たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

ディアジオ【DEO】は英国の世界有数飲料メーカー

ディアジオ【DEO】の事業内容、チャート、配当分析です。世界一の酒類メーカーであり、日本でもおなじみのブランドが多々あります。安定配当の銘柄です。

セクター分散投資も個別株リスクと相場の上下動とは無縁ではない

セクター分散投資は果たして有効か セクター分散投資という言葉があります。株式には生活必需品やハイテク、ヘルスケア、公益株など様々なセクターがあります。1つのセクターに絞るよりも、様々なセクターに分散をしたほうがリスク分散がされるとされていま…

ひふみ投信・ニッポン中小型株ファンド・ジェイリバイブという3大アクティブ投資信託

ひふみ投信・ニッポン中小型株ファンド・ジェイリバイブというアクティブ投資信託 ひふみ投信・日本中小型株ファンド・ジェイリバイブというアクティブ投資信託は株価が好調な時には特に注目を集め、リターンも驚異的でした。 ひふみ投信は藤野英人氏、ニッ…

よりよい金融商品を消費者が選び続けることが大事

金融商品は販売会社がしっかりしているから良いわけではない 少し前に毎月分配金型の投資信託が叩かれ、話題になりましたね。積立をしたお金から分配金を吐き出す。それは見せかけの利回りで、資産運用に適したものではない。という批判ですね。 手数料ばか…

ドル安相場の考え方とディフェンシブ投資

ドル円を含む為替が大きく動いた 正月三が日の最後に為替が大きく動きました。日本の市場が実質お休み状態、薄商いの中で起きました。きっかけとしては、Appleの売り上げが中国で落ち込んでいる事が明らかになり、米中貿易戦争の行方が懸念されたことがきっ…

つみたてNISAは楽天証券で決まりです

つみたてNISAとiDeCoの王道の買い方 つみたてNISAが始まって1年になります。初年度は調整相場でした。そのため、10%前後のマイナスになった人が多かったのではないでしょうか。しかし、これはプラス思考で考えたほうが良いですね。 初年度にマイナス10…

2019年米国株注目銘柄、備忘録

2019年米国株注目銘柄、備忘録 2019年の米国株注目銘柄一覧です。 ブラックロック【BLK】 CMEグループ【CME】 MSCI ムーディーズ【MCO】 ウェルズファーゴ【WFC】 ロッキードマーティン【LMT】 ディアジオ【DEO】 債券ETF【BND・AGG】 米国株注目銘柄の…

2019年の相場の展望と投資戦略

2019年の相場の展望とごあいさつ あけましておめでとうございます。 旧年中も多くの方にご覧いただき、ありがとうございました。 波乱に満ちた年でしたが、ともあれこうして新年を皆様と迎えることができたこと、感謝申し上げます。 今年もよろしくお願いい…

株式が急落したら買いか、売りか。急落相場の考え方

急落相場は買いのチャンスになるのか 少し前にジョンソンエンドジョンソン【JNJ】が大きく下げました。きっかけはロイターによる報道でした。その報道が正しいか正しくないかは別にして、株価が大きく下げたということは拭い去れない事実です。 以前の株価を…

1月2月の登壇、掲載の予定

名古屋から戻りました。 さて、名古屋から帰ってきました。バフェット太郎氏との初対面を果たし、名古屋城本丸御殿の観光も済ませてきました。記事配信の設定をミスっており、今日の記事更新はありません。 代わりに今日は、ちょっとした宣伝をさせていただ…

妙味を増すBND・AGGを使った投資法

妙味を増すBND・AGGを使った投資法 相場がやや荒れ模様で、元本が割れている人もいるのではないでしょうか。この10年近く相場環境が良かったですから、元本を割るのは初めてという人も中にはいるでしょう。しかし、VTIなど固いETFを買い進めている場合は、全…

つみたてNISAの2018年年間評価をしてみる

つみたてNISAの2018年年間評価をしてみる 2018年はつみたてNISA元年となりました。2017年とはうって変わって厳しい相場となりましたが、1年評価をしてみたいと思います。かるーい気持ちで読んでいただければと思います。 つみたてNISAの1年評価 新興国ファ…

バフェット指数をNYダウと日経平均で見比べてわかること

バフェット指数とは? 有名な指数の1つにバフェット指数というものがあります。バフェット氏が市場の割安、割高をざっくりと判断するのに使っているとされたことからバフェット指数と呼ばれています。 計算式は以下の通りです。 株式市場の時価総額÷国のGDP×…

相場の急落で地獄を見ている米国個別株・米国ETF

Nasdaqが下げ幅を拡大させている 米国市場が変調をきたしています。特に、これまでの米国市場をけん引してきたNasdaqの下げが一段とひどいですね。 Nasdaqは高値からおよそ20%の下げ 赤:NYダウ30種 緑:S&P500 青:Nasdaq総合指数 それぞれ、3か月で12%…