たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

2017年5月の配当

2017年5月の配当 2017年5月の配当が出そろいました。早いもので、来月には上半期決算ということになります。結局2017年は追加投資をしたのが、これまでのところエクソンモービル(XOM)のみとなっています。

金持ち大家さんが買う物件買わない物件

不動産投資専門税理士が明かす、金持ち大家さんが買う物件買わない物件 不動産運用をしている友人に借りた本です。比較的読みやすく、不動産経験のない人でも読めます。使われる用語と数字が分かりやすいからです。

VTI・VOO・IVVは結局どれが良いのか

VTI・VOO・IVVはどれが良いのか 結論から書きます。VTIです。 ただこの優れた海外ETFは3つとも、どれを買ってもそれほど差はありません。この3つのうちどれが良いのかについて考える時間があるならば、他のことに時間を使ったほうが有益です。それほど大し…

iTrust新興国株式という労働人口に着目した投信が面白い

iTrust新興国株式:愛称:働きざかり〜労働人口増加国限定〜の持つ意味 ピクテ投信投資顧問から、労働人口増加国に限定した新興国投信が販売されました。あまり投信に触れてこなかった「たぱぞうの米国株投資」ですが、この投信は発想に共感するのでここに紹…

バンガードETFの経費率改定2017年4月。VOO・VTI・BNDに動きあり

バンガードETFの経費率改定が2017年4月に改定されました。 バンガードETFの経費率が2017年4月に改訂されました。この2,3年だけみてもかなり頻繁に引き下げられています。個人的によく使うであろうETFである、VOO・VTI・BNDは薄く反転表示にして…

子育てアラフォーママがまだまだ夫に内緒で家賃収入1億円突破!

子育てアラフォーママがまだまだ夫に内緒で家賃収入1億円突破! 米国株投資を投資のメインに据えている私ですが、何を思ったか突然不動産投資の本に手を伸ばしてしまいました。

投資仲間の増やし方とメリットデメリット

投資仲間を紹介します。 投資に関して話せる友人がいるのは貴重だと思います。思いもよらない視点を教えてもらったり、考え方だけでなく投資情報に触れることができるからです。私の投資仲間をちょこっと紹介します。

Googleトレンドで分かる投資スタイルの変化と特徴

Googleトレンドで投資分野の人気度が分かる Googleトレンドを使って、今調べられている検索語を探すことができます。検索対象は全世界ですが、国を絞ってトレンドを調べることもできます。

個人型確定拠出年金iDeCoで米国株を始める

個人型確定拠出年金iDeCoで節税しつつ米国株を始める iDeCoでは投信が基本になりますから、個別の米国株や米国ETFは買えません。しかし、投資信託を通して間接的に購入することはできます。 近年確定拠出年金の改正が行われ、公務員や専業主婦の方も加入でき…

バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと

ウォーレン・バフェット氏がIBM株を1/3売り抜けました。 長期投資家にとってカリスマとも言えるウォーレン・バフェット氏ですが、2017年に入ってから、IBM株のかなりの部分を売り抜けていたことが判明しました。正確にはバフェット氏の会社であるバーク…

ベライゾンを始めとする業績不振の人気銘柄

ベライゾン(VZ)・AT&T(T)・P&G(PG)・エクソン(XOM)・IBMといった業績の振るわない人気銘柄 NYダウが2万ドルを超え、米国株投資もますます絶好調といった様相です。特に、キャタピラー(CAT)やボーイング(BA)といった本命銘柄を持っているならば、この順風満…

米国株セクターETFとスパイダーの考え方

10セクターの米国株ETFを設定しているスパイダーのセレクト・セクター SPDR ファンドシリーズ バンガードと同じくスパイダーは10セクターのETFがあります。ブラックロックは13セクターでしたが、そのうち3つはテーマETFに近いものです。ブラックロッ…

世界のETF運用・管理会社ランキングとシェア一覧2017

ETF

世界のETF運用・管理会社ランキングトップ10 ETF運用会社というと、ブラックロック・バンガード・ステートストリートの3強が圧倒的な知名度と規模を誇ります。

元本割れリスクとインフレリスク、将来への備え

元本割れへの恐怖感は絶大ということがわかる 原典である「家計の金融行動に関する世論調査」が大変興味深いので、いくつか資料を切り取ってご紹介します。