2016-01-01から1年間の記事一覧
まだまだ捨てたものではない日本、のはずだが 日本の現状を評して人口減だとか、それに伴う縮小経済だとかいろいろな話があります。かくいう私もTOPIXの成長性のなさに辟易して米国株投資に走った人です。TOPIXはそれでも日経平均よりははるかにマシな数値だ…
新興国の情勢が経済的観点から触れられている 岡元兵八郎氏の著作です。 外資系証券で30年近く外国株に携わり、70か国以上を訪問した知識と経験がふんだんに盛り込まれています。 外国株一筋26年のプロがコッソリ教える 日本人が知らない海外投資の儲け方-…
2016年からの投資税制について詳述してある著作 ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016 作者: 安間伸 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2015/10/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 安間伸氏の著作です。金融一体…
個別株投資に避けられないリスクを軽減する方法を提案します。基本は分散投資ということになります。
確定拠出年金に該当する層が拡大された~貯蓄から投資へ~ 2017年1月から、より多くの人たちが個人型確定拠出年金を始められるようになります。今までは企業型確定拠出年金加入者や公務員、主婦といった層は加入できませんでした。
節操の無いポートフォリオになってきた 9月のポートフォリオです。ベライゾン(VZ)を買い、現金が減ったので改めて俯瞰してみたいと思います。
ベライゾン(VZ)を買いました 長期投資家にとってのド定番銘柄であるベライゾンを買いました。実に2014年以来狙い続けてきた銘柄です。私が指値をするとなぜかギリギリささらない、ということを繰り返してきましたが、2016年9月9日の安値で買うこ…
持ち家が資産運用上足かせになるケースがある。 日本人の持ち家信仰というのはとっくに崩壊しており、買った瞬間に値下がりするエリアがほとんどです。値上がりが見込めるのは東京都下の一部の土地か、交通網が整備されるなどの環境の変化のある土地だけでし…
デイトレードで資産は作れない 結論から言います。デイトレードで資産を作るというのは無理です。才能に恵まれたプロ以外には無理にもかかわらず、投資の世界から全く払拭されない幻想です。 例外の無い定義はありませんから、あてはまらないこともあるでし…
山崎元氏と水瀬ケンイチ氏による著書「全面改訂ほったらかし投資術」を紹介します。山崎氏は前々から初心者でもできるインデックス投資で有名な方です。水瀬氏はインデックスブロガーとして、その卓越した知識で有名です。私たち個人投資家の目線で様々な提…
モンサント(MON)は世界屈指のゲノム会社 モンサントは1901年にジョン・F・クイーニィ氏によって設立されました。当初軌道に乗った事業は人工甘味料であるサッカリンの製造でした。作ったサッカリンは主にコカ・コーラ社へ販売されていました。 ※モンサ…
ハリバートン(HAL)の配当とチャート、投資の基礎データをまとめています。
セゾン投信社長である中野晴啓氏による投信購入のススメ。預金がいかにリスキーであるかを分かりやすく解説しています。
バンガードのETF3種を組み合わせれば、実は最強のポートフォリオが完成するんじゃないですかね。
平日の昼という極上の時間 私はフルタイムで働いていますので、あまり平日の昼間に職場を離れることがありません。営業職だと外に出る機会も多いのかもしれませんけどね。
2016年、年内のドル円の動きの予想 ドル転するチャンスが久々に訪れつつあるので簡単にまとめておきます。 ドル円はしばらく緩やかな円高傾向 長期的にはドル高、というより円安であることには変わりない
2016年8月の配当 ちょっと早いのですが、もう8月は配当が入りませんのでまとめました。8月は二期配当のナショナルグリッド(NGG)の配当が入りました。 2,5,8,11月グループは配当が少ないグループなのですが、ナショナルグリッドのおかげでそこそ…
住宅ローン、30年固定、金利0.75%、元金均等 固定30年、0.75%という金利 住宅ローン月々返済額 家の購入に伴う諸経費 住宅取得関係費 住宅ローン以外の雑費 ペアローンは最大のリスクヘッジ 住宅ローン、30年固定、金利0.75%、元金均等 三…
ものぐさ投資術、すべての人におススメしたい投資の本 モーニングスター代表の朝倉智也氏によるPHPビジネス新書です。私はこの本は投資に関わる和書のなかでは出色の名著だと思いました。投資に興味があるすべての人におススメしたい本です。理由があります…
コノコフィリップスはスーパーメジャーの1つです。独立系では最大規模で、米国3位の石油会社です。
PV10万、ありがとうございます。 延べ10万PVを超えました。米国株投資というマイナーな分野にもかかわらず、多くの方にご覧いただいたこと、たいへんうれしく思います。今後も節目節目で感謝と共に初心を忘れないためにもPV数を記していくつもりです。
金持ち父さんと貧乏父さんを紹介します。本書は「労働で賃金を得て生活するスタイルだけではなく、不動産などの不労所得も得てより自由な生活を得よう」ということを具体例を交えて説いている本です。
NYダウ暴落の歴史 下記グラフが非常に示唆に富んだものですので引用します。 投資のデータ集:過去の市場暴落と回復年数 |ETF・インデックスファンドなら!『わたしのインデックス』 1929年の世界恐慌が目を引きます。このあと世界中が不況になり第二次…
ボーダフォン(VOD)は世界第2位の4億人を超える加入者数と5.2%の高配当が魅力なイギリス携帯電話会社です。
ベンジャミン・グレアム氏の著書である賢明なる投資家の紹介をします。バリュー投資の最高傑作本と言われています。
投資信託やETFの購入、売却にかかる手数料 銀行や証券会社で投信やETFを購入すると諸費用が発生します。まとめます。
老後破産を避けるにはまず支出を絞ることです。増えない収入をあてにするより、支出をコントロールすることで避けられるリスクがあります。
NYダウ過去30年~5年の上昇率から将来の期待リターンを探ります。
闇金ウシジマくんは仕事がちょっと嫌になったときに読むと、やる気を引き出してくれます。
日本の家電メーカーの衰退の原因とこれからあるべき形を考え、応援します。