たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

2022年をズバリ予想、セミナーを行います。

2022年をズバリ予想、セミナーを行います。

 東京、竹橋の毎日文化センターさんにてセミナーを行います。内容は米国株を中心とした、資産運用全般に関わることです。

 

 内容は、申込ページからの引用ですが以下になっています。

セミナーを毎日文化センターにて行います。

セミナーを毎日文化センターにて行います。

米国株は出色の伸びを示した

 米国株は指数でさえ1.5倍にもなり、大型株でも一部の銘柄は60%、100%上昇という近年でも出色のリターンとなりました。多くの米国株投資家は、かつてないレベルでの資産成長を果たしたのではないでしょうか。

 

 良いものを適切な時期に仕込むとこうなる、という成功体験を皆さんと共有できたこと、大変うれしく思います。2016年にブログを開始して以来、すでに指数でさえも2倍以上のリターンになっているのです。

 

 昨年4月以降から今にかけての相場がいかに特殊なものだったか、改めて認識するところですね。しかしこれは、足元のインフレなどを内包しており、年率の上昇はそれを考慮する必要がありますね。

 

 しかし、日本においてはあまりインフレが進んでいません。もちろん、アセットの上昇という形では表れていますが、米国のそれとはまったく異なりますね。また、日米金利差が意識され、円安も進行しています。

 

 2022年は金融緩和もシュリンク、さらに6月をめどに0.25%の利上げも始まると言われていますね。

 

 そういう意味では、このような資産成長は永続的なものではなく、ややスピードが鈍化すると考えたほうが良いのでしょう。2020年~2021年とは異なる相場になる可能性がある、2022年と言ってよいのかもしれません。

不動産は利回りが下がり、ある意味では金利勝負に

 また、不動産においてはコロナ融資の影響か、利回りがかなり下がって取引がされています。ある意味では金利勝負の世界、参入の難易度は以前にもまして上がったと言ってよいでしょう。

 

 そんな中で、1年前から仕込んでいた物件がようやく上棟となり、2棟目完成が見えてきました。JR駅から平坦な道で10分、やや癖のある土地ですが、果たしてどうでしょうか。

 

 利回りは今の時代では上出来の8.5%見込み、金利は0.7%程度なのでイールドギャップが比較的大きく取れますね。どのような目線で選んだのかということも、質疑含めてお話しできればと思います。

 

 ハードアセット投資はサテライト的に取り組んでいますが、完成すれば太陽光と不動産の手取り収入、つまり所得が月に100万円を超えてくる見込みです。サテライトの収入としては上々ですが、さてうまく回るでしょうか。

www.mainichi-ks.co.jp

 ブログやYouTubeでお話しにくいことについて言及していきますので、お時間ある方は是非会場でお会いできればと思います。お申し込みは上記サイトからお願いいたします。