たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

不動産融資がつきにくくなったサラリーマン大家

サラリーマン大家と不動産融資は切っても切れない関係 不動産を現金で一括購入というのは、規模が大きくなればなるほど珍しくなります。銀行から銀行評価を得て、実際の価格差を本人の評価で埋めて買うような例が今は多いですね。かつては銀行評価以下の物件…

ハイテクグロースの次に来る?FAANG2.0インデックスの構成銘柄

ハイテクグロースの次に来る?かもしれないFAANG2.0とは ハイテクグロースが休憩中の今、違った銘柄でパフォーマンスを上げたいと思う人もいるでしょう。そんな中、次世代の?FANNGとも言われる「FAANG2.0」なる銘柄群があります。 地合いを受けて、まずまず…

高配当、連続増配投資を狙うなら米国株がおすすめ!

高配当の株式の投資に興味ある方必見!このページでは、高配当利回りの米国株の投資について徹底解説。 米国株のメリットやデメリットに加え、配当利回りの高いおススメの銘柄をご紹介。

海外ETFの仕組みや強みを徹底解説

そもそもETFとは何か ETFの仕組み 海外ETFの種類 アメリカでETFが人気の理由 海外ETFは銘柄数が非常に多い 海外ETFと国内ETFのパフォーマンスの差 ETFの強みとは 1本のETFで分散投資が可能になる 市場動向を見ながら売買ができる 経費率が極めて安いことが…

FAANG2.0はハイテクグロースの次に来るトレンドとなるか

ジム・クレイマー氏が2013年に提唱したのが”FANG” 米国株投資においてジム・クレイマー氏が2013年に提唱したのが”FANG”です。5社は今はメタと社名を変えたフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグルのことです。 英語の”fang”は牙のことです。ジ…

従業員持株会で資産が2.5倍になった話

従業員持株会は企業の将来性が問われる 従業員持株会という制度があります。その名の通り、自分の勤務先企業の株を積み立てていく制度のことです。ドルコスト平均法で毎月の給与から積み立てていくのが一般的です。 自分の勤め先企業に成長性があり、また経…

米国株で意識しておきたいセクターごとの個性

米国株は基本はどのセクターも強いけれど 米国株はたいていどのセクターも国際競争力があり、強いです。よく知られる企業群からなるハイテク、医薬などのヘルスケア、P&Gなどの生活必需品、圧倒的実力の軍事防衛・・・。どの業界でも国内外で強みを発揮して…

40歳、2000万円から始める米国株投資術

40歳、2000万円から始める米国株投資術 投資は知識と経験がモノを言いますから、始められるならば早いうちから始めたほうが良いです。 しかし、そうはいっても昼間働き、家族を養い、という生活スタイルだと忙しくて投資の知識を蓄える時間がありませ…

子育て世帯の理想の世帯年収と現実のギャップ。どうすれば収入を増やせるのか。

子育て世帯の理想の世帯年収は1000万円 子育てには非常にお金がかかります。保育園か幼稚園・小学校・中学校・高校・大学と進学すればするほどかかります。例えば、生まれてから大学卒業までに1人あたり2000万円から3000万円、高校と大学だけで…

義理のお母さんが買った高信託報酬の投信を何とかしたい

金融庁の顧客本位路線と販売会社の思惑のズレ 窓口販売の金融商品の評判は微妙なものが多いですね。中には思いもかけない損をしてしまう初心者さんもいられます。一方で、若い世代の投資家さんは、最短距離で無駄なく投資をしている人も多いですね。情報の取…

ジュニアNISAと評価をゆるぎないものにした円建てVTI

ジュニアNISAと定着したVTI投資 ジュニアNISAでは円建て投信VTIと米国市場VTIのどちらが最適か ジュニアNISAへの取り組み方と姿勢 ジュニアNISAと定着したVTI投資 ジュニアNISAは以下のような縛りがありました。 子どもが18歳になるまで払い出しができない…

暦年贈与でジュニアNISAをするには

暦年贈与とは 暦年贈与とはまとめるとこのようになります。 暦年(1月1日~12月31日)ごとに贈与 上限は払い出す側が110万円 相続時精算課税制度による贈与と併用できない このことを踏まえて、株式投資と関連付けて考えてみたいと思います。 暦年…

ジュニアNISAのロールオーバーと払い出し

ジュニアNISAとロールオーバー ジュニアNISAは年間80万円までを非課税枠で子ども名義の口座で積み立てていくことが可能な制度です。これに関してはセゾン投信さんが分かりやすい図表を作成されていますので、下記に紹介します。 ※資料はセゾン投信 いくつ…

個別株投資とインデックス投資の大きな違い

個別株投資とインデックス投資の大きな違い 個別株投資の特徴 企業分析を定量的、定性的に行ったほうが良い リスクはインデックス投資よりも大きい 株式投資が好きな人には、個別株投資は向いている、かも インデックス投資の特徴 個別株投資とインデックス…