たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

外貨建てMMF・MRFのメリットデメリット

外貨建てMRF・MMFとは何か MRFとは何か MMFとは何か 米ドル建てMMFで実感した為替リスク 米ドル建てMMF・MRFのメリットデメリット 外貨建てMRF・MMFとは何か 公社債投信に外貨建てMRF・MMFというものがあります。米国債券金利が下落しており、以前ほどのうま…

対面証券会社におけるリテール営業の実態

対面証券会社におけるリテール営業の実態 対面証券会社のリテール営業、つまり個人営業は大変な岐路に立っています。 個人個人の知識が高まり、なおかつ投資の知識が得やすくなったからです。今後、ネットにアクセスできない世代が投資から卒業していきます…

S&P500の150年チャートとPER推移

S&P500の150年チャート S&P500の150年PER推移 S&P500の150年EPS推移 S&P500の良いところ S&P500連動ETF S&P500連動投資信託 ずいぶんメジャーになった米国株投資 S&P500の150年チャート 1871年から2020年までのS&P500の150年チャ…

投資信託と米国ETFの積み立てはどちらが良いのか

投資信託と米国ETFの買い付けはどちらが良いのか つみたてNISAの発足とともに、よい投資信託が増えました。そのため、S&P500やVTIなど人気ETFへの投資であれば投資信託で十分ということになっています。 米国株投資に関わる投資信託であれば以下の投資信託が…

証券マンの言うことを聞いて退職金が500万円溶けた話

証券マンはプロフェッショナルだが 証券マンの言うことを聞いて500万円損した 今後、どのように投資をしていくか 高成長インド・中型株式ファンド PIMCO世界インカムファンド 米国利回り社債投信Bコース ロイズバンクピーエルシー新興国通貨建て債券 ア…

外貨建て社債のメリットデメリット

外貨建て社債のメリット・デメリット 外貨建て社債のメリット 外貨建て社債のデメリット 外貨ゆえの為替変動リスク 社債そのものの価格変動リスク 社債の信用リスク 外貨建て社債の利回りが良いが・・・? 外貨建て社債か、海外株式か。 外貨建て社債のメリ…

IHSマークイット【INFO】はPMI指数で知られる情報サービス会社

IHSマークイット【INFO】はPMI指数で知られる情報サービス会社 IHSマークイット【INFO】は2016年に米国コロラド州のIHS Inc.と英国のMarkit Ltd.の合併により設立されました。ただし、ここに至るまでに数々のM&Aを経ており、祖業自体は1800年以前までさ…

ETF運用会社が倒産したらどうなるの?

ETF

ETF運用会社が倒産したらどうなるの? ETF運用会社が倒産したら私たちの資産はどうなるのか ETFの管理はDTCが行っています。 ETF運用会社が倒産したらどうなるの? ETF運用会社としてよく知られるのは下記の3社です ブラックロック【BLK】 バンガード ステ…

債券ETF100%投資は安全な投資なのか

債券ETF投資の特徴 債券ETF投資のポイント 債券ETF100%投資を考えています 債券はポートフォリオのメインにはなりにくい 債券ETF投資の特徴 債券ディーラーは金利動向を踏まえオプションや現物を駆使して利益を出すわけですが、一般の個人投資家ではマイ…

20代姉妹で暮らす一家の節約投資術

20代姉妹で暮らす将来を見据えた節約投資術 今回は大変若く、珍しい姉妹で暮らすご一家の節約投資術ということでご質問をいただいています。 私が20代のころは、将来のこともぼんやりとしか考えていませんでした。当時の40代、50代は大変にやんちゃ…

グロース株投資と高配当株投資をどのように考えていくか

グロース株投資と高配当株投資をどのように考えていくか 米国株投資をするうえで、グロース株投資と高配当株投資のどちらがよいのでしょうか。ETFでいうと、以下のETFが代表的なものになります。 グロース株投資:QQQ、VGT 高配当株投資:VYM、HDV、SPYD S&P…

老後の生活費を投資で稼ぐという発想

老後の生活費を投資で稼ぐのは難しいけれど・・・ 知識と経験の蓄積に時間がかかる 収入が限られているので元本を減らすとダメージが大きい 老後の生活費を投資で稼ぐには、若いころからの取り組みが必須 年数をかけて、複利を利かせると全く違った景色が広…

バッファを持たせた投資を意識すると良いという話

バッファを持たせた投資とは バッファというのは、一言でいうと余裕ですね。「たぱぞうの米国株投資」を始めた2016年ごろは、VTIが90ドル~100ドルでした。2020年現在、160ドルを超えて170ドル目前のところまできています。 米国株の場合…

米国REIT(リート)のおすすめと代表的な銘柄

米国REIT(リート)の役割 米国リートは不況時に株式以上に値下がりする傾向にあります。逆に言うと、不況時に株式以上に反発することがしばしばあります。少なくとも過去を見る限りはそうです。 また、株式投資家にとっては、債券・金・不動産(リート)と…