たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

米国ETF運用総額ランキングトップ100【2020年版】

ETF

米国ETF運用総額概況【2020年版】 米国ETFの運用総額ランキングです。 最初に概況をお話します。トップは例年通りスパイダーのS&P500ETFであるSPYです。およそ30兆円もの運用総額になります。以下、ブラックロック、バンガードともにS&P500のETFが運用総額ト…

SPDRゴールド・シェアETF【GLD】は世界で最も人気ある金ETF

SPDRゴールド・シェアETF【GLD】は金地金との連動ETF GLD・SPDRゴールド・シェアは米国と東証、メキシコ、香港、シンガポールに上場する金相場に連動することを目指した世界で最も有名な金ETFです。米国・NYSEアーカでのティッカーはGLDです。東証では1326…

ウェルズファーゴ【WFC】は米国4大銀行の一角、バフェット金融銘柄

ウェルズファーゴ【WFC】は米国4大銀行の一角 ウェルズファーゴ【WFC】の配当とチャート ウェルズファーゴ【WFC】の基礎データ ウェルズファーゴ【WFC】の売り上げと利益 ウェルズファーゴ【WFC】の配当と配当性向 ウェルズファーゴ【WFC】のBPSとEPS ウェル…

JPモルガンチェース【JPM】はダウ平均の米銀最大手、4大銀行の1つ。

JPモルガンチェース【JPM】は米国を代表する金融機関の1つ JPモルガンチェース【JPM】の配当とチャート JPモルガンチェース【JPM】の基礎データ JPモルガンチェース【JPM】の売り上げと利益 JPモルガンチェース【JPM】の配当と配当性向 JPモルガンチェース…

ペプシコ【PEP】の銘柄分析。世界第二位の食品・飲料会社。

ペプシコ【PEP】はただの飲料メーカーにあらず ペプシコ【PEP】の株価チャートと配当 ペプシコ【PEP】の基本データ ペプシコ【PEP】の売り上げと利益 ペプシコ【PEP】の配当と配当性向 ペプシコ【PEP】のBPSとEPS ペプシコ【PEP】のキャッシュフロー ペプシ…

バンガード・トータルストックETF【VTI】で米国市場全体への投資ができる

どのETFを選ぶべきか悩んでいる方必見!VTIとはバンガード社が組成する米国株株式ETFです。このページでは、VTIとSPY,TOK,VTなどほかのETFの保有銘柄やリターン、配当などについて比較したうえで、どのETFが優れているのか解説します。

バツイチ男性の4.5億円の資産運用を考える

バツイチ男性の資産運用術 人生100年時代ということが言われて久しいですね。実際に90歳代の高齢者は珍しくありません。たぱ家の祖母も父方、母方とも90歳代での大往生でした。しかし、一方で男性は10年ほど女性より平均寿命が短いです。 資産運用…

【IYR】米国不動産ETFで米国リートをまとめて買える。利回りは3.5%~5%

ETF

【IYR】米国不動産ETFは米国リートの集合体ともいえるETF 【IYR】米国不動産ETFはブラックロック社のETFです。ダウジョーンズ米国不動産指数に連動します。米国有名リートの数々をETFという形でまとめて買うことができます。設定日は2000年6月からと、…

リセッションで買い増し、株高で売るという理想の売買

リセッションで買い増し、株高で売るという理想の売買は可能か コロナショックはリーマンショック以来のリセッションとなりました。史上最長の好景気は終止符が打たれ、短期的には40%近い暴落が見られました。その後の金融緩和により、不況下の株高となっ…

QQQはNASDAQ100連動の高パフォーマンスETF

QQQはNASDAQ100連動の高パフォーマンスETF QQQのチャートと配当 QQQの構成銘柄 2017年のQQQ構成銘柄 2018年のQQQ構成銘柄 2019年のQQQ構成銘柄 2020年のQQQ構成銘柄 QQQの基本的な傾向と概論 QQQのセクターアロケーション 2017年のQQQセ…

先進国への投資のメリットデメリット

先進国への投資は意味が無いのか 個別株ではない先進国への投資というと、日本ではまずMSCIコクサイ連動の投資信託が思い浮かびます。これは日本を含まない先進国22か国への投資ということになります。 しかし、昨今の米国の時価総額の増大に伴い、およそ…

資金循環統計からみる日本の金融資産

資金循環統計からみる日本の金融資産 家計の金融資産 民間金融機関貸出の内訳 政府の金融負債 日銀の国債保有が歴史に残るレベルで激増している 金融資産の主役である円の価値が毀損する可能性はあるのか 資金循環統計からみる日本の金融資産 日本銀行が20…

平均年収、民間給与実態統計調査からわかること

平均年収、民間給与実態統計調査からわかること 毎年、国税庁から民間企業の年収調査の報告書が出ています。いつ読んでも新しい発見があり、興味深いものです。情報の出所は国税庁です。ADPなどもそうですが、給与の動向、納税の動向を押さえているところは…

仮想通貨バブルから学ぶ、資本主義の原理原則

仮想通貨バブルには資本主義の原理原則が詰め込まれていた 2017年末に投資界隈をにぎわせた仮想通貨も、だいぶ落ち着きを見せています。チャート的には殆ど終わっており、金融庁が入って極端なアフィリエイトビジネスも展開しにくい状況です。 仮想通貨バブ…