たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

つみたてNISAフェスティバル2019年の報告

つみたてNISAフェスティバル2019年のご報告 人生100年時代における資産形成 岡本和久氏によるお話。 遠藤金融庁長官に聞いてみよう 投資信託と金融機関について 保険商品にメスが入る日は近い 投資が当たり前になるような土壌づくり。投資家が増える。 お金…

SBIマネープラザは対面でネット銀行の住宅ローン契約ができる

住宅ローンの契約を検討している方必見!このページでは、SBIマネープラザについて徹底解説。「対面相談可能」など、

劣後債投資でインカムを稼ぐ方法とは

劣後債投資とは 劣後債投資と米国ETF投資を並行しています。 私のポートフォリオについて 国内生保系劣後債の評価について 劣後債など以外のインカム投資先 国内生保の海外劣後債商品 劣後債投資とは インカム、つまり配当や分配金に焦点を当てた投資は人…

ユナイテッドヘルス【UNH】は米国医療保険最大手の好業績企業

ユナイテッドヘルス【UNH】は、アメリカを代表する医療保険会社です。1977年に設立されました。全世界で1億人以上にヘルスケアサービスを提供しています。NYダウ30種の1社です。

米国株投資家が本当に打ちのめされる時

一気に広がった感のある米国株投資 ここまで米国株投資が広まったのであえて書いておきますが 米国株投資の最悪を想定してみるとこうなる そうはいっても止められない米国株投資 一気に広がった感のある米国株投資 ほんの4,5年前に比べると米国株投資とい…

毎月分配型ファンド、米国ハイ・イールド債券ファンド(新興国通貨コース)はどうなのか。

久しく話題にならなくなった毎月分配ファンドだが・・・ 父が毎月分配型ファンド、米国ハイ・イールド債券ファンド(新興国通貨コース)を… 毎月分配型ファンドで良いものは無いです。 設定来の基準価額の推移 純資産総額の推移 分配金再投資のリターン 投資…

2019年1月に注目していた銘柄はどうなったか

2019年1月に注目していた銘柄はどうなったか 2019年1月1日に思い立って、注目銘柄をリストアップしておきました。相場環境が良かったので、ほとんどの株が上昇しています。なかなかこれだけ短期で反発することも珍しいので、ちょっとした記念碑の…

バンガードのVOOは、VTIに匹敵するパフォーマンスのETF

VOOとはバンガード社が組成する最も有名な米国株ETFの1つです。このページでは、VOOとは何か解説したうえで、VTIなどほかのETFと保有銘柄数や年利・配当などについて比較します。

米国の景気拡大期間が過去最長を更新する勢いに

米国の景気拡大期間が過去最長になりそう 米国株にコツコツ投資をしてきたが・・・ 米国景気拡大期間がさらに続くと思うか、それともそろそろ終わりとみるか 米国の景気拡大期間が過去最長になりそう 2009年7月に始まった米国の景気拡大期間ですが、い…

金融緩和じゃぶじゃぶで、どうにかこうにか株価水準を保っているマーケット

高止まりするペーパーアセットの本質的な上げの理由 日米ともにペーパーアセット、特に株は高値圏にあります。米国株は再び高値チャレンジをしており、その動向に注目が集まります。偶然か必然か、4月の決算ラッシュの前にこのようなポジションにあるという…

東証株価指数【TOPIX】が抱える大きな課題と東証改革

東証株価指数【TOPIX】とは、東証1部すべての株を含む株式指数 東証1部2部、マザーズ銘柄数の推移 東証1部2部の退場基準と上場基準 東証1部になるメリットは企業側には大きい 東証改革とともに、上がらないTOPIXをどうするか 東証改革の結果、TOPIXと…

S&P500レバレッジ3倍ETF【SPXL】をどう考えるか

レバレッジ投資をすべきか悩んでいる人へ。SPXLとは米国の大型株500株の集合体であるS&P500をレバレッジ3倍したETFです。このページでは、他のETFや年利、構成銘柄について比較検討しています。SPXLのリスクについても解説しています。

2019年つみたてNISAフェスティバルがあります。

2019年つみたてNISAフェスティバルがあります。 つみたてNISAフェスティバルでお会いしましたが・・・ つみたてNISAフェスティバルでは、異端のたぱぞう・・・ インデックス指数に夢見ること つみたてNISAフェスティバルの要項 2019年つみたてNISAフ…

バンガード・米国高配当株式ETF【VYM】は安定の高配当米国ETF

どのETFを選ぶべきか悩んでいる方必見!VYMとはバンガード社が組成する米国高配当株式ETFです。このページでは、VYMとHDVなどほかのETFの保有銘柄やリターン、配当などについて比較したうえで、どのETFが優れているのか解説します。

インデックス投資の優位性について考える

インデックス投資は株式投資を一気に身近なものにした インデックス投資というのは、S&P500やTOPIXなどの株式指数に連動するように作られた投資方法です。この15年ぐらいで一気に広まった感がありますが、それまでは知る人ぞ知る、わりとマイナーな投資方…

つみたて投資とキャッシュポジションの関係

つみたて投資こそが投資の基軸になりうる つみたて投資がこれだけ世間に広く膾炙したのは私の記憶にはありません。今は空前の投資ブームと感じています。以前は、板読み投資術やテクニカル投資術、そういった短期売買こそが投資と思われていたフシがあります…

日本の長寿企業ランキングと投資の考え方

日本の長寿企業ランキングと投資の考え方 日本は世界的に見ても長寿企業が多く、1000年を超える歴史を持つ会社があります。 最も古い企業として有名なのは金剛組でしょう。社寺建築に強みを持つ、資本金3億円の関西企業です。設立は578年とされてお…

年間300万円の不労所得を得るにはどうすればよいのか

20代から不労所得を得るために投資をしていく 20代から不労所得を得るために投資をしていくのは大事なことですね。人生の選択肢が増えます。たぱぞうは、最近いろいろな人に会い、資産運用の相談に乗ったり、話を聞いたりしています。本当にいろいろな方がい…

ブロガー&アフィリエイターという生き方は成り立たなくなる、か

ブロガー&アフィリエイターという生き方は成り立たなくなるのか ちょっとブロガーらしい記事を書いてみます。 さて、3月20日前後に金融ジャンルにおいてGoogleアップデートが行われ、個人のブログや属人性の低いアフィリエイトサイトが検索上位から吹き…

ブログ記事が剽窃された時の対応まとめ【ブロガー必見】

ブログ記事が剽窃された時の対応まとめ 剽窃サイトのやり方と手口 最初に剽窃サイトのサーバーを調べる Twitterの剽窃アカウント対策 Googleの剽窃サイト対策 剽窃サイトには法的手段を取るというのが最終的な判断になる 著作物等の送信を防止する措置の申出…

【VOOG】【VUG】【VBK】を使ったグロースETF投資

【VOOG】はS&P500の大型成長株ETF バンガード・S&P500グロースETF【VOOG】はS&P500グロース指数のパフォーマンスへの連動を目指したETFです。大型成長株への投資と言えば分かりやすいでしょうか。ティッカーシンボルからも分かるようにバンガードS&P500ETFで…

米国つみたて投資【毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる】

米国つみたて投資【毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる】 かんき出版さんから太田創氏による米国投資の初心者向け書籍が出ました。前提は、毎月3万円のつみたてを30年間年利6%で回すと3000万円になるということですね。 さら…

【国民年金保険】20歳の誕生月に届く国民年金被保険者関係届書とは

20歳の誕生月に届く国民年金被保険者関係届書とは 今日は国民年金に関する記事です。 20歳の誕生月の遅くとも中旬くらいまでに、日本年金機構から手紙が送付されます。これが届かない場合は、お近くの年金事務所にお問い合わせをしたほうがいいでしょう。 国…

外国税額控除と所得税額控除の関係

外国税額控除は米国株投資に必須 米国株投資における外国税額控除とは、米国内で源泉徴収された税金を控除してもらう制度です。米国での税金は、株式売買益にはかかりません。売買に伴う譲渡益税は、日本国内の2割ということです。 しかし、配当金・分配金…

米国ETF運用総額ランキングトップ100【2019年】

米国ETF運用総額ランキングトップ100【2019年】 米国ETFの運用総額ランキングをご紹介します。 トップのSPYはおよそ30兆円という額です。多くの国の国家予算を上回る規模ですね。日本の1年間の歳入は変動はありますがおよそ50兆円です。その規模の大き…

収入に比べて貯蓄が多い場合の家計やりくり術

収入に比べて貯蓄が多い場合の家計やりくり術 自営業の方は、収入が操作できますね。個人で言えば、役員報酬をいくらにするかということになります。法人で言えば、経費や減価償却で操作するわけです。 たとえば利益が出すぎた時は、リセールバリューの高い4…

ソーシャルレンディングmaneoの案件の貸し倒れに関すること

ソーシャルレンディングmaneoの貸し倒れ続発 ソーシャルレンディング仲介大手のmaneoですが、ちょっと話題になっていますね。以下は、産経新聞さんからの引用です。 インターネット上で融資を仲介する「ソーシャルレンディング」と呼ばれる金融サービスをめ…

米国ETF信託報酬(経費率)ランキング100【2019】

米国ETF信託報酬・経費率ランキング【2019】 米国ETFの信託報酬・経費率をランキングでまとめておきます。米国市場で買えるETFに限定しています。また、ランキング100までで赤字のものと、100位以下でもあえて取り上げているものは、弊ブログで触れたことの…

iFreeS&P500とeMAXIS slim米国株式の比較と現状をさらっと解説します

iFreeS&P500とemaxis slimS&P500を簡単に比較してみます。 かつては低い信託報酬でS&P500に投資をすることは限られていました。投資信託では特にそうでしたね。ETFではSPYの東証版があり、1557は一定の人気がありますね。 その後、金融庁のつみたてNISA説明…

iシェアーズMSCIコクサイETF【TOK】は日本以外の先進国株式ETF

iシェアーズMSCIコクサイETF【TOK】で先進国株式を丸ごと買える iシェアーズMSCIコクサイETF(TOK)は、MSCI KOKUSAI(コクサイ)インデックスへの連動を目指したETFです。平たく言うと、先進23か国市場との連動を狙ったETFです。各国の配分は時価総額を背…