たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

マスターカード【MA】の銘柄分析。圧倒的な利益率が魅力のカード会社。

マスターカード【MA】の銘柄分析。売り上げ成長率、営業利益率が出色。 マスターカード【MA】の銘柄分析です。マスターカード【MA】は世界2位のシェアを持つカード会社です。ライバル企業はVISA【V】になります。実際、この2社は業績も非常に似通っており…

ボーイング【BA】の銘柄分析。世界最大の航空宇宙機器開発会社

ボーイング(BA)はジェット旅客機、軍用機、宇宙開発などを手掛けるアメリカを代表する会社の1つです。

金融庁つみたてNISA座談会でお話をしてきました。

金融庁ブロガー座談会でお話をしてきました。 金融庁のブロガー座談会でお話をしてきました。 「本音が飛び出す! つみたてNISA座談会」というタイトルですね。ここではちょっと裏話+雑感ということでお話をしておきたいと思います。 金融庁ブロガー座談会の…

独身の生命保険は最低限の契約にしたほうが良いですよ

保険契約は独身ならば最低限で良いですよ。 保険商品は大量にあります。本来、保険は私たちの生活を互助的にサポートしてくれる存在です。そのため、無くてはならないものの1つと言ってよいでしょう。しかし、昨今ではわけの分からない付加価値が付いている…

世界の時価総額ランキング2019・トップ100

世界の時価総額ランキング2019・トップ100 世界の時価総額ランキングです。2019年時点のものです。米国企業が圧倒的に多いです。その次に、中国、EU、日本と続きます。単位はU.S.$ millionsです。1ミリオンでおおよそ1億円ですね。 企業名 時価総額 国…

オートマティック・データ・プロセッシング【ADP】は世界最大の給与計算代行会社

オートマティック・データ・プロセッシング【ADP】はADP雇用統計で有名 オートマティック・データ・プロセッシング【ADP】は1949年設立、給与計算アウトソーシングで世界一の企業です。 給与計算のみならず、人事や税金、社会保険など企業の総務的な部分…

年間80万の投資資金で米国株を買いたい

証券口座には課税口座と非課税口座がある つみたてNISAやiDeCoと言った非課税口座に比べると、課税口座というのはややネガティブな印象を与えるのかもしれません。税金が資産運用上大きな負担になるのは事実で、だからこそ欧米各国は非課税口座枠を充実させ…

【FICO】フェアアイザックの銘柄分析。FICOスコアに定評あり。

【FICO】フェア・アイザック(Fair Isaac Corporation)は信用リスク評価の企業 FICOは1956年にエンジニアのWilliam Fair氏と数学者Earl Isaac氏によってFair Isaac and Companyとして設立されました 現在、若干社名を変え【FICO】フェアアイザック(Fair Is…

【SPGI】S&P Globalの銘柄分析。S&P500指数の算出で知られる高収益企業

【SPGI】S&P Globalの銘柄分析。S&P500指数の算出で知られる高収益企業 【SPGI】S&P Globalの基礎データ SPGIの売り上げと利益 SPGIの配当と配当性向 SPGIのBPSとEPS SPGIのキャッシュフロー 【SPGI】S&P Globalの銘柄分析。S&P500指数の算出で知られる高収…

MSCI.inc【MSCI】の銘柄分析。株価指数の算出、高収益で知られる金融サービス企業

株式指数算出で知られる、MSCIの銘柄分析です。売り上げ、利益、配当、配当比率、株価チャートなどを紹介しています。各種利益率の高さに注目です。

VISA【V】の銘柄分析。世界2大カード会社の1つ、驚異の営業利益率。

VISA【V】の銘柄分析です。株価チャート、売り上げ推移、粗利益率、営業利益率など基礎的なデータや配当についての記事です。驚異的な粗利益率と営業利益率に注目です。

米中貿易交渉に伴う相場変動の最悪を中期目線で想定してみる

米中貿易交渉に伴う相場変動 大方の予想を裏切り、米中貿易交渉がうまくいっていません。中国の「のらりくらり戦術」が米国側に見透かされており、今まで通用した外交戦略がうまくいっていないのですね。 以前にも書きましたが、中国の外交は「時間稼ぎ」を…

インサイダー取引に投資信託やETFは該当するのか、しないのか

インサイダー取引とは インサイダー取引とは、会社の内部関係者が外部の人が知りえない情報を入手し、株式の売買などをして自己の利益の最大化を図る行為です。 今は罰則が厳しく、あまりニュースになることも無くなりました。昔は比較的緩い時代がありまし…

楽天証券を徹底取材して分かった、今後の戦略と強み

楽天証券さんの今後の戦略と強み~取材に行ってきました~ 楽天証券はなぜ楽天カードとのクレジット連携を始めたのですか? つみたてNISAは主要なキーワードになっている 投資信託購入で付くカードのポイントの上限は5万円だが・・・ ヘビーユーザー向けの…