たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

米国株セクターETFとスパイダーの考え方

10セクターの米国株ETFを設定しているスパイダーのセレクト・セクター SPDR ファンドシリーズ バンガードと同じくスパイダーは10セクターのETFがあります。ブラックロックは13セクターでしたが、そのうち3つはテーマETFに近いものです。ブラックロッ…

世界のETF運用・管理会社ランキングとシェア一覧2017

ETF

世界のETF運用・管理会社ランキングトップ10 ETF運用会社というと、ブラックロック・バンガード・ステートストリートの3強が圧倒的な知名度と規模を誇ります。

元本割れリスクとインフレリスク、将来への備え

元本割れへの恐怖感は絶大ということがわかる 原典である「家計の金融行動に関する世論調査」が大変興味深いので、いくつか資料を切り取ってご紹介します。

SBI証券で口座開設をおすすめする理由

SBI証券で口座開設するメリット~手数料が常に最安レベル~ 資産運用に株式投資は欠かせないと言って良いでしょう。その株式投資を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。主な方法は2つあります。 総合証券会社で口座開設 ネット証券会社で…

ウェルスナビで20年後の資産予想

ウェルスナビの手続きが完了しました。 手続きが終わり、いよいよ30万円の入金を済ませました。入金と同時に、ウェルスナビ内のコラムを読むことができました。 グローバルな投資では、世界の動きがわかりやすいのはドル建て 個人投資家も取り組みやすい”…

米国株セクターETFとブラックロックの考え方

13セクターの米国株ETFを設定しているブラックロック・iシェアーズ バンガードのセクターETFは10セクターありました。これに対して今回ご紹介するブラックロックは13セクターあります。ただ、13セクターと言ってもそのうち3つはセクターというより…

ブログを始めて1年。これだけ人生が変わった。

ブログを始めて1年。人生が変わった。 2016年4月23日から「たぱぞうの米国株投資」ブログを始めました。ちょうど今日で1年たちました。「毎日更新するのが良い」と聞き、愚直に毎日更新を続けてきました。 先達の言われることは確かにその通りでし…

毎月分配型投信・ETFのメリット・デメリット

毎月分配型投信のパフォーマンスの悪さが際立つ 毎月分配型投信の多くは元本を取り崩して無理くり分配金を出しています。そのため、表上の利回りは良いように見えます。しかし、その内実は基準価格の右肩下がりという事実が表しています。 いくら毎月分配型…

2017年4月の配当

2017年4月の配当 早いもので、2017年4月の配当が出揃いました。昨年のこの時期はグラクソスミスクライン(GSK)が3回も配当を行ったということがありました。今回は当然ですが通常の1回配当です。

米国ETF運用総額ランキング2017年トップ100

米国ETF運用総額ランキング2017年トップ100 米国市場上場ETFの運用総額ランキングです。トップのSPYはS&P500連動のETFです。運用総額は2000億ドル超えです 日本円にして20兆円を超える運用額です。日本国家予算の歳入が毎年およそ50兆円ですから、そ…

投資信託から米国ETFへの乗り換えデメリット

投資信託から米国ETFへの乗り換えデメリット 投資信託よりもETFのほうが私は優れていると思っています。そのため、買うならば最初からETFを買ったほうがよいです。このように自信をもって言えるようになったのは、米国株・米国ETFも特定口座対応になったとい…

SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」で免税になるケース

貸株サービス「カストック」で気を付けなくてはいけないこと SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」とは、自分の買った米国株や米国ETFをSBI証券に貸株できるサービスです。利用者は株を貸す代わりに、貸株金利、つまり利息のようなものがもらえます。

副業とは何かを知るために本を読んでみました。

副業とは何か、どのようにするのかを改めて学んでみた。 副業による収入の複線化は、困難な時代を生き抜く処世術であることは間違いありません。投資界でよく言われる「1つの籠に卵を盛るな」ということです。収入の分散は投資の分散と同じくリスクをヘッジ…

米国株投資はウェルスナビで誰もができる時代に

米国株投資が難しそうという人へウェルスナビという選択肢 ロボアドバイザーが流行りだした潮流というのは自分なりに押さえておきたいと思っていました。そして、非常に興味がありました。理由を書きます。 人工知能(AI)が将来、人の能力そのものを超える だ…