AIを活用したinvesting.comとは
AIの普及がだいぶ進んできました。投資の世界においても、AIの活用で投資効率が飛躍的に上がります。
では、投資判断に迷う時、現在のAIはどんな分析をしてくれるのでしょうか。
今日はAI活用でパワーアップした「InvestingPro」を例に、実際に利用してみた上で体感した魅力をお伝えします。
結論から言うと、情報量と分析の深さがこれまで使ってきたツールとは一線を画しています。
よく知られるようにInvesting.comは、「最先端の金融ツールの比類ない利用機会を提供する、先端を行く金融プラットフォーム」です。リアルタイムデータや株価情報、チャートなど、投資家の情報収集に役立つサービスを提供しています。
特に、サービスの中核を成すのがInvestingProです。高度なAIによる銘柄選定ツールであるProPicks AI、フェアバリュー評価、チャットベースのAI金融リサーチアシスタントといった内容を扱っています。
従前の記事のイメージが強いので、ProPicks AIなどは知らない方も多いのではないでしょうか。
InvestingProの特徴
比較的新しいサービスであるInvestingProの特徴を7つまとめました。
1.AI分析と自動化による銘柄発掘
AIが市場データを解析し、潜在的に割安な銘柄や注目すべきトレンドを自動で提示します。投資判断のスピードと精度を高めます。
2.世界72,000銘柄を超える広範なデータカバレッジ
米国・欧州・アジア市場を含むグローバル株式やETFを網羅しています。個別株からマクロまで一つのプラットフォームで分析可能となっていますね。
3.プロ水準のリサーチレポートとPDFダウンロード機能
各企業の財務分析や評価モデルを、PDF形式で保存・共有できます。リサーチ資料としてそのまま利用可能ですね。
4.高性能スクリーナーとカスタムフィルター
1,200以上の指標を活用し、自分の戦略に合った銘柄を数秒で抽出できます。条件保存や組み合わせも自在です。
5.アラート・ウォッチリスト・ポートフォリオ分析機能
価格変動や業績発表を自動で通知してくれます。保有銘柄の評価損益やリスクもリアルタイムで可視化できます。
6.多資産対応&グローバル市場の一元分析
株式・ETF・指数・為替・商品などを横断的に追跡可能です。世界の市場動向を1つの画面で俯瞰できますね。
7.高いコストパフォーマンス
プロ仕様のデータとAI分析を、月額1,000円台から利用可能です。機関投資家レベルの環境を個人投資家にも提供してくれます。
このような魅力ある特徴を備えています。
なかでも、AIの活用は、他にはないユニークな内容です。ひとつは、25年分のデータから100以上の指標を処理し、指数のアウトパフォームを目指す株式戦略であるProPicks AIです。詳細は後述しますね。
もうひとつは、チャット形式で投資アイデアを膨らませたり、疑問を解決できるWarrenAIです。
例えば、「ある銘柄を今買うべきかどうか?」と質問したとしましょう。たちまち、テクニカル、ファンダメンタル、市況や銘柄の特性を踏まえて、多角的に判断のヒントを得られます。
そのほかにも、数百〜千超のフィルタ/メトリクスで銘柄スクリーニングが可能だったり、アラートやウォッチリストなど使い勝手に優れたサービスが充実しています。自分だけのチェックリストを作ることで、意思決定の短縮化も可能です。
また、株式だけでなく、為替、商品、指数などをグローバルにカバーしています。このツールひとつで資産全体の管理、把握ができるわけですね。
ProPicks AIを活用した投資術
優れたサービス満載のInvestingProですが、実際に使ってみた中で、ProPicks AIは抜きんでています。

ProPicks AIは、25年以上の市場データと50超の財務指標を学習し、毎月上位銘柄を自動で選定します。投資家はバックテスト結果やフェアバリューをもとに、リスクを抑えた選抜、意思決定が可能となります。
AI評価の高い銘柄は、S&P500で高評価の銘柄、業種別、取引頻度別などの条件でグループ化し、複数の戦略リストとして提供されています。
さらに、指数に含まれるかどうか、時価総額、流動性、セクターなど、ユーザー目線で利用価値が高い制約条件とデータの選択基準を幅広く採用しています。
こうして、現実的な投資対象として整った銘柄が提示されるわけですね。
https://jp.investing.com/pro/propicks/methodology
戦略は、2025年10月末現在、米国内外に88種類用意されています。InvestingPro対象の米国のもので6種類あります。
InvestingPro対象の米国の戦略は次の6つです。
- Tech Titans - IT15
- Beat the S&P 500 - SP20
- Dominate the Dow - DOW10
- Mid-Cap Movers - MM20
- Top Value Stocks - US20
- Best of Buffett - WB15
グロース中心に、市場成長のど真ん中を狙う戦略が肩を並べていますね。
InvestingPro+の対象には次のようなものが含まれます。
- Healthcare Heroes - HLTH15
- Energy Elite - EN15
- Financial Fortresses - FIN15
- Small-Cap Sprinters - SCG20
- Quality Compounders - QC15
- Defensive Core 15 - DEF15
InvestingProの戦略を補うような視点が含まれていますね。
試しにBeat the S&P 500(S&P500を上回る)(SP20)のバックテスト結果を見てみましょう。SP20は、S&P500の中から、AIを用いて特に市場を上回る成績を出す状態の上位20銘柄を選出する戦略です。

これは、Beat the S&P500戦略を用いて過去の仮想的投資成績を描写したものです。
S&P500と比較して、AIモデルの運用は脅威的なリターンとなっていますね。最近は、日経225を上回る戦略のJP20も好調でした。

日本株にも投資をしたい方は、こちらの戦略も参考になるかと思います。
もちろん、バックテストはあくまでも「過去の仮想トレードの再現」ですので、実際の過去取引を示すものではありません。AIが未来を完全に予測できるわけではありませんね。
ただ、膨大な財務データをもとに統計的な優位性を導く仕組みは、個人投資家にとって有力な判断材料になりえます。
銘柄は主に月ごとに定期的にアップデートされます。さらに、公式サイトでは、立ち上げ以降のストラテジー成績も公表しています。
このように、ProPicks AIは、AIが銘柄をスコアリングし、人間側の検証・監査プロセスを経て、毎月銘柄が更新されて提供されるという仕組みというわけですね。
毎月更新される上位銘柄リストの成績を見ると、S&P500を上回る結果も多く、実際にウォッチリストに追加してパフォーマンスを追っています。
InvestingProのコストはこうなっている

InvestingProのコストも確認しておきましょう。こちらは2年プランで支払った時の料金表です。InvestingProは、2年払いなら毎月1280円の費用となります。
さらに上位のサービスを得たい方は、InvestingPro+プランを検討されても良いでしょう。より良い情報にアクセスし、投資成績を上げる。情報が容易に得られる時代だからこそ、効率よく投資をしたいところです。
InvestingProのまとめとお試しクーポン
InvestingProは、投資家の手助けになるツール満載のサービスです。
InvestingProの活用の仕方としては、ProPicks AIで得られたこれらの情報をもとに、自分なりの分析を加え、最終的な投資判断をするという形ですね。
今なら、クーポンが発券されているので、お試し的にサービス利用ができます。
クーポンコード:tapazou29
- クーポンはウェブブラウザからの購読時にのみ入力可能です(アプリ版には入力欄がありません)。
- 上記リンク経由で購読された場合は、自動的にクーポンが適用されます。
AIはあくまでも投資判断を下すまでのプロセスを手助けしてくれるツールです。上手に活用して、資産形成のパフォーマンスの向上を目指したいですね。私自身、銘柄を選んだり、ポートフォリオ見直しの際に活用しています。
いまや、AIが投資アイデアを生み出す世界が始まったといえます。AIに判断を任せるのではなく、AIを活かして判断する時代です。
興味のある方は、まずは無料トライアルで使い勝手を試してみるといいでしょう。情報やAIを活用し、より効率よく資産を増やしたいですね。
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