たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

相続時精算課税を活用してセミリタイアをする

相続時精算課税の基礎基本 相続時精算課税という制度があります。これは、2500万円まで非課税で生前贈与できる制度です。 相続税と贈与税を一つのものとして考え、課税する制度ですね。高齢になる前に次の世代に一定額を贈与できることから、暦年贈与の…

SNS疲れを防ぐ、心地よいネットワーク環境の作り方

SNS疲れを防ぐにはどのような工夫をしたらよいのか SNS、ソーシャルネットワーキングサービス全盛の時代です。インスタやTwitter、FBやline、スラックやチャットワークなども含まれるでしょうか。 SNSも広い意味でメディアの1つで、ある一面ではテレビなど…

定年退職後の生活費を投資で作る

定年退職後の生活費は30万円が目安になる 多くの世帯で定年退職後の生活費は年金だけでは十分ではない、というのが現実です。そのため、現役時代の貯蓄を取り崩したり、もしくは定年後も働き続けるという選択をすることになります。 定年退職後の生活費は…

30歳で1000万円を貯める方法とは

30歳で1000万を貯めるのが1つのターニングポイントになる 30歳で1000万円を貯めるというのが不労所得増大の1つのターニングポイントになります。ただ、株式などを資産で持っている場合、当然上下します。そのため、この資産額というのは1つの…

世界の食品・飲料業界ランキング【2022年】

世界の食品・飲料業界ランキングトップ20【2022年】 世界の食品・飲料業界ランキングです。過去2年度の順位も入れています。上位10位の順位に変動はありますが、顔ぶれは前年から変化がありません。ペプシコがスイスのネスレを抜いて首位になりました。 …

iDeCoとつみたてNISAはどちらを優先したほうが良いのか

iDeCoとつみたてNISAはどちらを優先したほうが良いのか 厚労省が制度を整えたiDeCoと金融庁が整えたNISAは似ています。しかし、厚労省ならではの設計思想、金融庁ならではの設計思想がそれぞれありますね。基本的には所得控除と退職控除の恩恵が大きい人はiD…

年間80万の配当金を手に入れるには

年間80万の配当金を手に入れるには 個別株売買のセンスがある人たち 50歳過ぎまで働いてのアーリーリタイア組 年間分配金80万円を目指したい 配当は計算しやすいので、目標額からの逆算が有効 ジリジリと入金して買い続けていく 年間80万の配当金を…

東証版【QYLD】 GXNDXカバコ【2865】、毎月分配、高配当のシンプル銘柄分析

東証版【QYLD】 GXNDXカバコ【2865】は毎月分配、高分配金だが カバード・コール型ETF、高分配かつ毎月分配ETFとして、米国株投資家にすっかり市民権を得ていますね。クセがあるので私はお勧めはしておらず、初心者さんは手出し無用ですが、人気はありますね…

ダイナースクラブカードのメリット、優待や付帯保険をまとめました。

ダイナースクラブカードは優待充実、ワンランク上のクレジットカード 今日は資産運用に関連して、ワンランク上のクレカライフが楽しめるダイナースクラブカードについてご紹介します。 ダイナースクラブカード ダイナースクラブカードは、食事をする人・場所…

年収250万円からの資産運用、人生設計で押さえておきたいこととは

年収250万円からの資産運用と人生設計 年収が上昇しない時代を迎え、すでに30年になりますね。すでに私が就職した20年前からそうでした。私は初任給をすべて株に入れ、それから投資をスタートさせました。これは理由があって、退職までにいくらの収入に…

個人年金保険の種類とメリットデメリット

個人年金保険の種類とメリットデメリット 個人年金保険という金融商品があります。その名の通り、個人で積立をして、年金として払い戻しを受けるというものです。大きく分けて以下の種類があります。 確定年金 終身年金 変額年金 外貨建て年金 個人年金保険…

ワンルームマンション投資を始めたが、まったく回らない

ワンルームマンション投資で資産形成はできない ワンルームマンション投資が盛んですが、基本的に業者さんが持ってくる物件に関しては資産形成できないものがほとんどですね。業者さんの利が乗りすぎており、買った瞬間に相場から2,3割負けるものが基本に…

個人年金保険が不要である理由は、リターンが少なすぎるから

個人年金保険が不要なのは、リターンが少なすぎるから 個人年金保険というものがあります。大体において以下のような説明がされることが多いですね。 生命保険控除がオトク 定期金利よりも高い金利で元本が守られる こういうメリットがあります。たしかに、…

退職金が多く、老後の収入が多い人のiDeCoのベストの受け取り方

iDeCoの退職控除と所得控除の魅力と出口のワナ つみたてNISAと並んで非課税の積立制度として人気のある制度にiDeCoがあります。金融庁による設計と違い、iDeCoは厚労省の設計です。基本思想として年金を補う、自分年金というものがあります。 そのため、収入…