たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

投資・資産形成に関わる情報との付き合い方と、真贋の見極め方

投資・資産形成に関わる情報は巷にあふれている

 投資に関わる情報はあふれていますね。書籍やブログ、ネット検索などの文字媒体のみならず、YouTubeやテレビなどの映像媒体でも最近は得られますね。

 

 かつては情報を得る能力が大事でした。しかし今は、あふれる情報をどのように選別していくか、その能力が求められています。

 

 さて、今日はどのように情報、あるいは関係を得て資産形成に生かしていくのかということでご質問を頂戴しています。

どのように投資・資産形成に関わる情報を得ていけばよいのか

コロナ渦の資産形成及び今後の仕事について

 

たぱぞう様

 いつもブログの更新大変楽しみにしております。

 

 毎日楽しんでいるだけでしたが、ふと「私も相談してみたい」と思い思い切って問い合わせさせていただきました。

 

 本日は、このコロナ渦の中における資産形成および仕事についてです。

 簡単に家族構成及び資産をお伝えしておきます。もちろんお役に立てるようでしたら記事にしていただいてもかまいません。

【家族構成】

  • 私 39歳 自営業(法人)年収800万 手取り
  • 妻と二人で切り盛り妻 35歳 専業主婦 130万(扶養内手伝い)
  • 子 8歳(小学校2年生)
  • 子 5歳(幼稚園年少)
  • 持ち家 35年ローン 現在4年目 残債2800万

【資産】

  • 普通預金 170万
  • 外貨預金米ドル1100万
  • 日本株式(優待目的)630万
  • 米国株式(voo9割 vxus1割)2300万円
  • ideco私 300万
  • ideco妻 110万
  • ジュニアnisa 320万
  • 仮想通貨20万(BTC)
  • 田中貴金属 60万
  • 生命保険 解約すると400万(今私が死ぬと妻には7000万ぐらいでしょうか・・・)

 純粋な金融資産としては上記の5000万程度かと思われます。

 日本株式にはオルカンや楽天VTIなども含まれており。

 毎月投資に拠出するのは、

  • ideco(楽天VIT)2.3万×2人
  • つみたてNISA 妻と合わせて5.3万
  • BTC1万
  • 田中貴金属1万
  • 小規模共済5千円
  • ジュニアNISA 制度が使えるうちは満額

 あとは、自宅の不動産が実物資産と呼べるものでしょうか・・・(ローンはありますが・・・)

 

 現状、子供が小さいこともありお金に苦労するという状況ではないのですが、このコロナ渦において自営の仕事の風向きが怪しくなってまいりました。

 

 現状手取りで800万程度はキープできておりますが、来年は最悪半分程度を覚悟しております。リハビリを行う会社なのですが、人と人との接触を禁じられるともうどうにもならないなと感じております。

投資・資産形成に関わる情報との付き合い方、真贋

投資・資産形成に関わる情報との付き合い方、真贋

 妻には年130で社会保険の扶養内で働いてもらっています。(4年目ですが、毎年収支はトントンです)

 

 投資に関しては、いい時も悪い時も一定額を今後も積み上げていきたいと思うのですが、いかんせん実物資産に力をいれないと今後に不安がございます。

 

 たぱぞうさんのように家賃収入を得たり、現在は比較的資金がある状況なので太陽光による収入に力を入れてまいりたいと思い始めました。しかしながら、個人事業に毛の生えたような会社です。

 

 太陽光を始めるにも、どういった会社を選べばよいのか。また銀行から融資を引けるのかなど不安しかありません。たぱぞうさんはどのように情報を集め、事業化されたのでしょうか。

 

 セミナーなどに参加しても、その情報が正しいのか。だまされるのでないかとどうしても考えてしまいます。情報の見極めなど総合的にアドバイス頂戴できれば、さいわいです。毎日の更新とても大変かと存じます。季節の変わりめ、くれぐれもご自愛くださいませ。

資産形成に関わる情報を得るには、客観性と経験を尊重する

 おっしゃるように、多くの情報が出回っており、真贋を見極めるのは簡単ではないですね。多くの場合、なんらかのバイアスがかかっており、立場に応じた物言いがあるのですね。

 

 また、情報発信者が本当に投資をしているのか、そして投資で結果を残しているのか。そこも大きいですね。単に売りたいだけのポジショントークになるからです。

 

 客観性を担保するには、利害関係のないフラットな立場からの意見が欲しいところです。ネットなどで基本的な情報は得られますが、その真贋を見極めるのは最初からは難しいでしょう。

 

 古いようですが、もっとも大事なのは人のつながりですね。株式は情報が多いのでまだよいのですが、ハードアセットは一人で始めるには少々効率が落ちますね。ポンコツ情報が多すぎるからです。


 例えば、税理士、司法書士、銀行、業者、管理会社、保険会社、リフォーム等々の伝手があると全く違いますね。コツコツと、人間関係をゆっくり積み上げていく感覚に近いです。

 

 また、投資額が大きいので、下手を踏むと大変なことになります。事業をなさっているのであれば、ハードアセットは減価償却などの利益コントロールが可能です。十分視野に入れてよいと思いますよ。


 私は重要な判断は今も多くの友人、知人と検討しながら進めています。答えは一つではなく、たくさんありますね。いわば、セカンドオピニオンのようなものです。

 

 セミリタイア以後、人間関係は広がり続けています。私の場合はFIREというより、もともとの資本を生かした独立に近くなっており、結果としてそのようなことになったわけですね。

 

 あとはメールした通りです。せっかくある祖業を生かした一歩を踏み出せるとよいですね。事業は売り上げを作るのが一番難しいですが、すでにそこはクリアをされているわけです。共に頑張りましょうね。

 

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