たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

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海外ETF保有ランキング2016

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海外ETFの人気ランキング、楽天証券とSBI証券から

 海外ETFの保有ランキングを調べてみました。対象は個人投資家がよく利用している2社、楽天証券とSBI証券です。 今後、定期的に紹介していきます。

 

楽天証券の海外ETFランキング(2016年10月)

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ランキング:NISA-外国株式・海外ETF | マーケット情報 | 楽天証券

 

 これは楽天証券利用者の保有ランキングです。VTが1番人気です。分散投資という意味で世界の株式市場に投資するVTは魅力に映るのでしょう。SBIでも1位です。

 

 目を引くのが8位のiシェアーズ MSCI コクサイ ETF(TOK)でしょうか。これは日本を除く先進国株式で構成されるものです。アジアでは香港株が入っています。

 

 10位は昨年ぐらいから人気が定着してきたSPDRゴールド・シェア(GLD)です。金地金価格への連動を目指したETFです。過去10年のリターンは10%に満たず、5年のリターンに至ってはマイナスです。しかし、年初来のリターンでは20%を超えています。

 

 世界経済が不透明な中、金投資は根強い人気を得ており、その動向を反映したものと言えます。インカム狙いというよりは、キャピタルゲイン狙いのETFと言えます。トップ10の殆どが株式ETFなのに対し、GLDだけが商品ETFです。2位のPFFは高配当の優先出資証券からなるETFです。この数年は常に利回り6%付近です。 

SBI証券の海外ETFランキング(2016年10月)

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SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-

 これは、保有残高ランキングです。SBIの場合は保有人数と保有残高で分けてランキングしており、より丁寧なランキングが好感を持てます。

 

 楽天証券と比べてみると、その中身がほとんど同じであることに気が付きます。その中でも重ならないETFを見てみます。

 

 1つめはiシェアーズ MSCI エマージング・マーケット ETF(EEM)です。これはエマージングマーケット、つまり新興国株式のETFです。バンガードのVWOと性格は似ています。構成銘柄は中国、台湾、韓国などが中心です。韓国を含むのがVWOとの1つの差異になっています。設定来のリターンは3倍を超えます。

 

 2つめはEFAです。ヨーロッパ株式を中心にオーストラリア株などもトッピングしています。ブレグジットにドイツ銀行危機とヨーロッパ株はボラティリティを高めています。インカムだけではなくてキャピタルゲインを狙う人にとっても魅力に映るのかもしれません。

 

 スイス株が多く、ネスレやノバルティス、ロシュといった企業が上位に並びます。ちなみに日本のトヨタ自動車もランクインしています。

 

 3つめはSPDR バークレイズ・ハイ・イールド債券 ETF(JNK)です。利回りは6.5%にもなるジャンク債のETFです。性格的にはHYGと似ています。両社のランキング上位に入っているPFFもそうですが、高利回り債券商品に人気が集まっています。 

海外ETFは株式投資初心者も安心して買える 

 海外ETFは購入対象の分散投資という意味では非常に優れた商品です。対象セクター、対象国、株式、債券などの金融商品をクリック1つで買える時代になりました。

 

 信託報酬も年々低下傾向にあり、とくに米国市場で売買されるETFは0.05%を切るものまで出てきています。

 

 夢の?0%へ向けて、運用各社は今後もしのぎを削ってくることでしょう。現在、業界大手のブラックロック(iシェアーズ)とバンガードが個人投資家には特に人気になっています。

 

 個別株投資にリスクを感じる人はこのような海外ETFの購入から検討すると買いやすいでしょう。個別株ほど銘柄が多いわけではなく、倒産や減資の危機が無いからです。

 

 投資にリスクはつきものですが、リスクを取らないリスクはかつてないほど増大しています。リスクとリターンのバランスを考えつつ、投資していくことが困難な時代を生き抜く投資術になります。

 

 関連記事です。ETFをまとめた過去記事です。ランキングに出てくるETFも紹介しています。よろしかったらあわせてご覧ください。

www.americakabu.com

 ETFはやはり投資しやすいですね。

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 老後の自分年金に米国ETFは適していると思います。

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