たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

20代の投資は副収入づくりの第一歩

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20代の投資は副収入づくりの第一歩

 20代、働いていれば10代から投資をしたほうが良いというのが私の考えです。理由は知識と経験が集積されるからです。また、漠然とお金を浪費してしまうことも少なくなるでしょう。目標ができるからです。

 

 人それぞれでしょうが、30歳で1000万円というのが一応の目標になってくるでしょう。1000万貯めれば、利回り4%で税引前40万円の収入になります。多くの企業のボーナス分ぐらいにはなるでしょう。

 

 私たちは会社へ行き、時間と労働を提供することでお金という対価を得ています。これは元来契約関係ですが、やりがいや生きがいをそこに見出す人もいます。しかし、サラリーマンでも、この労使の契約関係以外での収益を持つ人がいます。

 

 例えばこのような収入があります。

  1. 不動産・太陽光
  2. 株式
  3. FX・仮想通貨
  4. 事業所得

 その種類は枚挙にいとまがありませんが、こういう労使関係以外の収入を持っておくと人生のゆとりに繋がります。投資でよく言われるのが対象の分散です。同じように、人生のリスクも分散したほうがよい時代になっています。

 

 大手企業でも定年まで安泰である保証はどこにもありません。組み立て産業の多い日本の企業においては圧倒的な強み、つまり経済的な濠を持っている企業は多くありません。より賃金の安い国の人たちが代替可能な仕事に強みは無いということです。

 

 そういう意味では、若いうちに仕事はもちろん他のことでも自分の才能を試すのは大いに価値があることです。勤め先が厳しくなっても、自立した収入があれば、生活をしていくことは可能だからです。

 

 特に投資というのはすぐに、明日からでも始められる副収入づくりの第一歩として相応しいと言えるでしょう。今回は、20代前半の方からご質問を頂いています。

20代前半、手取り17万からの投資術

こんにちは。
いつもブログを見て、参考にしております。

たぱぞうさんのツイッターを見ると、質問件数も溜まっており、恐縮ですが質問をさせてください。

私は23歳で、月の手取りは17万円前後、ボーナスが35万円前後、預金が約100万円の貧乏公務員でございます。

 

これから給与・貯金等から資金を捻出し、楽天VTIを中心に積立購入し、資産運用を行おうと思っているのですが、長期景気拡大中で毎晩のように高値更新をする中、参入していくことに少し抵抗を感じております。

 

そこで、少したぱぞうさんのブログからは趣旨が外れてしまっているかもしれませんが、きたる暴落相場のために、いまからコツコツ金を買おうと思っております。
これに関してのたぱぞうさんの考えをぜひお聞きしたいです。

 

簡潔に申し上げると、「今、金・VTIを買うことについての批評(メリット・デメリット等)を教えていただきたい」です。


(例:好景気だからこそ金を買って備えるべき、とか、どうせ長期投資でドルコスト平均法を行うなら、いつ入っても一緒だから今からコツコツ積み立てておくべき…等)


まだ投資に関して勉強を始めたばかりで色々と認識違いがあるとは思いますが、ぜひお時間があるときにでもご回答いただければ幸いです。

 

よろしくお願いいたします。失礼します。

20代の投資、今すぐ始めるメリットあり。

 楽天VTIは今から始めても大丈夫です。長期ではどこかで下がる局面もあるでしょう。しかし、20代前半ですから40年近くの運用が可能です。取り返すことができます。

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 あるいは、iDeCoを使うとよいでしょう。公務員ですので月額1万2000円からの積み立てになりますが、逆に痛手を被っても致命傷にはなりません。まずiDeCoから始めて、お金だけでなく投資経験と知識も積み立てていくのが良いと考えます。その場合は

  1. ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス
  2. 大和-iFree NYダウ・インデックス

 というところが私は好きです。楽天VTIはまだ対応していませんね。対応すれば、楽天VTIが一番だと考えます。成長が期待でき、信託報酬が低いからです。いろいろ調べるのも大事ですから、一応最適解らしきものは提案しますが、研究してみてください。

 

 金投資は、本来はあくまでサテライト的に使うのに適しています。金そのものは価値を生み出す性質はありませんので、キャピタルゲイン狙いの投資になります。相場に乗った、うねり取りの投資を志向するならば良いと思います。

 

 これも経験ですね。ただ、あまりお勧めはしません。下記の関連記事にも目を通して見てくださいね。

職場環境が良いということ

 もしご自身が公務員としてお勤めで、将来の奥様も公務員ということになると、一生涯に渡って正社員のダブルインカムになる可能性があります。これは大変恵まれた環境になります。

 

 自治労を中心とした職場の労働者尊重の価値観も根付いているでしょうから、産休・育児を乗り越え、復帰後も働く環境が整っています。規模にもよりますが、まだまだ多くの民間はここが整っていません。その結果女性の正社員が少なくなるのです。

 

 今の若い人たちは、夫婦で共働きがスタンダードになります。年収が増えないからです。奥さんが継続して働ける環境にあるということ、これは人生に大きなインパクトを持ちます。

 

 もちろん、恋愛はもちろんそれだけでありませんから、なんとも言えない部分もあります。しかし、往々にして恵まれた環境にある人はその良さに気づかなかったりします。環境というのはある意味では努力の対価でもあります。

 

 そういう意味では質問者様は恵まれた環境を手に入れたということですね。お互い投資、積立、がんばりましょう。

 

関連記事です

  純金積立や金ETFに関しての記事です。純金積み立ては手数料が高いことが多く、ちゅいが必要です。もともと金そのものは収益を生み出しませんので、手数料で大きくとられるとリターンに影響します。

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  GLDというETFがあります。現物を管理するのは手間がかかりますので、ETFのような形で管理すると楽ですね。ウェルスナビもポートフォリオに金を組み入れていますが、GLDを使っていますね。

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  資産形成は、支出を絞り、貯蓄を投資に回すのが王道です。特に若いころは支出が大きい割に収入が少ないですから、投資の種銭をつくるのが大変です。30歳で1000万というのが目安になってくるでしょう。

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