャピタルゲインは値上がり益です。 インカムは利回り収入です。 両方取れる株式が一番です。しかし、米国株の場合はこの役割が比較的クッキリと別れています。一般的に、成長株は配当を成長の原資とするために配当を…

将来を考えると、投資信託とETFの積み立てはどちらが良いのか

投資信託とETFの積み立てはどちらが将来設計に向いているのか 投資信託と東証上場ETFはどちらが良いのかというのはよく話題になりますね。S&P500などがそうです。 投資信託は分配金再投資のため、インカムが出ません。他方で東証上場ETFはインカムが出ます。…

高属性ビジネスパーソンは投資に注力すべきかせざるべきか

高属性ビジネスパーソンは投資に注力すべきかせざるべきか 平均年収はばらつきが大きいですね。稼ぐ人は数千万、数億という人もいます。一方で日本人の平均年収は400万少々ですね。中央値を見るべきか、平均値を見るべきか、いずれにしても差が大きいのは事…

結婚を控えた20代後半の投資戦略

結婚と投資は切っても切れない大きな課題 夫婦の価値観が近いと結婚生活は苦労が少なく、逆だと衝突が増えますね。お付き合いしているときに十分に考えたはずですが、おやおや違ったな、そのような齟齬は珍しくありません。 一方で何歳になっても仲良しの夫…