2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
お金は何のために貯めたり増やしたりするのか お金は何のために貯めたり増やしたりするのでしょうか。 生活するため 経済的自由を得るため 買いたいものを買うため 人によっていろいろありますね。今回は、手元にある程度のお金があったらどうするのかという…
20代から始める米国株主体の投資術 私が20代のころは海外投資が一般的ではありませんでした。そのころに流行していたのは国内デイトレードでした。株式取引と言えばデイトレ、うねり取りという潮流でした。 その時に名を馳せたデイトレーダーで、今も一線で…
落ち着いた守りの投資をインデックス投資で実現をする リセッションを経ると、一気に億り人が増えます。これはリーマンショックの時もそうでしたし、コロナショックでもそうでした。雰囲気に流されない、株が安いときに大量に仕込める、そんな度胸のある投資…
米国株の基本、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? S&P500ETFを円で、投資信託で買う S&P500ETFを円で、ETFで買う S&P500ETFをドルで買う 米国株ETF,S&P500がそんなに儲かるならばみんな買えばいいのに? そんなに手堅いならば、どうして株で…
不況、暴落は警戒しつつも恐れることはなく、投資のチャンス。 不況や暴落というのは投資家にとっては恐怖の体験になりますね。しかし、過度に恐れることはありません。アセットの分散と手元資金さえ取っておけば、生活を脅かすようなことにはなりません。 …
退職後の再雇用は給与が激減する 年金の支給される年齢が65歳からになりました。かつては55歳から、最近まで60歳から支給されていましたね。おそらく、将来的には70歳になるのでしょう。 定年を伸ばし、年金支給年齢を遅らせる。これが国家財政に大…
投資の勉強はいつから始めるのがよいのか? 投資の勉強はいつから始めるのが良いのでしょうか。これは千差万別、様々な考え方がありますね。ひとまず、高校の家庭科から金融教育が始まったということです。これは従前からすると画期的なことですね。 そもそ…
投資ブロガーが続々と書籍を出版している!! 今日からFIRE!おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術 英語力・知識ゼロから始める!【エル式】米国株投資で1億円 もみあげ流米国株投資講座 本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 本当の自由…
証券保管振替機構【保振『ほふり』】とは 証券保管振替機構【保振『ほふり』】という機関があります。これは、文字通り証券・株券の保管や受け渡しを行うための機関です。証券会社からは独立した機関として機能しています。 私たちは株券を通常証券会社を通…
分散投資はポートフォリオ組成の基本になる考え方 分散投資はポートフォリオ組成の基本になる考え方ですね。集中投資でインアウトを繰り返す人は別ですが、コツコツと積み立てる人には欠かせない発想となります。 この分散投資はいろいろな例があります。逆…
SPDRハイイールド債券ETF【JNK】とは JNKはSPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイイールド債券 ETFといいます。スパイダーから出しているハイイールド債のETFです。ジャンク債も扱うということで、ティッカーはJNKです。覚えやすいですね。 ハイイールド債…
シェアーズ米国優先株式ETF【PFF】平時は値動き極小、しかも高配当 PFF「iシェアーズ米国優先株式ETF」を紹介します。ティッカーはPFFです。議決権の無い、優先株式を集めたETFです。議決権がない分、高配当です。優先株式自体あまり日本市場では見ないです…
ADR(American Depositary Receipt:米国預託証券)とは 海外上場の日本株ADRの株価が東証上場の株価と異なる ADRと現地株は近似はするけれども等価ではない ADR(American Depositary Receipt:米国預託証券)とは ADR(American Depositary Receipt)は、…
【HYG】はややリスクありの高利回り社債ETF iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF【HYG】は、高利回り社債で構成される指数と同等水準の投資成果を目指したETFです。 BNDやAGGが国債を中心にした構成なのに対し、HYGは社債、それも高利回りの社…
専業主婦・主夫の投資術、iDeCoの考え方 専業主婦・主夫にとってiDeCoの税制上のメリットは大きく2つあります。 所得控除 退職控除 勤労者の場合は両方とも取れますが、退職金が恵まれている場合は退職控除が生かせません。逆に収入が無い場合は所得控除が…
世帯年収とセミリタイアの関係 世帯年収が高いとセミリタイアも近づきますね。当たり前のことです。ただし、思った以上に資産形成が進まないケースもあります。それは都心部に住み、住宅費などの経費が高く、個人所得にかかる税金が高いようなケースです。 …