たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

SBI・Vシリーズの新商品が続々登場、広がる投資の選択と今後への期待

SBI・Vシリーズとして商品の拡充が図られる SBI証券は、SBIアセットマネジメント株式会社と協同し、世界最大級の投信運用会社である米国バンガード社のETFを組み入れた低コストインデックスファンドを「SBI・Vシリーズ」としてシリーズ化しました。 これに伴…

労働組合費の相場は月額5000円。オープンショップ制の労働組合。

日本の労働組合はオープンショップ制に基づく 労働組合は労働者の地位や待遇の改善を目指して作られた組織です。日本の場合は企業別労働組合や職域別の労働組合という形が多いですね。各企業の労組、職域に関しては自治労などが該当することになります。 雇…

年収が600万円前後の方必見。借入額の目安や契約後の生活などをご紹介。

このページでは、年収が600万前後の方が、フラット35や銀行で借り入れする金額の目安や契約後の生活について解説します。また、年収600万のひとのせいかつのじょうきょうや住宅ローン契約の注意点、おススメの住宅ローンについても紹介しています。

平均所得の推移と世帯格差をどのように考えるか

平均所得の推移と世帯格差 日本はかつてに比べて貧しくなった、年収が上がらない、という声を聞きます。この年収が上がらないというのが少子化の原因の一つであり、いっこうに楽にならない生活の大きな理由といってよいでしょう。 それでは、平均的な世帯で…

シンタス【CTAS】の銘柄分析。ユニフォームレンタルで知られる成長企業

シンタス【CTAS】の銘柄分析。ユニフォームレンタル企業。 北米で最大シェアのユニフォーム(制服)の製造、レンタル、販売等を営む企業です。S&P500、NASDAQ100に採用されています。 1968年にリチャードT.ファーマーによって設立されました。他に無い新しい…

世帯年収600万円からの老後の資産形成術

世帯年収600万円からの老後の資産形成術 世帯年収600万円からの積み立て投資 《家族構成》 《資産》 《その他》 《不安要素》 まず先につみたてNISAとiDeCoの枠を埋めることですね。 世帯年収600万円からの老後の資産形成術 子育て世代にとって、世…

核家族世帯の割合から見る、今後の日本人の生活スタイル

増加を続ける核家族世帯と、減りゆく構成人数 経済的に自由になった 個を尊重する文化がそれなりに根付いた 夫婦+妹で核家族のような世帯を形成している <収入> <資産> 今後、ゆっくりとしかし確実に世帯のありかたは変わる 懸念材料を上げるとするなら…

イナゴタワーとは。チャートと空売りの魅惑のタワー。

イナゴタワーのチャートは買い方、売り方、両方にとって魅力だが イナゴタワーという言葉がありますね。ネットなどで話題になった銘柄が、急激に上昇、下降する様子をタワーに見立てたものです。この場合、群がる投資家は「イナゴ」と表現されます。蝗害で農…

インデックスファンドの配当込み指数と配当除外指数とは

配当込み指数と配当除外指数とは何なのか インデックスファンド、つまり投資信託やETFにはベンチマークと呼ばれる目標とする指数があります。その指数に沿うように投資信託やETFは値動きします。 大きく外れればそれはきちんと沿えないファンドということに…

ベリスク・アナリティックス【VRSK】の銘柄分析。米国の保険リスク分析会社。

ベリスク・アナリティックス【VRSK】の銘柄分析 ベリスク・アナリティックス【VRSK】のシンプル銘柄分析です。 ニュージャージー州ジャージーシティに本社を置く、保険や医療、金融サービス、政府、サプライチェーン、リスク管理専門家向けリスク関連情報と…

共働き家庭の投資戦略、貯蓄と投資のバランスを考える

共働き家庭の投資戦略、貯蓄と投資のバランスを考える 気が付けば多くの家庭で共働きが定着しています。共働きをしていると、子どもが小さいうちは大変です。本当に時間が無く、保育園の送り迎えや日々の身の回りのお世話で時間が過ぎていきます。 忙しくて…

個別株に挑戦したが、難しく儲からないから方法を変えたい

個別株投資に挑戦する人が増える中、一方で難しさを実感する人も 個別株投資は夢がありますね。企業成長が実感でき、なにより当たれば資産を2倍、3倍と短期間で増やせるからです。しかし一方で、極端なボラティリティなどで資産を減らす人も少なくありませ…

自営業者にとってiDeCoは最もシンプルな節税の1つ

投資と節税は資産運用の両輪 投資と節税は資産運用の両輪です。かつて「高額納税者ランキング」という、今では考えられない個人情報暴露ランキングがありました。これは一般的には「お金持ちランキング」と見られがちでした。 しかし、多くのお金持ちは優秀…

ローリンズ【ROL】の銘柄分析、米国最大の駆除会社

ローリンズ【ROL】の銘柄分析、米国最大の駆除会社 ローリンズ【ROL】のシンプル銘柄分析です。 ローリンズ【ROL】はジョージア州アトランタに本社を置く、米国最大の害虫駆除会社です。S&P500採用銘柄です。 北米、オーストラリアを中心に中米、カリブ海、…

米国株投資が実現してきた利回り10%の世界

米国株投資が実現してきた利回り10%の世界 2000年代は中国株の時代であり、2010年代は米国株の時代でした。2020年代に入ってもその勢いはとどまるところを知りません。コロナショックという未曽有の経済危機がありながらも、政策でこの勢いが…

高配当株投資が良いのか、成長株投資が良いのか

高配当株投資が良いのか、成長株投資が良いのか 高配当株投資は安定感が魅力で、非常に人気がありますね。 一方で成長株の爆発的な資産増の可能性も魅力があります。 そのどちらが良いのかということでご質問を紹介します。 FIREを見据え、高配当株投資か成…

NASDAQ100投資の最適解の1つ『NASDAQ100米国株【2631】』

NASDAQ投資の最適解はMAXIS ナスダック100上場投信【2631】に 米国株大型グロース株への投資が可能になる、NASDAQ100連動ETFといえばQQQが有名ですね。QQQはかつては信託報酬がそれなりに高かったのですが、現在では0.2%まで下がっています。 日本円でNASDAQ…

東証上場S&P500ETF、【1655】【2558】【2633】の比較と検討

東証上場のS&P500連動ETF【1655】【2558】【2633】の比較 今まで、東証上場のS&P500連動ETFというと、1557が人気でした。SPYの東証上場バージョンということで流動性も比較的高く、経費率0.0945%と割安感があったからです。 しかし、東証上場のS&P500連動ETF…

インターコンチネンタル・エクスチェンジ【ICE】の銘柄分析

インターコンチネンタル・エクスチェンジ【ICE】の銘柄分析 インターコンチネンタル・エクスチェンジ【ICE】のシンプル銘柄分析です ジョージア州アトランタに本部を置く、エネルギー関連や農産物、貴金属、排出権、株価指数、外国為替、金利、CDSなど、多様…