たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

バンクオブアメリカ【BAC】の銘柄分析。金融危機を乗り越えた米4大銀の1つ

バンクオブアメリカ【BAC】の銘柄分析。商業銀の雄として知られる。 バンク・オブ・アメリカ【BAC】の配当とチャート バンク・オブ・アメリカ【BAC】の基礎データ バンク・オブ・アメリカ【BAC】の売上と利益 バンク・オブ・アメリカ【BAC】の配当と配当性向…

実家暮らしでお金を貯め、資産形成をしていく

実家暮らしでお金を貯める 日本経済は実は戦後2番目ともいわれる長い好景気の中にありました。しかし、それが強く意識されることがないまま、コロナショックを迎えましたね。豊かさが実感できなかったのは、一人ひとりの給与の伸びが鈍いからです。 かつて…

バンガードETFの5年、10年リターンランキング【株式・債券】

バンガードETFの5年・10年リターンから見えること バンガードETFの5年、10年リターンランキング【株式編】 エネルギーETF、新興国ETF、小型株ETF、受難の10年 人気ETFであるVTとVTIに対する雑感 米国を除いた地域の株式ETFのリターンはマイナス バンガ…

米国増配株式ETF【VIG】は増配株を集めた米国株ETF

VIG、米国増配株式ETFの紹介です。米国ならではの連続増配銘柄を多数組み込んだETFです。分配金利回りはさほど高くないものの、値上がり益が見込めます。

米国高配当株ETF【HDV】と【VYM】との違いを徹底解説

iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF【HDV】とは 【HDV】は、正式名称はiシェアーズ・コア米国高配当株ETFと言います。バンガードの【VYM】と狙いどころが似ています。現時点で高配当である株式を集めたETFです。 【VIG】のように増配銘柄ではなく、今の…

4億円からの法人・個人の資産運用をどのように考えるか

4、5億円の資産規模になると、いろいろと扱いが変わってくる 4億円からの資産運用をどのようにしたらよいのか。 <簡単なプロフィール> <現在の保有資産状況> <質問> 4億円+法人収益があるならば、個人の枠を超えた資産運用になってくる 4、5億円…

iDeCoを50歳から始めるには運用残存年数が少なく遅いのか

iDeCoは若いときから始めたほうが有利なのは間違いない iDeCoは若いときから始めたほうが有利です。長期投資になり、複利を生かすことができるからです。しかし、10年、20年前は今ほど投資というものが共有されていませんでした。そのため、40代、50…

逃げ切り計算機でセミリタイアのシミュレーションをする

逃げ切り計算機でセミリタイア時期をシミュレーションできる 皆さんは逃げ切り計算機をご存知でしょうか。 アーリーリタイアを目指す層に人気のあるウェブサイトです。現在の資産額、支出額などを入力すると、たちどころに自分の年齢に応じた資産額がわかる…

12銘柄均等分散投資法のメリットデメリットを考える

均等分散投資法とはどのようなものか 12銘柄均等分散投資法で投資をしていますが 均等分散投資をするにあたって押さえておきたいこと 運用方針をシンプルにしないと成り立たない 均等分散投資ということは、勢いのあるセクターを逃す可能性も 均等分散投資法…

毎日積み立て投資はあまりおススメできません

毎日積み立て投資か毎月積み立て投資か ドルコスト平均法は分かりやすく言うと、定額定期投資法ということになります。決められたタイミングで、定額を投資していくという方法です。これは上昇の見込める指数への投資に適しています。 多くの人は月ごとに定…

千年投資の公理ー売られ過ぎの優良企業を買う

千年投資の公理は永遠不滅のバフェット流を教えてくれる 千年投資の公理でいうところの経済的な堀の考え方 無形資産とは 顧客の乗り換えコストとは ネットワーク効果とは コストの優位性とは 侵食される堀とは 売られ過ぎの優良企業を買う 定性評価の基本に…

投資に趣味として取り組んできた夫婦の資産運用術

投資に夫婦で取り組み、資産を増やしていくということ 夫婦で投資に趣味として取り組んできました。 ◉質問 ◉家族構成 ◉資産 ◉背景 投資は確かに魅力ながら、使途が明確であるところを考えると。。。 投資に夫婦で取り組み、資産を増やしていくということ コ…

人生を変える暴落が久々に来たのかもしれない

暴落ではあるが、まだまだ序の口ではある 久々に、人生を変える暴落が来たのかもしれません。過去を振り返っても、2003年の金融ショック、2008年のリーマンショック、これらを生かして資産を増やした人がたくさんいます。私もそのうちの一人です。 今回のコ…

暴騰暴落を繰り返す相場をどのように乗り切っていくのか

暴騰暴落を繰り返す相場が続き、より混迷極める展開に 暴騰暴落を繰り返す相場が続きます。自分なりの目安をもって、相場に臨むと良いでしょう。 普段より積立金額を増やす 普段のペースを守る むしろポジションを落とす 売りから入る いろいろな考え方があ…