たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

世界の保険会社総資産ランキング

世界の保険会社ランキング 世界の保険会社ランキングです。 会社名 国名 総資産額 1 アクサ フランス 9699億ドル 2 アリアンツ ドイツ 9282億ドル 3 メットライフ アメリカ 8779億ドル 4 プルデンシャル アメリカ 7573億ドル 5 中国平安保険 中国 7352億ドル…

新・所得倍増論。潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋

デービッド・アトキンソン氏、新・所得倍増論 『新・観光立国論』でPHP研究所の山本七平賞を受賞した、デービッド・アトキンソン氏の著書です。軽井沢で隣家に小西美術工藝社の社主である小西美奈氏が住んでいた縁で、現在は小西美術工藝社で会長兼社長を務…

20代のうちに投資に挑戦したほうがいい理由

20代30代は広げ、40代50代は深める時期 もし10代で挑戦できるならばそれが理想です。しかし、多くの人は投資をするのに十分な資金を作れるのは20代になってからでしょう。その資金の使い道は自由で、人によっては旅行に行ったり、クルマを買った…

3分でわかる2017年、世界の注目政治イベント

世界の政治イベントに要注目 2016年、大きく株式市場に影響したのは1月から2月のチャイナショックと、6月下旬のイギリスのEU離脱を問う投票、それから11月の米国大統領選挙でした。チャイナショックは経済的要因で、6月のブレグジットと11月の米…

政府が副業を認める!?収入の多様化は人生のリスクヘッジ

一つの籠に卵を盛るな 投資の世界では「一つの籠に卵を盛るな」という言葉があります。集中投資は失敗したらダメージが大きいのでやめたほうがいいよ、という教訓のたとえ話です。言い方を変えると分散投資をしようということです。

211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー

ピクテ投信投資顧問の社長である萩野琢英氏による本 結論から言うととても良い本です。 分かりやすくて、主張もはっきりしており、しかも誰にでもできる投資法を提案しているからです。 例えば、長期投資のメリットや預金一辺倒の怖さ、日本株投資のみのリス…

電気自動車販売台数世界ランキングから見えること

世界の電気自動車販売台数ランキングから見えること 今は世界の自動車販売の主流はガソリン車やディーゼル車そしてハイブリッド車です。世界の保有台数はおよそ12億台ですが、ガソリン車で7割、ディーゼル車で2割のシェアを持ちます。

米国貸株サービス、カストックでVTとVYMの分配金が雑所得として振り込まれる悲劇。

米国貸株サービス、カストックから雑所得を頂いたよ カストックでVTとVYMの分配金が「外国株式配当調整金」という名目で振り込まれました。PDFファイルで電子交付されなかったのでうっかり見落としていました。そういえば12月の配当金をまとめたときに、ずい…

普通の人が投資の世界で生き残る方法

一部の選ばれた天才との違いを受け入れることから始まる 知らない人から見ると、投資の世界は深い知識と知りえない情報、それと確かな技術を身に付けたプロのみが生き残れると思われがちです。しかし実際は、そうではありません。プロでもやられることはあり…

米国株式貸株サービス、カストックの実際

米国貸株サービスの愛称が「カストック」に決まった そういえばSBI証券さんが米国貸株サービスの愛称募集をしていました。私もちょこっと考えたのですが、なかなかアイデアが浮かびませんでした。そうこうするうちに、愛称が決まりました。 ※以下、画像は全…

フラット35ではなく30年ローンを選ぶ理由

フラット35の金利が5年間、0.25%下がる 国土交通省は、2017年度からフラット35の金利を5年間0.25%引き下げます。これは子育て世代が住宅ローンを組むのを後押しするものです。現役世代への公的経済支援は少子化への欠かせない対策と言って…

なぜほとんどの個人投資家が負けてしまうのか

4割の個人投資家が運用成績プラスという記事が非常に気になりました。 昨年の個人投資家の運用成績は、およそ4割の投資家が運用益がプラスだったという記事がありました。Twitterでわかま屋さんが流してくださった記事です。逆に言うと、去年のような高値を…

2016年の年間配当のまとめ

2016年米国株の配当記録をまとめておきます。 年末に旅行に行っていたので出すのが遅れてしまいました。配当金の記録がようやくまとまりましたのでここに記しておきたいと思います。

2017年に買いたい米国株と米国ETFのまとめ

2017年、買いたい個別株銘柄をピックアップ あけましておめでとうございます。 今年も無事に新年を迎えられたこと、本当にうれしく思います。 そして、こうしてブログを続けられるのも皆様のおかげです。 昨年も一昨年に引き続き、本業で出版物を出すこ…