たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

Tapa's U.S. Stocks Investment

In the middle of difficulty lies opportunity
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米国ETF信託報酬(経費率)ランキング

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米国ETF信託報酬・経費率ランキング

ティッカー 名称 経費率 1日出来高
IVV iシェアーズS&P 500 0.04% 5604万株
VOO バンガード・S&P 500 0.04% 4066万株
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケット 0.04% 4458万株
VV バンガード・米国ラージキャップ 0.06% 457万株
VTV バンガード・米国バリュー 0.06% 3072万株
VO バンガードR・米国ミッドキャップ 0.06% 953万株
VB バンガード・スモールキャップ 0.06% 1448万株
VUG バンガード・米国グロース 0.06% 1499万株
VBK バンガード・米国スモールキャップ・グロース 0.07% 443万株
VOE バンガード・米国ミッドキャップ・バリュー 0.07% 521万株
VBR バンガード・米国スモールキャップ・バリュー 0.07% 786万株
VOT バンガード・米国ミッドキャップ・グロース 0.07% 253万株
MGC バンガード・米国メガキャップ 0.07% 88万株
MGV バンガード・米国メガキャップ・バリュー 0.07% 130万株
MGK バンガード・米国メガキャップ・グロース 0.07% 320万株
VXF バンガード・米国エクステンデッド・マーケット 0.08% 409万株
HDV iシェアーズ・コア 米国高配当株 0.08% 993万株
VYM バンガード・米国高配当株式 0.08% 1814万株
VIG バンガード・米国増配株式 0.09% 1331万株
SPY SPDR S&P 500 0.09% 149480万株
VGK バンガード・FTSE・ヨーロッパ 0.10% 12068万株
VPL バンガード・FTSE・パシフィック 0.10% 654万株
VONV バンガード・ラッセル1000バリュー株 0.12% 124万株
VONE バンガード・ラッセル1000 0.12% 37万株
VONG バンガード・ラッセル1000グロース株 0.12% 85万株
VIOO バンガード・S&Pスモールキャップ600 0.15% 58万株
IVOO バンガード・S&Pミッドキャップ400 0.15% 79万株
VTWO バンガード・ラッセル2000 0.15% 161万株
VOOG バンガード・S&P500グロース 0.15% 111万株
VTHR バンガード・ラッセル3000 0.15% 17万株
VOOV バンガード・S&P500バリュー 0.15% 60万株
VTWG バンガード・ラッセル2000グロース株 0.20% 32万株
VTWV バンガード・ラッセル2000バリュー株 0.20% 31万株
QQQ パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ1 0.20% 53492万株
VIOV バンガード・S&Pスモールキャップ600バリュー 0.20% 16万株
IVOV バンガード・S&Pミッドキャップ400バリュー 0.20% 78万株
VIOG バンガード・S&Pスモールキャップ600グロース 0.20% 24万株
OEF iシェアーズ S&P 100 0.20% 967万株
IVOG バンガード・S&Pミッドキャップ400グロース 0.20% 50万株
IWM iシェアーズ ラッセル2000 0.24% 57945万株
DLN ウィズダムツリー 米国大型株配当 0.28% 174万株
DGRW ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長 0.28% 298万株
3020 db xトラッカーズ MSCI 米国 UCITS 0.30% 1万株
DON ウィズダムツリー 米国中型株配当 0.38% 228万株
DGRS ウィズダムツリー 米国小型株クオリティ配当成長 0.38% 39万株
DHS WT・エクイティ・インカム 0.38% 84万株
DES ウィズダムツリー 米国小型株配当 0.38% 166万株
DVY iシェアーズ 好配当株式 0.40% 1407万株
3043 db xトラッカーズ MSCIパシフィック(除く日本) UCITS 0.45% 0万株
EWG iシェアーズ MSCI ドイツ 0.48% 6384万株
HEWJ iシェアーズ 米ドルヘッジ MSCI ジャパン 0.48% 2020万株
DYLS ウィズダムツリー 米国株ダイナミックロングショート 0.48% 22万株
DXJ WT・日本・ヘッジド・エクイティ 0.48% 6796万株
DYB ウィズダムツリー 米国株ダイナミックベア 0.48% 3万株
MOAT ヴァンエック・ベクトル・ワイド・モート 0.49% 306万株
PAF パワーシェアーズ FTSE RAFI アジア太平洋(日本を除く) 0.49% 7万株
JGBB ウィズダムツリー ジャパン・インタレスト・レート・ストラテジー 0.50% -
EPP iシェアーズ MSCIパシフィック(除く日本) 0.50% 1245万株
EWJ iシェアーズ MSCI ジャパン 0.50% 10810万株
HEZU iシェアーズ 米ドルヘッジ MSCI EMU 0.51% 2251万株
HEWG iシェアーズ 米ドルヘッジ MSCI ドイツ 0.53% 857万株
DXJS WT・日本・ヘッジド・スモールキャップ・エクイティ 0.58% 44万株
DFE ウィズダムツリー ヨーロッパ・スモールキャップ・ディビデンド 0.58% 228万株
EUDG ウィズダムツリー 欧州株クオリティ配当成長 0.58% 16万株
HEDJ WT・欧州・ヘッジド・エクイティ 0.58% 3906万株
DFJ ウィズダムツリー ジャパン・スモールキャップ・ディビデンド 0.58% 99万株
IEV iシェアーズ ヨーロッパ 0.60% 1620万株
IBLN Direxion ビリオネア 0.65% 4万株
KNOW Direxion インサイダー センチメント 0.65% 69万株
ZMLP Direxion ザックス MLP 高配当 0.65% 71万株
SPXL Direxion デイリーS&P500ブル3倍 0.95% 3088万株
SPXS Direxion デイリーS&P500ベア3倍 0.95% 2274万株

 米国は金融先進国だけあって、金融商品も豊富です。そして、各社が信託報酬を下げているため、年々コストが低くなっています。モーニングスター社の米国ETF信託報酬ランキング(抜粋)を紹介します。 
http://www.morningstar.co.jp/etf_foreign/index.jsp
より米国株式市場上場に限って作表

 

 S&P500連動ETFはバンガードのVOOとブラックロックのIVV、スパイダーのSPYがあります。この中で最も歴史が古いのがSPYです。そのため機関投資家などに買われてきた歴史があり、流動性がもっともあります。

 

 近年まではバンガードのVOOが最後発ながらも経費率の安さではトップでしたが、昨今の改定を受けてブラックロックのIVVと同率1位になっています。経費率0.04%という数字は投信では実現不可能なレベルと言って良いでしょう。

 

 対するバンガードで最も運用額の大きなETFであるVTIも0.04%という低経費率を実現しています。バンガード社の商品は低コストという意味では非常な強みがあります。VYMはやや高い0.08%ですが、それでも日本国内の商品と比べると低いです。

金融先進国という意味では、やはり米国に一日の長がある

  長期運用を考えたら、信託報酬はなるべく低く抑えたいものです。かつて日本には3%を超える信託報酬の投資信託がたくさんありました。毎年多くのファンドが組成され、その場の手数料目当てで担当者が新しいファンドを買わせていました。

 

 そして、値下がりしたら次のファンドをまた買わせ、手数料を稼ぐ、そういうスキームでした。古くなったファンドは死に体で、長期運用という発想が全くない会社もありました。顧客中心というより、営業中心という会社もあったということです。

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 しかし、時代は変わりました。消費者が真に資産形成できる商品を買い求めることができるようになったのです。運用会社と利用者が共存共栄していくことができる、そんな商品群が米国にはたくさんあります。そして、それら商品を今は日本からも買えるようになりました。

 

 こうした流れを受けて、日本の投信やETFも良いものが出始めています。金融商品の競争は国内だけでなく海外勢も含めて行われるようになっていますから、これは私たち購入者にとっては良い傾向です。そしてこの傾向は広がり続けることでしょう。

経費率0.10%割れが定番になりつつある。

 日本人投資家に人気のあるVTは以前は0.15%前後の経費率でした。それが今では0.11%となっており、競争力のある商品となってきています。

 

 資金流入が大きいほど、運用資金が大きく、値下げをしやすい条件が整うことになります。伝統と信頼に基づいた、世界一の流動性を誇るSPYの信託報酬が今や0.09%まで下がっていることからもそれは明らかです。

 

 米国市場上場のETFはこれからも世界の最安金融商品であり続けるでしょうし、最もリターンの高い商品を提供し続けるのでしょう。今は日本にいながらドルを持ち、ドルで米国ETFを買付できる良い時代です。

 

関連記事です。

 やはりETFは資産運用から外せないという内容の記事です。

www.americakabu.com

 日本円、投資信託でしか買えない商品もあります。

www.americakabu.com

 インフレ調整後のリターンはグローバル化著しい現代社会において知っておきたい事実です。

www.americakabu.com