たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

投資をしたことが無い人を投資に誘う方法

投資をしている人、していない人 今日はちょっと軽めの話題です。 みなさんの身の回りの方は投資をされていますでしょうか。たぱぞうの周りでは、父と母、祖父、叔父がしています。あるいはしていました。 母はリーマン時に痛手を負い、直接運用するのはもう…

確定拠出年金iDeCoはどこのネット証券を使うべきか

iDeCo、ネット3社は運営管理手数料が無料 米国株を含む投信は? マネックス証券のiDeCo商品 SBI証券のiDeCo商品 楽天証券のiDeCo商品 確定拠出年金iDeCoの最適解は? 米国インデックス指数で最も支持されるのは・・・ iDeCo、ネット3社は運営管理手数料が…

米国株を語る会2回目のご報告

米国株を語る会2回目のご報告 米国株を語る会2回目を終えました。今回は個別株について皆さんでお話をしました。総勢34名で良い時間が過ごせました。最少のスタッフでつたない面もありましたが、皆さんの積極性に救われました。 お土産のえび天、地酒、…

海外証券会社のハードルがなかなか高い

海外証券会社のハードルがなかなか高い 日本の証券会社で米国株を買うならば、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3社が1つの選択肢になります。理由は、取扱商品が比較的多く、手数料が安価だからです。対面証券でも米国株を取り扱っているところはあり…

ゴールドマン・サックス【GS】は世界最大の投資銀行、配当は底堅い

ゴールドマン・サックス【GS】は世界最高峰の投資銀行 ゴールドマン・サックスの歴史は、ドイツの牛飼いの息子であったマーカス・ゴールドマン氏が1869年に設立したゴールドマン商店までさかのぼることができます。 約束手形を扱う小さな商店でしたが、…

日本株から米国株へ乗り換えたい

日本株から米国株への乗り換え方法 日本株から米国株への乗り換えをしていきたい。 どのように乗り換え策を取っていくか 日本株から米国株への乗り換え方法 2017年は日本株も米国株も絶好調でしたが、1/26を最高値として米国株も調整に入りました。あの…

バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF【VXUS】は日本人には不要?

バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF【VXUS】ETF VXUSの国別比率上位10か国 【VXUS】保有上位10銘柄と割合 【VXUS】パフォーマンス実績 VXUSをポートフォリオに含むべきか否か VXUSに大きな魅力は感じませんが、分散されるのは事実 バン…

アメリカン・エキスプレス【AXP】はバフェット氏選好のクレジット会社

アメリカン・エキスプレス【AXP】バフェット氏の中心銘柄の1つ クレジットカードで有名なアメリカン・エキスプレス(AXP)です。VISA【V】やマスター【MA】と違うのは、アメリカン・エキスプレス(AXP)の場合は自身が発行体であるということです。また、ト…

転職に伴うディフェンシブ投資は何か

転職に伴うディフェンシブ投資は何か 退職金でディフェンシブな投資をしたい 自分の持ち場で勝負をする 新しいことに挑戦する投資 転職に伴うディフェンシブ投資は何か 元本を減らさずに運用をしたいと思うのは誰もが思うことです。しかし、投資というのは時…

社会的インパクト投資とは

社会的インパクト投資とは 世界インパクト投資ファンド 愛称:Better Worldはどうか。 社会的インパクト投資というのは素晴らしい発想だと思います 大和住銀投信投資顧問「世界インパクト投資ファンド ベターワールド」 世界インパクト投資ファンドの基準価…

投資信託の基準価額および分配金再投資基準価額

投資信託の基準価額と分配金再投資基準価額 インデックスの投資信託やETFは、基準となる指数があります。ベンチマークと呼ばれるものです。このベンチマークに沿ったパフォーマンスを出すことが、運用担当者の仕事になります。 そういう意味では、仕事の正確…

米国株のご質問にまとめてお答えします!

米国株のご質問にまとめてお答えします! 短めの質問に、GW企画としてまとめてお答えしたいと思います。ではさっそく。 個別株のスピンオフリスク たぱぞう様はじめまして。いつも楽しくブログを拝読しております。 突然ですが、1つ質問させていただきたいこ…

2018年3・4月の配当と売電収入

2018年3・4月の配当記録と売電収入 去年までは毎月まとめていたのですが、今年に入って隔月にしています。だいたい毎年似通っていますので、これぐらいの間隔が適切かと思い始めています。 銘柄 配当$ 配当¥ 税引$ 税引¥ SO 290 30,519 208.19 21,9…

米国株ディフェンシブ銘柄のリターンがパッとしません

米国株ディフェンシブ銘柄がパッとしない PM、PGなどのディフェンシブ銘柄がパッとしませんね。特にこの頃買われた方は気が気ではないのでしょうか。明らかに相場は変調をきたし始めており、相場自体の妙味は実は増しつつあります。 さて、今日は米国株取引…