たぱぞうの米国株投資

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SBIマネープラザは対面でネット銀行の住宅ローン契約ができる

SBIマネープラザ住宅ローンの特徴

 住宅ローンを組もうと考えている人は、1度はSBIマネープラザに行ってみるとよいですね。ネットバンク系の住宅ローンが対面で選べて、疑問点を聞きながら契約できるからです。

 

 住宅ローンは金融機関各社によって金利や手数料が違います。言うまでもなく、傾向としてはネットバンクが最も安く、その後都銀、地銀、信金・信組と続きます。数千万レベルの買い物になるので、ちょっとした違いが大きな違いになります。

 

 そのため、なるべく安い住宅ローンを探し、契約するというのが大事になります。ちなみに、Googleで「住宅ローン ランキング」で検索すると、ネット銀行系の住宅ローンが強いですね。しかし、ネット銀行系は住宅ローン用語や書き方を自分で理解しないと契約するのにいろいろと手間があるのも事実です。

ネット銀行の最低水準の金利と同じ

 SBIマネープラザで扱う住宅ローンは常にネット最安水準になっています。

SBI住信ネット銀行の最低水準の金利が受けられる

SBI住信ネット銀行の最低水準の金利が受けられる

 ライバル銀行は他のネット銀行ですが、ほとんど横ばいです。じぶん銀行、東京スター銀行、イオン銀行、ソニー銀行などがライバルとなっていますね。

専門家に相談できる「対面面談」

 最安水準でありながら、対面で面談しながら住宅ローンを組みたい人には有力な選択になるでしょう。ネット銀行は基本的には自宅で自分で文書を作成するということになります。ですから、自分で書き方や内容を検討する必要が出てきます。

 

 SBIマネープラザは、対面で専門家に相談しながら書類を書き進めることができます。初めての住宅ローンで、どう書いて申請していくべきか不明な人には有力な選択になります。大きなメリットと言えるでしょう。

「全疾病保障」が付帯

 SBIマネープラザでは全疾病保障が付いてきます。全疾病とは、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8疾病を含むすべての病気やケガをさします。

 

 被保険者が就業不能状態となり、ローンの返済日が到来した場合、被保険者の請求により毎月のローン返済相当額が保険金として支払われることになります。つまり、ローン返済が保険機能によりゼロになるということですね。

 

 これは、住宅ローンを抱える人にとっては心理的にも大きな保障です。ほとんどすべての病気がカバーされていることになります。

団体総合生活保障保険が付帯

 団体総合生活補償保険では、次のような場合に住宅ローン契約者に保険金が支払われます。

  1. 衝突、接触、火災、爆発等の交通事故
  2. 急激かつ偶然な外来の事故
  3. 交通乗用具の火災
  4. 他人の身体を害したり、他人の物を壊したりして、法律上の損害賠償責任を負われた場合

 ざっくり言うと、交通事故全般をカバーするということですね。ただし、危険な運転になるサーキット場での事故や、飲酒運転や暴走行為による事故は保障の範囲外です。保険の適用を受けるには、普通にしていれば大丈夫ということですね。

営業時間が長い

 対面で住宅ローン契約ができる店舗としては、営業時間が長いのもSBIマネープラザの特徴の一つです。

 

 店舗にもよりますが、概ね営業時間は下記のとおりです。

  • 9:00~18:00
  • 9:00~16:00

 土曜日に営業している店舗も少なくないため、休みの取りにくいサラリーマンには大変助かるサービスと言えそうです。

繰り上げ返済は1円からOKで、手数料0円

 SBIマネープラザの住宅ローンは繰り上げ返済の手数料が無料になっています。何度でも手数料0円です。繰上返済することで、返済期間を短くしたり、返済額を減らすことができますね。

 

 手元にキャッシュができて、特に運用する当てもないようなときには繰り上げ返済を気軽に行えます。

 

 もっとも、今は金利水準が低いので、あえて繰り上げ返済をする意味は住宅ローン控除内であればありません。住宅ローン控除を使い切った10年後以降の選択になるでしょう。

返済口座への資金移動手数料が0円

 毎月の返済も「定額自動入金サービス」を利用すれば他行口座から住信SBIネット銀行代表口座へ毎月自動で資金移動できます。

 

 この資金移動手数料も、手数料は0円です。都市銀行・ゆうちょ銀行・地方銀行・信用金庫・ネット専業銀行等の住信SBIネット銀行が指定する金融機関という限りはあります。金額的には地味ながら、毎月のことですので、長い年数では大きな節約になります。

SBIマネープラザ、住宅ローンの注意点

 SBIマネープラザ、住宅ローンの注意点がいくつかありますので、それにも触れておきたいと思います。

取り扱い事務手数料が2.16%かかる

 まず、契約時に融資手数料が2.16%かかります。この融資手数料というのは銀行によって違います。一律で3万円や5万円などとしているところもありますが、SBIマネープラザのように2.16%としているケースもあります。

 

 この2.16%という数字は、税抜きの2%に消費税分を乗せた数字になっています。以下のような金額になってきます。つまり、実質2%の手数料を取るということですね。

  • 3000万円のローン=64.8万円
  • 5000万円のローン=108万円
  • 1億円のローン=216万円

 スケールが大きくなればなるほど、一律〇万円の手数料と比べると大きくなってきます。同じように対面型の銀行の場合はこの手数料にプラスして、ローン保証料がかかることが多いです。

 

 ローン保証料というのは、返済が滞った時に保証会社が代位弁済するための費用です。融資額1000万円につきやはり2%程度かかることが多いですね。SBIマネープラザの場合は、このローン保証料は不要になっています。

 

 金利だけでなく、トータルコストを見た住宅ローン選びが大事になる理由はこういうことですね。

店舗数が少ない

 SBIマネープラザで注意することとしては、店舗数の少なさがあげられます。大体、各県に1店舗ずつぐらいしかありません。

 

 例えば、北海道では函館、神奈川では上大岡と横浜、といった具合です。県によっては設置されていないケースもありますから、事前にSBIマネープラザの支店サイトで支店の場所をチェックしたいところですね。

おすすめのユーザー

 住宅ローン契約書の書き方や用語を調べる時間もないという人も多いのではないでしょうか。そうすると、ネット銀行での契約をためらう人がいます。それはこういうデメリットがあるからです。

  • 申込用紙の書き方が分からない
  • 元金均等、元利均等などの住宅ローン用語を聞きながら契約できない
  • 間違えた時の用紙の往復、書き直しが面倒

 こういうことですね。こういったことが当てはまるユーザーさんにはおすすめの住宅ローンと言えます。

 

 たぱぞうも住宅ローンを契約するときに相見積もりを何行か頂きました。相見積もりは必須です。SBI系の住宅ローンならば対面で相談しながら住宅ローン申請を出すことができるのですね。

SBIマネープラザの契約の流れ

SBIマネープラザの契約の流れ

 特に、忙しくてなかなか時間が取れない人には向いています。営業時間が長く、土曜日もやっているケースがあるからです。さて、ここで弊ブログの読者さんで実際に行ってきたという方からの感想を頂いていますのでご紹介します。

SBIマネープラザの口コミ

 たぱぞうさん

 はじめまして。kzと申します。30代後半のサラリーマンです。

 株や投資信託に関わる話だけでなく、保険や住宅ローンの記事も興味深く読んでいますが、このたび自宅を買うことになりましたので、以前取り上げられていたSBIマネープラザに行ってみました。

 

 私の住んでいる市にはなかったので、少々遠く、迷いましたが土曜日を使って夫婦で行ってきました。当初は、不動産会社のおすすめ銀行の住宅ローンを組む予定でしたが、より安いマネープラザの提案の住宅ローンで契約しました。不動産屋が斡旋してくれたローンとの比較ができてよかったです。

 

 手数料などトータルコストも相談できたので、それが決め手になりました。確かに、ネット銀行の水準でさらに相談しながら決めれるのがよかったです。

対面はやはり大きいですね

 対面で他社と比較しながら進められるのが良いですね。ARUHIや住信SBIネット銀の商品ですね。1人で取り組むと意外に分からないこともありますから、土曜などに相談しながら進められるとはかどりますね。

 

 相談しながら決められるというところが大事に思います。また、グループ内のローンを比較できるのも強みですね。グループ内の住宅ローンも強力ですからね。

SBIマネープラザの金利の推移

 SBIマネープラザの金利の推移を見てみましょう。ちなみに、2019年春の金利は下記のようになっています。

SBIマネープラザの金利

SBIマネープラザの金利

 団信込みの金利なので、団信をつけない場合は0.2%安くなります。しかし、団信というのは保険内容に比べて割安な保険なので付けたほうが良いでしょう。割安なのは、若年・壮年層が保険の主体なので、保険料が抑えられるのです。

 

 実際に保険を使う人が少ないためにできる価格設定ということですね。

住宅ローン金利の長期推移

住宅ローン金利の長期推移

 こちらは住宅ローン金利の長期推移です。SBIマネープラザで取り扱いのあるARUHIのものですが、2016年以降はおおよそ1%で安定していますね。住宅ローン減税での戻りを考えると、ほとんどゼロかマイナス金利になるという水準です。

SBIマネープラザの住宅ローン商品について

 SBIマネープラザで契約できる住宅ローンは2つあります。

  • MR.住宅ローンREAL
  • ARUHI

 この2つのSBI系の住宅ローンと契約ができます。

 

 MR.住宅ローンREALは住信SBI系の住宅ローン商品名です。

 ARUHI(旧名SBIモーゲージ)は住宅ローン専用の金融機関です。

 

 ARUHIはすでに所属はカーライルグループでありSBIグループではないのですが、このような形で提携として残っているのですね。ちなみに、ARUHIは知らない人も多いかもしれません。

 

 念のため説明を加えておきますと、ARUHIは低金利の住宅ローン専門金融機関としてシェアを伸ばしており、現在新規契約の住宅ローンではシェアトップの実績になっています。

 

 住信SBI銀行さんもARUHIさんも金利水準は業界でトップレベルの低さであり、住宅ローンの最適解である可能性が高いですね。市中銀行はどうしても店舗を持つコスト、人を雇うコストがかかりますが、ネット銀行系はかかりません。

 

 ネット銀行の良さと対面金融機関の良さを併せ持ったのがSBIマネープラザと言えるでしょう。

 

 おそらく、住宅契約の時点で不動産屋さんからいろいろな銀行さんの住宅ローンをおススメいただけると思います。同時にSBIマネープラザで見積もりを取っておき、比べてみるというのが最強の住宅ローンスキームでしょうね。

 

 特に、都銀・信託銀さんの高属性向け住宅ローンと、SBIマネープラザさんの提案される住宅ローンは良い意味で競合してくると思いますよ。地銀さんや信金・信組さんはそれ以上のなにか事業的なお付き合いがある場合ですね。サラッと大事なことを書きますが。

 SBIマネープラザのメリットまとめ

 最後に、メリットをまとめておきます。

  • 対面で質問しながら契約できる
  • 無料でいろいろ聞ける
  • 住信SBIとARUHI、業界最安の住宅ローン契約ができる
  • 金利上乗せなしで団信・全疾病保障が付帯される
  • 銀行の閉まっている土曜でも空いている。
  • 営業時間が18:00までと長い

 こういうことになります。店舗は大都市限定ではありますが、住宅という大事な買い物ですから後悔の無い選択にしたいですね。久しぶりに住宅ローン関係で良いネタをご紹介できたように思います。

住宅ローンの相談は | SBIマネープラザ

 

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