たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

夫婦で資産運用の意見が違う、どちらが良いの?

夫婦で資産運用の意見が違う ご夫婦で一緒の家計だと、良くあるパターンが「夫のお小遣い制」ですね。私たち日本在住の家庭には人気のある制度です。 なんとおよそ半分の家庭がお小遣い制なのですね。 やや古いですが16年9月オウチーノ調べ【家計の管理方法…

投資初心者ながら、決断したすべての投資がずばずば的中した話

投資初心者と投資経験者の差が年々小さくなっている スマホの広がりにより、インターネットに多くの人がアクセスできるようになりました。今は小学生や中学生といった義務教育の学生さんや、パソコンに触れたことのない人でも、容易にインターネットにアクセ…

紆余曲折を経て、人は安心できる投資に行きつく

紆余曲折を経て、人は安心できる投資に行きつく みなさんにとって投資に求めるものは何でしょうね。 将来の不安への備え お金を増やしたい 夢を持ちたい セミリタイアしたい 〇〇資金にしたい いろいろでしょうね。個人的には用途がはっきりしている場合は、…

リスクを負い、日常を変えていくということ

リスクを負うということはどういうことなのか 株や不動産、太陽光で生活をしているというと、みなさんの周りの人はどのような反応をするでしょうか。ポジティブ、ネガティブ、中立、様々な意見に分かれますね。 ポジティブな意見であれば、 自由な時間が多そ…

両にらみ作戦で米国株と不動産をハイブリッドに資産運用していく

両にらみ作戦を意識する相場状況 手元資金が潤沢である場合、一括投資か分割投資か意見が割れますね。人によってリスク許容度が大きく違いますから、考え方が違うのは当然です。 同時に、どのアセットに投資をするのかも意見が割れます。例えば、米国株と全…

資産と月々の収入を増やすための考え方

どのようにして資産と月々の収入を増やしていくか。 米国株投資をきっかけとして色々な人に出会い、気が付けば5つ程度の副業に取り組み、継続しているたぱぞうです。すでに独立して法人で管理しているため、複業といったほうが良いでしょうか。といっても、…

事業売却後の資産運用をどうするか

事業売却後の資産運用、老後の資産運用をどのように考えるか 50歳を超えると、人生もいよいよ終盤、総まとめに差し掛かってきますね。人によっては早期退職も選択の1つとなりますし、事業者にとっては後進に道を譲ることを考え始める年齢かもしれません。 …

VTIの株価がたった5年で2倍になった

VTIの株価がたった5年で2倍になった このブログを始めた2016年から、VTIの株価がたった5年で2倍になりました。ETFなので正確には「取引値」ですが、とおりが良いのでここでは株価としておきます。 もともと「たぱぞうの米国株投資」ブログは私が組織…

60歳までに1億円を作り、年間配当金300万円を達成したい

60歳までに1億円を作るには 60歳までに1億円を作るにはどうしたらよいのでしょうか。20歳から60歳まで毎月7万円を積み立て、年利4.8%で運用すればおおよそ1億円になります。もちろん、このような右肩上がりではなく、経過の資産額はでこぼこしたものになる…

証券会社の営業マンの推奨銘柄を買い続けたら大変なことになった

証券会社の営業マンに言われるままに取引したらどうなるか 郵便局や銀行を問わず、金融機関の窓口ではいろいろな商品をおススメされますね。中には本当に良いものもある、かもしれません。しかし、こちらが初心者すぎる場合は気が付くと手数料目当てのお客さ…

Fund of the Year 2020の読み解き方と投資の考え方

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」とは? 「Fund of the Year 2020」とは、投信ブロガーによるファンドの人気投票です。このイベントが始まった2000年代は、信託報酬などの手数料が高い商品が多く、今とは比較にならないほど選択の少ない投資…

米国ETFと投資信託はどちらがよいのか

米国株ETFと投資信託はどちらが良いのか 米国株ETFと投資信託はどちらが良いのでしょうか。以前は投資信託の商品選択幅が狭く、信託報酬も高かったためにお話しにならないレベルでしたが、ここのところ急速にその状況は改善されつつあります。 ここで、いく…

2021年の相場と資産運用方針

2021年の相場に臨む姿勢、無理をしないということ あけましておめでとうございます。 波乱の2020年コロナ相場がひとまず一区切りとなりました。実はたぱ家は曾祖母をおよそ1世紀前のスペイン風邪で亡くしており、他人事とは思えないパンデミックで…

アクティブとインデックスを組み合わせる、30歳からの投資計画

30歳から始める投資計画とは 30歳というのは大変良い時期です。人によっては結婚が視野に入るでしょうし、あるいは子どもが生まれる、あるいは転職する、そういった転機になりやすい年齢です。たぱぞうの場合は海外から帰国し、結婚、それから子どもに恵…