たぱぞうの米国株投資

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人生二度なしとはどういうことなのか

人生二度なしとはどういうことなのか。

 よく言う、人生二度なしというのはどういう意味なのでしょうか。今回は、熱いメッセージを頂戴しました。

 ここでご紹介するとともに、私のお仕事と投資にかける思いをお話してみます。

人生二度なしが大変響きました

初めまして。

 

 いつも、ブログ・YouTubeを拝見させていただき、投資・人生における考え方について非常に参考にさせていただいております。

 

 今回ご連絡した理由はただ一つ、一言【感謝】を伝えたかったのです。

 

 過去の動画「【暴露】投資歴20年のたぱぞうがこれまでに投資して後悔したモノ5選」「【最高】投資歴20年のたぱぞうが投資して本当に良かったモノ5選」この2本を見た時のことです。

 

 どちらの動画も最後に【人生そのもの】について言及されていました。

 

 後悔したモノで語られていた、

  • 仕事しか見えていなかった
  • 組織との関係はあくまで契約関係でドライなもの

 良かったモノで語られていた

  • 「やりたいことをやれない」というジレンマに気付き将来への投資をした、
  • そして2つの動画で語られていた「組織が個人に返せるものの限界」

 ・・・私自身、今の会社に入り15年が過ぎ「今の仕事」しか見えていなかったのです。

 

 確かに、今の仕事で現場に出て色々な人と関わり様々な刺激を受けるのは楽しい、

 と思う反面

 

 『本当にこれでいいのか?これが自分のしたいことなのか?会社という看板が無くなった時に自分に残るモノはなんなのだろうか?このまま 何も考えないまま続けても、行き着く先は今の上司の席・・・それがしたいこと?』

 

 と3年ほど前から考えるようになり、投資を始め、自分自身の仕事と呼べるものを育てようと思い行動を始めました。


 そんな中で、先の2本の動画に出会い、最後に語られていた【後悔したモノ】と【良かったモノ】


 まさに今、私自身が感じていることであり、しようとしている(少ししている)事だったのです。


 その結果、勝手ながら親近感を持ちつつ、動画を見続けている中で言われた【人生2度なし】が、とても響いたのです。


 そして、たぱぞうさん程の資産を築いていながらも、人生に変化を加える際には不安があり、行動に移すまで6年の歳月がかかっていたという事実。


 とてもとても衝撃を受けました。

 

 また、勝手な親近感の続きとなりますが、私自身のしたいことを考える中で、自分も『伝えること』が好きなのだと気づいたのです。


 現場責任者という立場上、社内の講習などの際 講師として人前に立ち話す機会があるのですが、考え工夫し今までとは違った切り口での講習を行い 受けた人に「面白かったよ・分かりやすかったよ」と言ってもらえるのは、とても大きな喜びであると感じていたのです。


 そう自分を知る中でいずれ、何かを伝えられる人 誰かの何か に良い影響を与えられることが仕事やライフワークになれば幸せだなと感じるようになったのです。

 

 「人生2度なし」私も自分の心の声に従い、目標に向かって思考し試行していきたいと思います。

 

 人生において感じていること、やりたいこと の共通点が多く勝手ながら親近感をもって活動を拝見しています。


 そんな私の目指す先を行く方として、日々気付き驚きを与えていただき有難うございます。

 

とりとめのない、長文となり申し訳ありませんでした。
これからの活動も楽しみにしています。

誰のものでもない自分の人生を生きるということ

 思いのある文章、ありがとうございます。どのようにお返事をすべきか迷い、1か月近くお時間を頂くこととなりました。


 blogを始めて6年がすぎました。YouTubeは1年になろうとしています。その間、投資だけでなく、時々「思い」のようなものも綴ってきました。

人生二度なしとはこういうことだ

人生二度なしとはこういうことだ

 実は、始めて数年は「投資のことを語ればいいのに、生き方を語る必要があるのか」というご意見もあったのですよね。要は、お金が増える最低限のことを書き続ければよいのではないか、ということです。

 

 しかし、私は思いの見えない仕事は人生においてしたことがありません。逆に言うと、思いだけで生きてきたとも言えます。

 

 そのため、当時の投資媒体としては珍しいぐらいに自分の考え方を幅広く示してきたのですね。

 

 今ではそのようなblogやYouTubeも珍しくありませんが、それだけ幅が広がったのだと思います。一方ですでに更新の止まっている媒体もたくさんあります。


 投資系の書籍を出した時も「最終的にインデックスに投資せよということならば、本にする必要はないのではないか」というご意見もありましたね。しかし、気が付くと6冊、今年中にさらに2冊の書籍を出版する運びとなっていますね。

 

 なぜ、「やめろ、意味がない」と言われ続けたにも関わらず、仕事が続くのでしょうか。どうして、こんなにも表現を続けることができるのでしょうか。単純です。そこに「思い」があるからです。

 

 同時に、世間というのはしばしば間違えるのです。私が初任給で株を買い、退職を見据えて太陽光を1億円ぶん買ったときもそうでした。いわく、「やめろ、危険だ」と。人のご意見は貴重です。しかし、判断し、行動に責任を取るのは自分です。

 

 時間はかかりましたが、結果的に総投資額は5億円を超え、普通ではない人生を実現することができましたね。


 私は誰のものでもない自分の人生、たった一度の自分の人生を自分の「思い」で歩みたいのです。そういう意味では自分で悩み、考え、出した結論に間違いはないのです。今ではそう思います。


 金銭面での成功だけではありません。自分を貫くことで、頂いたような思いのある文章や、思いのある人に出会えるのですね。激アツです。


 ご連絡、大変うれしく思いました。これからも、共に思いを大事に、人生二度なしを共に体現していきましょう。

 

 まさに「意志あるところに道は拓ける」のですね。応援していますよ。

 

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