たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

資産の入れ替えと承継をどのように考えていくか

資産の入れ替えをどのように考えていくか 資産の入れ替えという発想を持っておくと、資産形成はより安全に展開させることができますね。 例えば広い意味では個別株から指数への入れ替えもそうでしょう。もしくは、地方のまだ売れる実家や商業テナントなどを…

分散投資の基本は投資対象と時間の分散

分散投資の基本は投資対象と時間の分散 資産額が大きくなってくると、リスクヘッジに対する意識も変わってきますね。1株集中投資をして資産の最大化を図る人もいれば、個別株からETFや投信へ乗り換える人もいます。 また、債券やゴールドなどを組み込む人も…

2024年米国株などを語る会in大阪

2024年米国株などを語る会in大阪 2024年4月13日(土)に大阪にて米国株などを語る会を開催します。名古屋、東京、福岡と開催してきましたが、ひとまずこれにて一区切りとなります。 2024年米国株などを語る会in大阪 関西在住の友人たちとの共同開催と…

高校生から投資を始める必要があるのか、ないのか。

高校生から投資を始めるという選択 高校生ですでに投資を始めている人がいますね。お小遣いやバイト代、はたまた親から言われて、など動機は様々です。 今回は、現役高校生の方から「投資を始めてみようと思う」ということでご質問を頂戴しています。早速紹…

人口減社会の原因と対策【困難な時代を生き抜く資産運用術】

人口減社会の現実と向き合う 日本の人口は2004年にピークを迎えた後、減少に転じています。人口は今のままだと反転することなく減り続けるという予測です。 2004年 1億2784万人 2030年 1億1522万人 2050年 9515万人 2100…

個別株分散投資は1銘柄何%までが上限の目安になるのか

個別株投資は1銘柄全体の何%まで買ってよいのか 個別株投資の場合、1銘柄につき何パーセントまで購入するのが目安になるのでしょうか。当然ながら、大きく買えば大きなリターン、あるいは大きな損失が発生する可能性があります。リスクリターンですね。 1…

住宅ローン控除を生かして、マイナス金利を実現しよう

住宅ローン控除と収益物件 出口を意識して収益を期待する 「出口を意識せず収益を期待しない」 住宅ローン控除を繰り上げてまで無理して払う必要は全くない。 住宅ローン控除と収益物件 30代、あるいは40代のご家庭だと住宅ローンを抱えている例が少なく…

AI5(アイゴー)銘柄とマグニフィセント・セブンを徹底比較

生成AI時代を担う銘柄キーワードは”AI5”(アイゴー) 2024年に入り、S&P500は約2年ぶりに最高値を更新しました。 この高値更新に大きく寄与したのが“マグニフィセント・セブン”と呼ばれる銘柄群です。ここで、まずマグニフィセント7を振り返ってみましょう…

発行市場と流通市場は相互に関係する車の両輪

発行市場と流通市場とは 株式投資に親しんでいる人でも、あまり日ごろから意識しない言葉に「発行市場」と「流通市場」という言葉があります。普段私たちが売買をしているところ、株式取引をしているのは既発の株券になるので、流通市場ということになります…

持ち家と賃貸住宅のメリットデメリット

持ち家は住宅ローンというレバレッジが活用できる。 持ち家のメリット 劇的な住まいのクオリティの向上 住環境の安定感 自由にできるカスタマイズ 賃貸住宅のメリット 固定資産税がかからない 人生ステージに合わせて転居しやすい 隣人リスクを回避できる 修…

従業員持株会のメリットデメリット

従業員持株会は、集中投資をするということになる 企業持ち株会という形で、勤務先の株式を購入できる制度があります。会社によっては何%か補助をしてくれるところがあり、時価のディスカウント価格で自分の会社の株を買えるという制度です。 かつて、日本…

最適な住宅ローンを選ぶためのコツとは

最適な住宅ローンを選ぶためのコツ 国の後押しがある 貸し倒れしにくい 住宅ローンランキングは参考にならないケースがある 審査に通るローンの中から最も良い条件の銀行を選ぶ 住宅ローンは相見積を取ると良い 慣れない人向けに住宅ローンのサポートやフォ…

2024年米国株などを語る会in福岡

2024年米国株などを語る会in福岡 2024年3月23日(土)に福岡にて米国株などを語る会を開催します。今回は2回目の九州、福岡開催となります。 2024年米国株などを語る会in福岡 九州在住の友人たちとの共同開催となります。今年の名古屋、東京、に引き…

米国株投資をこれからを始めようと思う人へ

米国株投資に限らず、1か月1万円の投資からすべては始まる 今は地合いが良いので、楽観的な空気ですね。しかし、逆です。地合いが悪い時のほうが比較的割安で始めやすいのです。何でも暴騰する相場のほうが難しく、例えば2021年の相場でグロースにやられ…