たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

アメリカン・エキスプレス【AXP】はバフェット氏選好のクレジット会社

アメリカン・エキスプレス【AXP】バフェット氏の中心銘柄の1つ クレジットカードで有名なアメリカン・エキスプレス(AXP)です。VISA【V】やマスター【MA】と違うのは、アメリカン・エキスプレス(AXP)の場合は自身が発行体であるということです。また、ト…

転職に伴うディフェンシブ投資は何か

転職に伴うディフェンシブ投資は何か 退職金でディフェンシブな投資をしたい 自分の持ち場で勝負をする 新しいことに挑戦する投資 転職に伴うディフェンシブ投資は何か 元本を減らさずに運用をしたいと思うのは誰もが思うことです。しかし、投資というのは時…

社会的インパクト投資とは

社会的インパクト投資とは 世界インパクト投資ファンド 愛称:Better Worldはどうか。 社会的インパクト投資というのは素晴らしい発想だと思います 大和住銀投信投資顧問「世界インパクト投資ファンド ベターワールド」 世界インパクト投資ファンドの基準価…

投資信託の基準価額および分配金再投資基準価額

投資信託の基準価額と分配金再投資基準価額 インデックスの投資信託やETFは、基準となる指数があります。ベンチマークと呼ばれるものです。このベンチマークに沿ったパフォーマンスを出すことが、運用担当者の仕事になります。 そういう意味では、仕事の正確…

米国株のご質問にまとめてお答えします!

米国株のご質問にまとめてお答えします! 短めの質問に、GW企画としてまとめてお答えしたいと思います。ではさっそく。 個別株のスピンオフリスク たぱぞう様はじめまして。いつも楽しくブログを拝読しております。 突然ですが、1つ質問させていただきたいこ…

2018年3・4月の配当と売電収入

2018年3・4月の配当記録と売電収入 去年までは毎月まとめていたのですが、今年に入って隔月にしています。だいたい毎年似通っていますので、これぐらいの間隔が適切かと思い始めています。 銘柄 配当$ 配当¥ 税引$ 税引¥ SO 290 30,519 208.19 21,9…

米国株ディフェンシブ銘柄のリターンがパッとしません

米国株ディフェンシブ銘柄がパッとしない PM、PGなどのディフェンシブ銘柄がパッとしませんね。特にこの頃買われた方は気が気ではないのでしょうか。明らかに相場は変調をきたし始めており、相場自体の妙味は実は増しつつあります。 さて、今日は米国株取引…

手取り20万円子育て家族の貯金の教科書

手取り20万円子育て家族の貯金の教科書 「手取り20万円子育て家族の貯金の教科書」を読みました。作者は横山光昭氏、ライターの朝倉真弓氏との共作になります。横山光昭氏の本は、いつも読みやすく、現実的な金額から貯金や投資が始められるのでおススメしや…

バカでも稼げる「米国株」高配当投資

バカでも稼げる「米国株」高配当投資 バカでも稼げる『米国株』高配当投資」で共感したところをピックアップ ブレない投資について 推薦する投資本から導き出される答えはさまざま バカでも稼げる「米国株」高配当投資 米国株ブロガーであるバフェット太郎氏…

26歳奨学金240万を完済後の投資戦術

奨学金が若い人たちの負担になっている 日本人の年収が停滞する中、学費はとどまるところを知りません。高等学校から大学卒業までに私立文系大卒業で1000万かかると言われています。私立理系ならば1200万とも言われます。 大学としては学費を下げる…

制度移管金をどのように運用・投資していくか

制度移管金(移行金)とは 48歳にして制度移管金が発生しましたが・・・? 制度移管金の運用として2点、気になりました。 退職までの期間と分散投資の期間が殆ど同じ。 世界経済インデックスファンドという選択 制度移管金(移行金)とは 制度移管金とい…

【累計1000万PV感謝】ブログ2周年、運営のヒント

米国株ブログを始めて2年が過ぎました 4月23日は「たぱぞうの米国株投資」ブログを始めた日です。ちょうど2年前の今日、米国株ブログを始めたということになります。「たぱぞうの米国株投資」ブログは私の知り合い、投資初心者向けに書き始めたブログです。 …

つみたてNISAが変えた投資信託の世界

最初は魅力を覚えなかった「つみたてNISA」だったが つみたてNISAが投資信託をガラリと変えた 楽天バンガードの商品の誕生 S&P500連動商品の誕生 低信託報酬の投資信託の誕生 つみっぷという全国行脚が始まっている そもそも個人投資家というのは非常に軽く…

BNDやBLVなどの債券ETFの使い方

債券ETFの使い方 ある程度年を重ねて、なおかつ資産が膨らんでくると投資の思考が変化してきます。それは、いかに資産を減らさずに運用するかということです。資産が少ない時は、殖やすということに思考が向きがちです。 それが、年を経ると殖やすことと同じ…