たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

世界の食品・飲料業界ランキングトップ100

世界の食品・飲料業界ランキングトップ100 世界の食品・飲料業界ランキング、トップ100です。ネスレ、ペプシコ、コカ・コーラなど世界の有名食品・飲料メーカーが目白押しです。 順位 社名 本社所在地 $ millions 1 Nestlé スイス 72,245 2 PepsiCo, Inc.…

アストラインターナショナルに見る新興国投資の難しさ

私がかつて投資していた会社に「アストラインターナショナル」という会社があります。インドネシアの会社です。大株主がジャーディン・マセソンです。

サクソバンク証券で米国株取引。6000超の銘柄と最安の手数料体系。

サクソバンク証券が米国株の取り扱いを始める デンマーク系の証券会社として知られるサクソバンク証券が米国株を始めとする海外株式の取り扱いを開始しました。実は昨年の秋口ぐらいから知る人ぞ知る情報だったのですが、いよいよということです。 つみたてN…

アムジェン【AMGN】は世界一のバイオテクノロジー企業

アムジェン【AMGN】は独立系バイオ製薬会社 アムジェンはバイオ製薬では世界一の規模になります。医薬品業界全体でみると、アムジェンは医薬品売上ランキングではだいたい10位前後です。医薬品業界はその国の化学技術水準が大きく影響するため、欧米、つま…

Jリートとは。その魅力と可能性。

Jリートとは。その魅力と可能性。 Jリートとは、Japan Real Estate Investment Trustのことです。不動産を証券化し、その証券を投資家が買うことで賃料や売買益を得る仕組みです。個人投資家にとっては、小口で不動産関連商品を買えるメリットがあります。 …

名古屋で米国株セミナーに登壇します。

米国株についての無料セミナーを9月30日、名古屋で行います。 名古屋で9月30日に「米国株の未来~米国株で守りコインで攻め、さらに原油で攻める~」という攻めまくり(笑)なセミナーを行います。確かに攻めていますね。 私も「守り」の部分で登壇しま…

損切りのタイミングと考え方

損切りのタイミングと考え方 米国株は大変好調で、ダウもS&P500も過去最高値近辺にあります。ペーパーアセットに関する限り、リーマンショック以後の勝ち馬はズバリ言って米国株でした。 2000年代に綺羅星のごとく現れ、多くの億り人を生み出した中国株…

ワンタップバイ10倍で1万円からCFD取引ができる

ワンタップバイ10倍は1万円からCFD取引が可能 1000円で米国株が買えるということで人気のワンタップバイですが、CFDサービスが始まりましたのでここでご紹介します。かけられるレバレッジは法定上限の10倍、証拠金は1万円からになっています。1万円から…

ロシア債券というハイリスク投資

ロシア国債を始めとする新興国債券というリスク投資 新興国経済に揺らぎの見られる昨今です。トルコリラの暴落は記憶に新しいところです。しかし、トルコリラに限らず、新興国通貨は全体的に弱含みです。 こちらはロシア・ルーブル対円チャートです。実に201…

米国株を語る会3回目の報告

米国株を語る会3回目のご報告 9月8日土曜に「米国株を語る会3回目」を開催してきました。 1部では、米国株はもちろん、不動産や太陽光、新興国株やハイテク株、とりとめのない話をしました。ブログでは書けることと書けないことがあり、対面だから話せ…

バンガードブロガーイベント2018

バンガードブロガーイベント2018に参加してきました バンガード日本のオフィスににて行われた、バンガードブロガーイベント2018に参加してきました。インデックス投資家である水瀬ケンイチさんからのお誘いで、昨年に引き続いての参加になります。 今回は、…

俺の株式投資術さんの取材を受けました

俺の株式投資術に紹介されました 普段あんまり、私は自分のことを俺と言わないような気がするのですが(笑) 「俺の株式投資術」という本にご紹介いただきました。米国株ETFって便利ですよ、ということでいくつかの投資遍歴などを交えて紹介されています。 私…

雪だるまインデックスファンドとはどのような投資信託か

雪だるまインデックスファンドシリーズ 昨日2018年9月5日より、SBIアセットマネジメントによるEXE-iつみたてシリーズは、雪だるまインデックスファンドに名称変更になりました。インデックスファンドという名称をはっきりさせ、ファンドの商品性をより明…

バンガード・米国短期債券ETF【BSV】はディフェンシブさが光るETF

バンガード・米国短期債券ETF【BSV】という安定感ある投資先 債券は株式に比べるとリターンでは劣りますが、底堅い動きをします。そのため、ディフェンシブな投資に活用されることが多いです。特に流動性の高い短期債においては、殆ど現金と同様の活用方法が…