たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント-備忘録

インデックス投資はしないほうが良いのか

インデックス投資は自己資金200万円の投資にふさわしいのか 投資界隈に身を置いていると、投資額が〇億円だとか、数千万円だとかそういうレベルでの話が飛び交います。ふかしている場合も多いでしょうが、実際に私の投資仲間はそのレベルに達している人も…

キャピタルゲインを求めるのか、インカムを求めるのか

キャピタルゲインとインカム狙いの投資 キャピタルゲインは値上がり益です。 インカムは利回り収入です。 両方取れる株式が一番です。しかし、米国株の場合はこの役割が比較的クッキリと別れています。一般的に、成長株は配当を成長の原資とするために配当を…

1億円を目指して資産運用をするということ

資産1億円を目指して運用をしていくということ 個人投資家にとって、資産1億円というのは一つの目標となりますね。しかし、FIREするならばいざしらず、老後の資金ということならばそこまで必要ではないですね。年金があるからです。老後に全く収入がなくなる…

世界の製薬会社ランキング Top20【2022年版】

世界の製薬会社ランキング Top20【2022年版】 米国でB2Bの情報ウェブサイトを運営する”BizVibe”による、世界の製薬会社ランキングです。ランキングは米ドルベースの売上高で判断されています。業績で確認したところFY2019の値が使われている企業が多いです。…

経済的自由を得てわかった、3つのこと

経済的自由とは何か 経済的自由とは、働かなくても生活できるだけのお金が入ってくる状態のことです。つまり、生きるために働くということをしなくても大丈夫な状態です。この場合、不労所得とか、配当所得とか、年金所得が該当してきます。 働く必要がない…

FXのチャート分析と資産運用に関して触れておきます。

FXは資産形成には向かず、チャート分析だけで資産運用はできない FXで資産形成するのは相当な技量と運が必要です。株以上に非常に不確定要素が大きく、確実に資産を増やしていくという性質のものではないからです。それでも、レバレッジをかけて、数億規模で…

一括投資と分散投資はどちらが良いのか

分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 対象の分散 時間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元本割れの危険性や相場のう…

不確実性の高い相場をどのように生き抜いていくのか

不確実性の高まる相場をどのように生き抜いていくのか リセッションがあると、今までの投資に対して不安に思う人が増えます。 例えば、個別株投資をしていた人は、企業固有のリスクに直面します。 マイナスのリスクがあります。増大する航空需要に沿った航空…

【生前贈与】税金を踏まえた基礎基本の考え方

生前贈与をして、世代を超えた資産の継承をしていく 遺産相続、生前贈与に関する知識は子や孫に財産を相続していくうえで、必須の知識と言えます。今を生きる私たちの世代よりも、未来を担う子どもたち、さらには孫たちのほうが経済的に厳しい環境になること…

仮想通貨の税制を考慮した、FIRE計画とは

仮想通貨の税制は証券税制と全く異なる 仮想通貨の税制は、証券税制と異なり、総合課税です。つまり、自らの勤労所得などと合算されます。また、雑所得なため、55%を上限とした、非常に高い税率になるケースがあります。数千万以上の規模で稼いだ人などは…

時価総額加重平均のメリットデメリット

時価総額加重平均とは ETFや投資信託はベンチマークと連動するようにつくられます。ベンチマークは、MSCI社【MSCI】やS&P Global【SPGI】といった指数会社がつくることが多いです。この2社は業界では圧倒的な存在感があり、紛れもないワイドモートの優良企…

資産運用で1億円作るのにかかる時間は?

資産運用で1億円を作るのにかかる時間 年月をかけ、できることを積み上げていけば、それなりの資産形成をすることができます。 これがどれぐらいのスピード感になるのか、図で示したいと思います。金融庁がシミュレーターを提供してくれていますので、それ…

ドルコスト平均法のメリットデメリット

ドルコスト平均法とは ドルコスト平均法という投資方法があります。つみたてNISAなどはこの「ドルコスト平均法」を念頭においた投資だと言っても良いでしょう。誰でも、しかも簡単にできる投資方法なので幅広く人気があります。 ドルコスト平均法は「dollar …

リボ払いからの復活を期して、投資を始めるということ

リボ払いからの復活を期して、投資を始めるということ クレジットカードのリボ払いはやめたほうがいいですね。そこまでして購入する商品は本来ないはずです。また、金利負担が大きく、そのような消費行動が定着するとよろしくありません。 一生、モノを買う…

夫婦のどちらかに借金がある場合の家計の考え方

夫婦の家計の基本は別会計がベストだが 夫婦の家計は、いろいろなやり方があります。人によっては妻が会計を握り、夫にはお小遣い制を導入しています。 あるいは、夫婦でお互いに生活費のジャンルを決めて、共同で出し合っています。家賃は夫、食費は妻、こ…

70代から始める米国株投資で大切にしたいこと

70代から始める米国株投資で大切にしたいこと 70代から始める投資で大切にしたいことがあります。それは、収入とのバランスです。もし、年金のみの収入で生活をしているならば、あえてリスクを冒す必要はありません。安定収入があり、貯蓄がある。まずそ…

1000万円貯める道のりはどのようなものなのか

1000万円貯める道のりはどのようなものなのか 1000万円貯められれば、ささやかながら見える景色が変わります。配当収入が5%あるとすると、税引き前で50万円ほど手に入ります。50万円を多いと見るか、少ないと見るかは人によるでしょう。しかし…

【初めての投資】投資初心者さんが気をつけることとは

【初めての投資】投資初心者さんが気を付けることとは 紙媒体のメディアさんからインタビューを受ける機会が立て続けにありました。共通するのが、「投資初心者さんに向けての媒体・記事である」ということです。各社1時間に及ぶインタビューでしたが、さす…

イノベーションが起きやすい国に投資をするのが基礎基本ということ

イノベーションが起きやすい国とは イノベーションが起きやすい国というのがありますね。 若い国 挑戦しやすい国 インフラが整っている国 歴史が浅く、若い国はイノベーションが起きやすいですね。前例が少なく、常に新規で取り組めるからです。同時に、挑戦…

投資に必要な能力はズバリ言って1つ。自分で考える力。

投資家に必要な能力とは何か 投資に必要な能力とは何でしょうか。 私はもともとは投資は趣味としてやっていました。そして多くの失敗をしました。ただ、基本が手堅いので大きな失敗はしませんでした。その代わり、大きく勝つこともありませんでした。 しかし…

60歳からのはじめての投資はとにかく守り

60歳からのはじめての投資 言うまでもなく、投資は若いうちから始めたほうが有利です。理由は3つあります。 収入があるので失敗してもやり直しがきく 知識と経験が蓄積され、今後に生かされる 誰でもできる投資は時間を味方につける投資になる こういう理…

富裕層クラスの資産を築くために必要な投資は何か

富裕層クラスの資産を築くために必要な投資は何か 富裕層という言葉をよく聞きますね。どの程度の資産、あるいはインカムから富裕層という定義になるのでしょうか。 野村総研さんの資料によると1億円の純金融資産が目安になります。この場合以下のような人…

老後の生活防衛資金はいくら必要なのか

老後の生活防衛資金はいくら必要なのか 学生の頃の時間と、社会人になってからの時間。はたまたリタイアしてからの時間。全て同じ時間の過ぎ方をしているはずです。しかし、体感の早さは全く異なりますね。時間は、それまで生きてきた人生の長さで感じ方が違…

コアサテライト戦略投資に基づいた運用をどう考えるか

コアサテライト戦略投資に基づいた投資をどう考えるか コアサテライト戦略投資というものがあります。 カンタンに言うと、固めの投資で長期積立をしつつ、サテライトで様々なアセットを組み合わせたり、相場の上下動などをサテライトで取っていくというよう…

年収370万円からのFIRE逃げ切り戦術を考える

年収370万円からのFIREは前提条件で難易度が変わる 日本は累進課税制度ですから、年収1000万円と言っても驚くほど所得が多いわけではないですね。特に累進性が高くなるのは800万円を超えたあたりからです。そのため、1馬力の高所得者よりも、2馬…

リーマンショック前後から投資をしていることの良しあし

リーマンショックを境に投資家気質が変わる リーマンショック以後のリート投資信託を売り、米国株にチェンジ リーマンショック後の米国リートは良いけれど、ロクな投資信託が無い 中級者以上ならば、セルフでポートフォリオを組んでもよい リーマンショック…

株式と債券の比率はリスクリターンを踏まえるとどうなるのか

株式と債券、現金の比率はどのように考えるのか 株式と債券の比率をどう考えていくのか ベンジャミン・グレアム氏の株式:債券の割合 楽天バンガードバランスファンドの株式:債券の割合 株式と債券の比率は、考え方次第でもある 資産調整のための売却につい…

世代別の資産運用を意識していくということ

世代別の資産運用を意識するということはどういうことか コロナショックを経て、インフレが意識されるようになっています。 投資家にとっては非常に良い経験ができる日々です。投資額が小さいうちは、リスクも取りやすいですね。ベテラン投資家にとっては、…

2億円の相続を受けたが、どのように守ればよいのか分からないという話

ひたひたと、しかし確実に世代交代の波は押し寄せている 昨今、相続のお話をよく聞くようになりました。やはり時代ですね。戦後に生まれたベビーブーマー世代、つまり団塊の世代が一線を退き、親族に相続する年齢にさしかかっているということです。 主とし…

銀行預金だけではリスクがある、というのは本当か。

銀行預金だけではリスクがある、というのは本当か 銀行預金は誰もが利用している金融サービスの1つです。かつては、定期預金を組んで、資産運用をすることも可能でした。しかし、それは20世紀後半までの話で、21世紀の今では資産運用はできません。多くの人…