たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

Tapa's U.S. Stocks Investment

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2016年の年間配当のまとめ

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2016年米国株の配当記録をまとめておきます。

 年末に旅行に行っていたので出すのが遅れてしまいました。配当金の記録がようやくまとまりましたのでここに記しておきたいと思います。

 

 まず、確定申告にあたって整理してある表の項目に関してです。

 

配当$=税引前のドルでの配当です。

 

配当¥=税引前の円での配当です。証券会社からの報告書を転記したものです。

 

外国源泉徴収税額$=ドルでの源泉徴収です。米国で10%引かれている分です。英国株、豪国株、スイスのフィリップモリスにはかかりません。

 

外国源泉徴収税額¥=円での源泉徴収額、これを確定申告で還付してもらいます。ドルでの源泉徴収税額×為替レートで出せますが、通常証券会社が出しているのを転記するだけです。

 

国内課税所得額¥=円での課税対象額。ここから国内での課税をします。およそ20%引かれます。およそ、というのは復興税が乗ってくるからです。

 

所得税¥=国税です。損だしをすれば、この範囲内において還付されます。

 

地方税¥=国税で還付しきれない場合は、ここから還付されることになります。

 

配当所得$=税引後の所得、つまり手取りです。米国株の場合は、米国の源泉徴収課税+日本での課税があります。そのため、確定申告をしないと、

 

配当×0.72=配当所得

 

 ということになってしまいます。米国株は確定申告をして初めて

 

配当×0.8=配当所得

 

 という国内株並みの所得割合になります。インカムゲイン投資をする米国株投資家にとって確定申告は必須と言って良いでしょう。なお、英国株、豪国株は源泉徴収課税がありません。フィリップモリスはスイスに本社があり、少額の徴収です。

 

配当所得¥=円での所得です。これは証券会社が出してくれていませんので、自分で

 

配当所得$×その時の為替レート=配当所得¥

 

 の計算式を表計算ソフトに入れて管理しています。

資産管理はGoogle Sheetsが良い

 なお、表計算ソフトは私はGoogle Sheetsを使っています。かつてGoogleスプレッドシートといったアプリですね。3つ理由があります。

 

  1. Googleドライブと併用すれば、自宅パソコンでも出先のスマホでも見られる、編集できる
  2. 無料
  3. 株価を時価で計算できるので、時価での資産が一目で分かる

 

 というメリットがあります。配当履歴を眺めたり、追加投資計画などちょこちょこした隙間時間や移動時間にできるのが大きいです。Googleドライブは同一ファイルをどこでも見られるので、とても便利ですね。

f:id:tapazou:20161231112548p:plain

※画像はNYSEのページから

 無料というのも大きいです。また、株価を時価で拾ってくる関数があるので、取得総額と時価総額の比較もすぐにできます。

2016年の年間配当まとめ

所得部門

 さて、いろいろ話がズレましたが本題の年間配当まとめです。

配当$ 配当¥ 配当所得$ 配当所得¥
17,208.75 1,858,561 $13,114.75 ¥1,430,376

 となりました。ズバリわかりやすく言うと

配当税引前$ 1万7200ドル

配当税引前¥ 186万円

配当税引後$ 1万3100ドル

配当税引後¥ 143万円

 ということです。円建てだとやはり年央の円高を受けて減りましたね。追加投資をする分には、直接ドルで買付しますので、円建ては関係ありませんけどね。

 

 当面の目標は税引前で2万ドルということになります。配当額は今は大きくはありません。しかし、今後の自分の生き方、あるいは人生そのものを左右する存在になる、そういう心構えで取り組んでいます。いわば、多様な生き方を保障し、生活のリスクをヘッジしてくれる存在です。

税金部門

外国源泉徴収税額$ 外国源泉徴収税額¥ 国内課税所得額¥ 所得税¥ 地方税¥
$1,149.24 ¥123,926 ¥1,771,180 ¥266,499 ¥86,982

 税金は確定申告をしないと返ってきません。だから、配当受領ごとに記録を取っています。また、その時の為替レートと連動させておかないと後で大変な手間になります。税金はその時の為替レートに基づく円建てだからです。

 

 ベージュで反転させている部分が損だしに伴い還付されるであろう部分です。還付されれば、ドル転をして追加購入に充てるつもりです。昨年は35万円程度の還付がありました。

投資は選択と集中が不可欠

 昨年の追加投資分は224万円でした。配当所得と合わせると367万円分の追加投資の原資を得たことになります。私が株式投資を始めたころを振り返ると、こんな大金を投資することは、したくてもできませんでした。

 

 継続は力なり、と言います。投資の世界はまさにそうだと思います。私の場合は振り返るとクルマを買わなかったのが大きかったです。クルマは購入費もさることながら、維持費が税金含めてかかりすぎます。

 

 今も日常の移動は殆ど1万円の自転車であり、友人から譲り受けた古い車です。食事は殆ど野菜、大豆、それから鶏肉か豚肉、魚であり、牛肉を買うことはありません。土日の昼食は仕事をしていないので空腹にならず、食べていません。

 

 出家しているわけではありませんが、そのような価値観になりました。ここだけ聞くと殆ど変態ですが、まだ大丈夫です。趣味のスポーツや旅行を大切にしつつ、選択と集中を意識することが投資術に欠かせません。

 

 生活レベルを上げずに、投資に回していく。そうすることでじわじわと安定的な投資資金が得られるようになってきました。これからも何にお金を使い、何にお金を使わないかという自分なりの価値観を持っていたいと思います。

 

 2016年は自宅購入に伴う出費がかさみました。来年はそれも無くなりますので、さらなる追加投資額の上乗せをしたいと思います。夢はでっかく「配当含んで500万円の追加投資」と言いたいですが、そうすると本当に出家レベルの生活になるのでやめておきます。