たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

CONNECTならスマホで手軽に投資ができる!メリット・デメリットとは?

CONNECTならスマホで手軽に投資ができる!メリット・デメリットとは?

 スマホだけで取引できる証券口座のうち、今回は「CONNECT」を紹介します。
お手軽さに優れますが、メリット・デメリットを踏まえて、活用したいですね。

■アプリ証券サービス「CONNECT」とは

 アプリ証券サービス「CONNECT」は2020年7月1日から開始しており、大和証券グループの株式会社CONNECTが運営しています。まずは、株式会社CONNECTの会社概要について見ていきましょう。

CONNECT会社概要

CONNECT会社概要

 CONNECTはスマートフォンだけで口座開設から金融商品の取引まで行うことができ、単元未満株や新規公開株など様々な商品を取り扱っています。

 

 CONNECTはサービス開始以降、2020年11月25日には信用取引およびIPO取引のサービスを開始。

 

 2021年1月4日には投資信託積立サービス「まいにち投信」の取り扱いを開始。そして2021年12月8日には「ひな株USA」の取り扱いを開始し、米国株の取引ができるようになりました。

 

 続いてCONNECTのサービスについて見ていきましょう。

■CONNECTのメリット

 CONNECT利用することには、以下9つのメリットがあります。

●IPOの取り扱い銘柄数が非常に多い

 大和証券グループということで、大和証券が幹事証券のIPOに申込みが可能です。


 2021年の引受幹事数(委託含む)が約50社となっており、IPOの取り扱い銘柄数が非常に多くなっています。また、CONNECTでは店頭配分がなく、ネット抽選の形となります。

 

 抽選は平等抽選と優遇抽選の2パターンがあり、初心者の方にも投資家の方にも使いやすい形になっています。優遇抽選では下記に該当する方は優遇される傾向にあります。

  1. 39歳以下の方
  2. NISA口座またはつみたてNISA口座を開設している方
  3. 信用取引口座の開設
  4. 信用取引の建玉を保有(金額の大小は関係なし)
  5. 投資信託(ETF、REITを除く)を継続して投資・保有

●「ひな株」サービスで少額資金から投資可能

 CONNECTの「ひな株」では1株単位で株式の売買が可能となります。株式の現物取引を行う場合、100株以上での取引となりますが、「ひな株」の場合、単元未満株の1株から購入可能です。

 

 単元未満株を購入することで、ゲーム業界や自動車業界など気になる様々な業界の企業に分散投資をすることができます。

●「まいにち投信」サービスは少額資金で投資信託を購入可能

 「まいにち投信」サービスでは、少額から投資信託を購入することが可能です。買い付け手数料無料で、毎日100円で投資信託を購入する形になります。

 

 受賞ファンドが多数ある上、つみたてNISAにも対応しているため、初心者の方が投資を始めるのに適しているといえます。

●「ひな株USA」で少額資金から米国株に投資可能

 CONNECTは2021年12月8日から、外国株式等の国内店頭取引のサービス「ひな株USA」の取り扱いを開始しました。

 

 銘柄は、50銘柄を厳選しているため、初めて米国株の取引をする人でも迷わずに、そして気軽に投資を始められます。「ひな株USA」では下記の銘柄を取り扱っています。

CONNECT取扱銘柄一覧

CONNECT取扱銘柄一覧

 「ひな株USA」では米国の証券取引所へ注文を取り次ぐ委託取引とは異なり、CONNECTが直接の相手方となって売買を成立させる相対取引(国内店頭取引)です。日本時間の9時~17時に米国株のお取引が可能です。注文受付後リアルタイムに約定します。

 

 なお、銘柄ごとの販売数量は、取引日ごとにCONNETで決定します。1日の販売数量に限りがあるため、販売数量を超えた場合は、買付注文は受付できません。

 

 当日中に取引を再開する場合もあります。なお、保有残高の売却注文については、原則、数量制限はありません。

●口座開設をオンラインで完結可能

 口座開設はオンラインの申込みフォームを記入し、本人確認書類をアップロードする流れです。すべてオンラインで完結するので、書類を記入したりコピーしたりする必要はありません。

●StockPoint for CONNECTでポイント投資可能

 StockPoint for CONNECTは集めたポイントを株式に好きな銘柄に投資できるポイント運用サービスです。CONNECTのアプリからは利用できず、別途StockPoint for CONNECTというアプリをインストールする必要があります。こちらは下記のポイントを利用することができます。

  • Pontaポイント
  • 永久不滅ポイント
  • ドットマネー
  • フリーポイント

●取引手数料が安い

 CONNCETでは現物取引でも信用取引でも、月に10枚まで手数料無料クーポンをもらうことができ、月の取引回数が少なくクーポンが余った場合も翌月に繰り越すことが可能です。

 

 手数料無料クーポンを使い切った後も、現物取引は売買代金の0.033%で上限660円、信用取引は0.033%で上限330円とそこまで非常にわかりやすくなっています。

●NISA口座で利益を非課税にすることが可能

 通常の株式取引では、値上がり益、配当金・分配金に対し税金を納める必要がありますが、NISA口座では120万円までは非課税枠となります。他のスマホ証券では、NISAに対応していないものもあり、NISA口座開設できるのはメリットとなります。

●専用アプリが操作しやすい

 CONNECTでは、申込みや株式取引など全ての手続きを専用アプリで行います。現物取引の画面では、各銘柄の情報が非常に見やすく表示されており、株式投資初心者の方でも容易に操作することができます。また、株式取引は数タップで保有銘柄の確認や取引完了させることができます。

■CONNECTのデメリット

 ここまではCONNECTのメリットについて説明しましたが、デメリットについても見ていきます。

●IPO銘柄はNISAの対象にならない

 上記のメリットでIPO取り扱い銘柄数が多いことを説明しましたが、IPO銘柄はNISAの対象外となります。そのめ、IPO銘柄で利益が出たとしても、課税対象となります。

●1株では「議決権」や「株主優待」がない

 一般的には1単元(100株)以上の保有者にのみ株主優待の進呈や議決権の付与がされます。そのため、ひな株を1株だけ購入しても「議決権」や「株主優待」がない形になります。

 

 なお、これらのデメリットは基本的にはどこの証券会社でも同じとなります。

●StockPoint for CONNECTによる株式交換は一般口座になる

 StockPoint for CONNECTからポイントと株式を交換すると、一般口座へ入管されます。そのため、配当金を得た時や売買で利益を得た時は確定申告が必要となります。

■スマホ証券サービスとの比較

 他のスマホ証券サービスでは、LINE証券、PayPay証券、日興フロッギーなどがあります。

 CONNECTとどう違うか見ていきましょう。

●投資に利用できるポイント

投資に利用できるポイント一覧

投資に利用できるポイント一覧

 いずれの証券会社も、関連グループのポイントを利用して投資ができます。
また、CONNECTで投資に利用できるドットマネーはdポイントやTポイントに交換できます。

●利用可能口座

CONNECT利用可能口座

CONNECT利用可能口座

●購入可能商品

CONNECT購入可能商品

CONNECT購入可能商品

 いずれも国内株式または投資信託が主流です。CONNECTは米国株を購入できることが特徴になります。

 

■口座開設方法の流れ

 CONNECTは下記の手順で口座開設ができます。

●口座開設の流れ

  1. 公式ページにアクセス
  2. メールアドレスの登録
  3. 送付されたメールのURLをタップ
  4. 本人確認書類のアップロード
  5. 個人情報入力やその他の情報入力
  6. ログイン情報について記載されたハガキの送付
  7. アプリインストール
  8. 初期設定登録
  9. 暗証番号の変更
  10. 「StockPoint for CONNECT」とID連携

 口座開設は基本的にWebで完結する仕組みのため、書類を郵送する必要はありません。まずメールアドレスを登録し、届いたメールのURLにアクセスして、口座開設に必要な個人情報を登録しましょう。


 ユーザーネームとログインパスワードが記載されたメールが届き、ログインするとパスワードの変更や出金先金融機関登録など初期設定ができます。初期設定完了後、取引を行う場合に入力する4桁の暗証番号の変更や「StockPoint for CONNECT」からのID連携を行い、取引を開始できます。

■CONNECTのまとめ

 CONNECTは以下のようなメリットがあるスマホ証券サービスで、投資の初心者の方にも取り組みやすいです。

  • 様々なポイントを使って株式投資ができる
  • IPOの取り扱い銘柄が多い
  • NISA口座で利益を非課税にできる
  • IPOの取り扱い銘柄が非常に多い
  • 国内株式だけでなく、海外株式への投資も可能

 株式投資に興味のある方はCONNECTで株式投資というのも取り組みやすくて良いですね。

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