ETF-株式ETF
今後20年有望な株式ETF 20年非課税で積立ができる積立NISA。それにふさわしい指数を金融庁が示しました。資料開示に許可が出ましたので、スマホ仕様にして紹介します。なお、反転表示にしてあるものは、私自身も特に有望だと思うETFです。
ウェルスナビ開始、その後の実績 ロボアドバイザーであるウェルスナビを始めて、1か月が経ちました。私の場合は、直接ウェルスナビと契約してるわけではなく、SBI証券を通しています。ウェルスナビfor SBI証券というサービスを利用しています。 そのため、…
VTI・VOO・IVVはどれが良いのか 結論から書きます。VTIです。 ただこの優れた海外ETFは3つとも、どれを買ってもそれほど差はありません。この3つのうちどれが良いのかについて考える時間があるならば、他のことに時間を使ったほうが有益です。それほど大し…
バンガードETFの経費率改定が2017年4月に改定されました。 バンガードETFの経費率が2017年4月に改訂されました。この2,3年だけみてもかなり頻繁に引き下げられています。個人的によく使うであろうETFである、VOO・VTI・BNDは薄く反転表示にして…
10セクターの米国株ETFを設定しているスパイダーのセレクト・セクター SPDR ファンドシリーズ バンガードと同じくスパイダーは10セクターのETFがあります。ブラックロックは13セクターでしたが、そのうち3つはテーマETFに近いものです。ブラックロッ…
ウェルスナビの手続きが完了しました。 手続きが終わり、いよいよ30万円の入金を済ませました。入金と同時に、ウェルスナビ内のコラムを読むことができました。 グローバルな投資では、世界の動きがわかりやすいのはドル建て 個人投資家も取り組みやすい”…
13セクターの米国株ETFを設定しているブラックロック・iシェアーズ バンガードのセクターETFは10セクターありました。これに対して今回ご紹介するブラックロックは13セクターあります。ただ、13セクターと言ってもそのうち3つはセクターというより…
毎月分配型投信のパフォーマンスの悪さが際立つ 毎月分配型投信の多くは元本を取り崩して無理くり分配金を出しています。そのため、表上の利回りは良いように見えます。しかし、その内実は基準価格の右肩下がりという事実が表しています。 いくら毎月分配型…
米国ETF運用総額ランキング2017年トップ100 米国市場上場ETFの運用総額ランキングです。トップのSPYはS&P500連動のETFです。運用総額は2000億ドル超えです 日本円にして20兆円を超える運用額です。日本国家予算の歳入が毎年およそ50兆円ですから、そ…
投資信託から米国ETFへの乗り換えデメリット 投資信託よりもETFのほうが私は優れていると思っています。そのため、買うならば最初からETFを買ったほうがよいです。このように自信をもって言えるようになったのは、米国株・米国ETFも特定口座対応になったとい…
米国株投資が難しそうという人へウェルスナビという選択肢 ロボアドバイザーが流行りだした潮流というのは自分なりに押さえておきたいと思っていました。そして、非常に興味がありました。理由を書きます。 人工知能(AI)が将来、人の能力そのものを超える だ…
積立NISAで広がる投資の選択肢 積立NISAが2018年1月1日から始まります。20年に及ぶ無税の積立期間ということで、長期投資を活性化する制度であることは間違いありません。従前の手数料ばかり高い投信を門前払いし、厳選した投信のみが対象になります…
VTI・VYM・HDVという大人気米国株ETF VTIはバンガードの主力ETFです。ブラックロック、スパイダーの2社はそれぞれIVV、SPYというS&P500連動ETFが最も運用額が大きいです。唯一バンガードはS&P500連動ETFであるVOOよりもこのVTIが運用額トップです。 米国市…
米国株だからこそ、おすすめというのが言える 結論から書きます。米国株、米国ETFでおすすめなのはVTIとVYMです。S&P500連動のIVVやVOOでも良いでしょう。日本株ならばズバリこれ、というのは私は言えません。日経平均やTOPIXが右肩上がりではないからです。
ニューヨークダウ30種、S&P500、ラッセル2000とは ニューヨークダウ30種、S&P500、ラッセル2000、これらは米国株市場の株価を指数化したものです。この中で最も有名な指数はニューヨークダウ30種です。米国株価が話題になるときはほとんどこの指数が…
老後の自分年金づくりを想定して投資をしています。 私が高配当株に重点投資をしているのは、ひとえにインカムゲインを狙った投資だからです。これは、そのまま老後に手取りの年金のような活用を考えています。老齢基礎年金と厚生年金は今後の先行きが不透明…
2017年に改定されたバンガードETFの経費率一覧 バンガードの経費率が立て続けに改定されています。毎年のように経費率を下げてきているバンガードの商品群ですが、下記のようになりました。 ティッカー 名称 経費率 改定前 VEU バンガード®・FTSE・オールワ…
米国株ETFの買付手数料が案外高い 米国株ETFの手数料に関してご質問を頂きました。ここに紹介します。 -----------以下抜粋して引用。 米国株ETFの買い付け手数料は案外高額なので、100万単位で買い付けないと手数料がかかりすぎます。国内でもETFの手数料が…
2017年、買いたい個別株銘柄をピックアップ あけましておめでとうございます。 今年も無事に新年を迎えられたこと、本当にうれしく思います。 そして、こうしてブログを続けられるのも皆様のおかげです。 昨年も一昨年に引き続き、本業で出版物を出すこ…
iシェアーズS&P100ETF(OEF)は時価総額上位100銘柄の米国株ETF 有名な指数にS&P500があります。スタンダード&プアーズ社、S&P500は米国株時価総額上位500の指数ですが、これはもっと大型の企業を集めたものです。数字のとおり時価総額上位100位までの…
海外ETF売買ランキング2016年10月 海外ETFの売買ランキングです。SBI証券と楽天証券のランキングを紹介します。保有ランキングが長期投資の動向を知るのに適しているのに対し、売買ランキングは個人投資家の短期的動向を知ることができます。 マレーシ…