たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資のヒント-備忘録

フェーズを変える投資とはどのようなものがあるのか

フェーズを変える投資とはどのようなものがあるのか。 誰もが取り組めて、成果を出せる投資は海外インデックス投資です。しかし、海外インデックス投資はリスクが限定的である反面、人生のフェーズを変えるほどのインパクトを得るのは簡単ではありません。 …

大学生が投資を始めるにあたって意識をしたいこと

大学生を始め、若いうちから投資を始める人が増えている 大学生など、若いうちから投資を始める人が増えているように感じます。統計など定量で判断したわけではないですが、お問い合わせでも時々ご質問を頂戴しますね。Youtubeや書籍の影響も大きいのでしょ…

セミリタイアと同時に法人化して事業所得を作る方法

セミリタイアと同時に法人化して事業所得をつくる 今日はややニッチな話題、セミリタイアと同時に法人化して事業所得を作る方法について書きます。いろいろな方法がありますが、ここでは一般的な方法論として示しておきます。 早速ご質問を紹介します。 セミ…

非正規雇用労働からの将来設計、資産運用術

正規雇用と非正規雇用のメリットデメリット 正規雇用者のメリットは安定と昇給です。逆に言うと、この2つが担保されない正規雇用者はメリットが大きく薄れていることになります。 非正規雇用のメリットは雇用時間がはっきりしていることと、責任が重すぎな…

定年退職後の生活を不労所得で充実させる

定年退職後の生活で不労所得が大きな意味を持つわけ 定年退職後の生活に不安を抱える人が多いです。 大きな理由は収入が減るというところでしょう。2050年ごろには労働人口1.2人に対して年金受給層が1人になります。自分の貯めたお金を自分に払い出…

1億円あったらどのような運用をするか

1億円あると見える景色がまるで変わってくる 1億円で株式投資をしたとします。配当利回り3%で運用しても税引前で300万円入ります。これはキャピタルゲインを含まず、配当のみです。税引き後だとおよそ240万の手取りになります。収入が大きくなれば…

インカムゲイン一辺倒からの方針転換を考える

インカムを目的とした投資とキャピタルゲインを目的とした投資 インカムを目的とした投資は、セミリタイアや老後の年金補完と相性が良く、人気があります。HDVやVYMといったETFが代表格です。 一方で、米国株の成長性を享受するにはキャピタルゲインが得られ…

資産運用がうまくいかないのには理由がある

資産運用がうまくいかないのは理由がある 資産運用は、本来そんなに難しいものではありません。しかし、自分が投資するコアの部分が定まっていないと、とたんに難しいものになります。 〇〇さんから推奨銘柄が出た 〇〇で新製品が出るらしい ◇◇さんが〇〇を…

海外資産運用が常識となる時代を生きるということ

海外資産運用が常識となる時代を生きるということ 海外投資が盛んな時代を迎えています。ほんの数年前までは、為替リスクの大きい海外投資を忌避する向きもありました。債券投資はその一つですね。曰く、数パーセントの債券のリターンは為替リスクに比べると…

今の日本は安全という最高の豊かさを享受している

世界でもまれに見る安心、安全な国、それが日本 凶悪犯罪被害者数推移 人口10万人あたりの刑務所収容人数 若い世代のモラルの高さは明るい将来を予感させる 有史以来最高レベルの安心と安全を享受できているのが今の日本 世界でもまれに見る安心、安全な国…

老後に備えた資産形成術で押さえておきたいこと

老後に備えた資産形成術で押さえておきたいこと 50代に差し掛かると、そろそろ老後に備えた資産形成を意識したくなりますね。人によっては相続なども視野に入ってくるでしょう。その時に意識したいのは、シンプルであることです。 もっと言うと、投資の方…

外貨建てMMFが投資先として大変微妙になってしまった話

外貨建てMMFの金利が全く面白くなくなった コロナショックに伴う金利引き下げは、外貨建てMMFの利回りを直撃しています。 外貨建てMMFの金利が大変微妙に ほんの数年前は2%近くあった、MMFの金利です。しかし、現状では0.1%を切るような状況になってお…

リセッションを経て、がらりと変わった投資への取り組み

リセッション以後、がらりと変わった投資への取り組み リーマンショック、コロナショックと経て、はっきりとわかったことがあります。それは、各国中央銀行および政府は景気の維持、株式市場の維持が大命題になっているということです。 21世紀に入ってか…

これから海外投資をはじめようとする人へ

これから海外投資をはじめようとする人へ たぱぞうは2000年から投資を始めました。気が付けば20年も投資をしてきたことになります。しかし、最初の10年間は投機に近く、定期入金もしていませんでした。そのため、2010年ごろでも資産は1000万円をちょっと超え…

老後を意識した50代からの資産運用

何歳でも始められる投資である米国株インデックス投資 投資信託や東証上場ETFなど、円で投資できる米国株投資は「誰でもすぐに始められる」という点において優れています。なぜ誰でもすぐに始められるかというと、再現性が高いからです。今回は、老後の資産…

ネオモバイル証券ならTポイントで投資ができる!メリット・デメリットとは?

SBIネオモバイル証券ならTポイントで投資ができる!メリット・デメリットとは? ポイントを使って投資ができる証券口座のうち、今回はSBIネオモバイル証券を紹介します。Tポイントを利用して、少額から株式投資ができます。メリット・デメリットを踏まえて、…

自営業者は経費と投資を活用して将来に備えましょう。

自営業はかつてに比べるとずっと間口が広がった 自営業というのはかつては商店事業主や士業などが多かったように思います。今はブロガー、アフィリエイター、デザイナー、コンサルタント、ライター、プログラマーなど多岐にわたっており、数十年前に比べると…

退職金が多く、老後の収入が多い人のiDeCoのベストの受け取り方

iDeCoの退職控除と所得控除の魅力と出口のワナ iDeCoは払い出しに工夫が必要です。なにも知らずに行うと退職金が多くて老後の収入も多い人は控除が使えず、払う税金が増えてしまいます。 いろいろな方法がありますが、税理士さんと相談しつつ、不具合を避け…

守るも攻めるも資産運用の大事な要素

守りと攻めの両輪で資産運用は成り立つ 資産運用というと、とかく「攻め」が注目されますね。つまり、プラスのリターン、リスクです。半面、守りというと債券だったり、現金だったり、地味な印象があります。 しかし、ある程度年齢が高くなり、資産も増えて…

損切のタイミングとルールを決めて、投資に取り組んでいく

損切のタイミングとルールを決めておく 米国株インデックス投資は楽です。買い付ける金融商品さえ間違えなければ、淡々と積み立てていくだけだからです。 これに対して、個別株投資など一般的な投資は「損切」が大事になってきます。いろいろなルールがあり…

初心者投資家を卒業する投資をしていくということ

初心者投資家を卒業するということはどのようなことか 最初は誰もが初心者です。私も20年前は投資を始めたばかりで、知識はそこそこ、経験はゼロでした。知識は書籍やネットがあるので、比較的すぐに得られます。便利な世の中になりました。 しかし、この…

【CCR】Cash-On-Cash Return:キャッシュ・オン・キャッシュ リターンとは

【CCR】Cash-On-Cash Returnとは CCR、キャッシュ・オン・キャッシュリターンとは、投下した資金に対するリターンのことを指します。 ペーパーアセット、株式や債券投資の世界ではあまり意識されることはありません。しかし、融資というレバレッジをかけた投…

よい生活とはどのような生活なのか、改めて考える

よい生活のイメージが多様化したということ 困難な時代を生き抜くにあたって、私たちが手に入れるべき道具は何でしょうか。一昔前は、勉強が手っ取り早いツールになっていました。 勉強が特別に好きである人は別です。そういう人の場合は、言葉の意味として…

米国株集中投資とリスク分散をどう考えるか

米国株集中投資と分散投資 株式に関しては米国集中投資が良いです。理由があります。 成長性 法整備 この2つです。成長性というのは、国自体の成長と、企業の成長を意味します。 法整備というのは、収益の上がらない企業の退場システム、活発な自社株買いを…

バツイチ男性の4.5億円の資産運用を考える

バツイチ男性の資産運用術 人生100年時代ということが言われて久しいですね。実際に90歳代の高齢者は珍しくありません。たぱ家の祖母も父方、母方とも90歳代での大往生でした。しかし、一方で男性は10年ほど女性より平均寿命が短いです。 資産運用…

株の上がり下がりに左右されない資産運用術

株の上がり下がりにとらわれすぎない投資をする 株の上下動は、人を一喜一憂させますね。上昇しているときには何ら問題はありませんが、下落したときにどうかということです。 下がり続けるJT株 例えば、高配当として人気のJT株はこの何年か見事に下がり続け…

キャッシュポジションと投資の関係

キャッシュポジションと相場の関係 実体経済はリセッション入りしつつも、効果的な緩和で致命傷を免れているのが昨今の株式相場です。ドルコスト平均法で投資をしている人は、思惑による上下に一々付き合う必要はなく、自分の時間や家族との時間を大切にした…

リセッションで買い増し、株高で売るという理想の売買

リセッションで買い増し、株高で売るという理想の売買は可能か コロナショックはリーマンショック以来のリセッションとなりました。史上最長の好景気は終止符が打たれ、短期的には40%近い暴落が見られました。その後の金融緩和により、不況下の株高となっ…

先進国への投資のメリットデメリット

先進国への投資は意味が無いのか 個別株ではない先進国への投資というと、日本ではまずMSCIコクサイ連動の投資信託が思い浮かびます。これは日本を含まない先進国22か国への投資ということになります。 しかし、昨今の米国の時価総額の増大に伴い、およそ…

平均年収、民間給与実態統計調査からわかること

平均年収、民間給与実態統計調査からわかること 毎年、国税庁から民間企業の年収調査の報告書が出ています。いつ読んでも新しい発見があり、興味深いものです。情報の出所は国税庁です。ADPなどもそうですが、給与の動向、納税の動向を押さえているところは…