たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

ファスナル【FAST】の銘柄分析。資材の小売・卸売を手掛ける企業。

ファスナル【FAST】の銘柄分析。資材の小売・卸売を手掛ける企業 ファスナル【FAST】のシンプル銘柄分析です。 建設用ファスナー(ボルト、ナット、ビスなど)をはじめとする様々な建設用資材の小売・卸売を手掛ける会社で、S&P500、NASDAQ100に採用されてい…

株式投資における理想の銘柄分散は何銘柄なのか

銘柄分散の理想は何銘柄なのか 理想の銘柄分散は何銘柄なのでしょうか。1銘柄集中投資をする投資家さんもいますし、10銘柄、20銘柄、多い人だと50銘柄超の分散をする、という投資家さんもいます。1銘柄に投資して、その銘柄が大きく上昇すれば最も効…

マネックス証券で金融リテラシー向上を目指すマネユニ・アカデミーが始まる

マネックス証券で金融リテラシー向上を目指す投資講座を開講 ネット証券大手のマネックス証券が新たに投資塾のサービス「マネユニ・アカデミー」開始しています。他の大手ネット証券ではこのようなサービスがなく、日本取引所グループなど一部の証券関連業務…

GNMA (ジニーメイ債)を個人のポートフォリオに入れるか、どうか

GNMA (ジニーメイ債)は住宅ローン担保証券(MBS)の債券化商品 ジニーメイとは、米国政府抵当金庫(Government National Mortgage Association)の通称です。住宅ローン担保証券(MBS)の元利金支払いを保証する機関ですね。 MBSは2006年ごろに人気を博…

【Cash is king!】投資と生活防衛資金、どちらを大切にするべきか

「Cash is king!」生活防衛資金はある意味では投資以上に大切なもの 「Cash is king」というのは投資においてよく使われる言葉ですね。100%株式投資をしていると、暴落が来た時に新たに買い付けることができません。手元に資金があれば、適宜収益を最大…

資産総額だけを目標にしない投資を心掛けたい理由と対策

目標資産総額は実はあまり意味がない 個人投資家で目標資産総額を意識しない人はいないでしょう。1000万円を超えたぐらいからスケールメリットを実感し始めます。また、1億円を超える「億り人」という言葉が1つの目標になるぐらいです。 好調な相場だ…

キーサイト・テクノロジー【KEYS】の銘柄分析。電気・電子計測機器の世界最大級メーカー

キーサイト・テクノロジー【KEYS】の銘柄分析 キーサイト・テクノロジー【KEYS】のシンプル銘柄分析です。 カリフォルニア州サンタ・ローザに本社を置く電気・電子計測機器の世界最大級メーカーです。無線通信、航空、宇宙、防衛、半導体の市場に、電子計測…

資産運用の実際を語りつくす新刊記念セミナーをやります

現代社会を生き抜く投資術について、今考えることをセミナーでお伝えします。 KADOKAWAさんからセミリタイアと資産運用に関する書籍、きずな出版さんからは個別株に関しての書籍を発刊しました。 個人的なことでいえば、2016年以来株式投資における損失…

贈与税の非課税枠で子どものつみたてNISAを運用していく

自分で稼いだお金は、自分で使い果たして身罷るという考え 年配の方は、「自分で稼いだお金は自分の代で使い切る」という方はいますね。反面、計画的に次の世代に引き継いでいくという人もいます。 私は、個人的には時代が違うので引き継いだほうが良いと考…

ファイナンシャルプランナーに家計相談をするということ

ファイナンシャルプランナーに家計相談をするということ。 ファイナンシャルプランナーは一般的には資産運用に関する知識が豊富で、有益なアドバイスをしてくれる存在です。米国においては、アドバイザー契約もそれなりのフィーがあり、仕事として成り立つ資…

SBI・Vシリーズの新商品が続々登場、広がる投資の選択と今後への期待

SBI・Vシリーズとして商品の拡充が図られる SBI証券は、SBIアセットマネジメント株式会社と協同し、世界最大級の投信運用会社である米国バンガード社のETFを組み入れた低コストインデックスファンドを「SBI・Vシリーズ」としてシリーズ化しました。 これに伴…

労働組合費の相場は月額5000円。オープンショップ制の労働組合。

日本の労働組合はオープンショップ制に基づく 労働組合は労働者の地位や待遇の改善を目指して作られた組織です。日本の場合は企業別労働組合や職域別の労働組合という形が多いですね。各企業の労組、職域に関しては自治労などが該当することになります。 雇…

年収が600万円前後の方必見。借入額の目安や契約後の生活などをご紹介。

このページでは、年収が600万前後の方が、フラット35や銀行で借り入れする金額の目安や契約後の生活について解説します。また、年収600万のひとのせいかつのじょうきょうや住宅ローン契約の注意点、おススメの住宅ローンについても紹介しています。

平均所得の推移と世帯格差をどのように考えるか

平均所得の推移と世帯格差 日本はかつてに比べて貧しくなった、年収が上がらない、という声を聞きます。この年収が上がらないというのが少子化の原因の一つであり、いっこうに楽にならない生活の大きな理由といってよいでしょう。 それでは、平均的な世帯で…