セブンイレブンが改装を始めた 近所のセブンイレブンが改装を始めました。よく使うコンビニで、7年間お世話になっていますがこんなことは初めてです。店員さんに聞いてみると、全国的に今は改装中なのですね。20日近く改装するそうです。
今からでも間に合う米国株投資 米国優先株式ETFであるPFFの売却によって、キャッシュポジションが25%に高まった、たぱぞうです。この手元の資金をどのように運営するかということを考えてみましたので文章に起こしておきます。
久しぶりに日本円ベースで資産を見てみました。 2017年6月のポートフォリオです。基本的に長期保有なのでほとんど触っていません。ただし、今回は米国優先株式ETF(PFF)を全株売却したので、改めて自分のポートフォリオを見直す必要に迫られました。 あ…
「老いる家 崩れる町」住宅過剰社会の末路 2016年11月に刊行された新書版です。著者は野澤千絵氏です。野澤千絵氏は大阪大学で環境工学修士、東京大学で都市工学の博士課程に学び博士号を取得された研究畑、学術畑の方です。現在は東洋大学で教授をされてい…
国内株式アクティブ投信の信託報酬とリターン 金融庁から開示許可のあった資料で興味深いものをピックアップします。 まず、最初のこの資料は国内株式アクティブ運用投信の信託報酬とリターンの関係を表にしたものです。
東証時価総額が久しぶりに600兆円を上回った 日本取引所グループ、東京証券取引所が毎月の時価総額を公表しています。ちょこちょこチェックしているのですが、2017年5月末で久しぶりに600兆円を上回ってきました。 バブル絶頂の1989年12月…
今後20年有望な株式ETF 20年非課税で積立ができる積立NISA。それにふさわしい指数を金融庁が示しました。資料開示に許可が出ましたので、スマホ仕様にして紹介します。なお、反転表示にしてあるものは、私自身も特に有望だと思うETFです。
森博嗣氏という非凡の人の職業観 森博嗣氏の新書版です。発刊自体は2013年ですが、行きつけの書店で平積みされていたので手に取りました。 「やりがいのある仕事」という幻想 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/07/02 メディア: …
PFFを全株売却しました。 ちょっとポジションの整理をしようと思いたち、PFFを全株売却しました。持っていてもよかったのですが、キャッシュが必要な事情がありました。その結果、ポートフォリオのうちPFFを選んだということです。
米国ETFの売買ランキングを見てみる 半年ぶりにネット証券の売買ランキングを見てみました。保有ランキングのほうが面白いのですが、気が付けば保有ランキングをやっているネット証券はSBI証券のみになっていました。 これだと比較ができないので、売買ラン…
ウェルスナビ開始、その後の実績 ロボアドバイザーであるウェルスナビを始めて、1か月が経ちました。私の場合は、直接ウェルスナビと契約してるわけではなく、SBI証券を通しています。ウェルスナビfor SBI証券というサービスを利用しています。 そのため、…
世界経済インデックスファンドの仕組み 個人投資家に大変人気のある投資信託として世界経済インデックスファンド(以下画像の引用はすべてここから)があります。これは、国内外の債券・株式を組み合わせたもので、大変評判が良いです。設定来のリターンもそ…
優先出資証券ETF、PFFは高利回りだが 私のポートフォリオの中で高い比率を占めるのがPFFです。海外ETFの中でも個性的なETFの中の1つと言っていいでしょう。このPFFというのは、優先出資証券の集合体の商品ということになります。
一般家庭の平均貯蓄・負債の推移 総務省から先日、家計の調査報告が出されました。米国株投資を扱う「たぱぞうの米国株投資」にとっても非常に親和性の高いデータですので、ここに紹介します。以下のグラフの出所はすべて「家計調査報告」によるものです。