たぱぞうの米国株投資

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50歳で資産1億円を貯めたので、セミリタイアを検討したい

50歳で資産1億円を貯めたので、セミリタイアをしたい

 50歳で資産1億円というのは1つの目標になり得ますね。前にも少し話しをしましたが、私の職場の先輩も、50歳で資産1億円を貯め、セミリタイアしました。

 

 ただし、先輩は両親と同じ敷地内に住み、結婚をしていない、子どもがいないという状況でした。これが、結婚していて家族養う、住宅ローンも残っている、あるいは賃貸である、となるともう少し条件は厳しくなるかもしれませんね。

 

 さて、今回は50歳で1億円強を貯め、55歳でのセミリタイアを検討中の方からご質問を頂戴しています。

50歳で資産を1億円強貯めたので、投資をしつつセミリタイアのタイミングを図りたい

たぱぞう様

はじめまして。Sと申します。

 

 50歳男性、妻と子供2人。家は賃貸、資産1億円強です。


 子供の教育費等大きな出費は終えています。できれば、5年後に、早期リタイアなり、セミリタイアをしたいと考えております。

 

国内株式、つみたてnisa 等もやっております。

 

 「お金が増える 米国株超楽ちん投資術」を拝見し、早速、当面2000万円-3000万円を目処に、米国株、米国ETFに投資したいと考えております。(今月、早速、P&Gを約5000ドル、VYMを約5000ドル購入いたしました)

 

 米国株、米国ETFについては、なるべくストレスをかけず、中長期保有にて、値上がり益、配当益を得ていきたいと考えております。

 

そこで、一点、お質問させていただけますと幸いでございます。

  • 今後、2000万円を、どのようなタイミングで、どのくらいの金額で、積み立てていけばよいのか?

 

この点です。

  • 毎月200万円を10ヶ月に渡り、積み立てていけばよいのか?
  • 毎月100万円を20ヶ月に渡り?
  • 毎月50万円を40ヶ月に渡り?
  • 毎月10万円を200ヶ月に渡り?

 50歳という年齢を念頭にどのくらいの期間に渡り積み立てるのが?


 2000万円の枠を決めているのに、あまり遅いペースだと、本投資への投入金額が増えずどうなのか?


 等々の点が気になっております。

 

 こちらに、このようなご質問をさせていただいてよろしいのか、わからなかったのですが、もし可能であれば、ご教示いただけますと幸いでございます。

 

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

1億円強が50歳であれば十分ですね。

 これは、永遠の課題ですね。ご年齢と相場環境、ご資産を勘案すると、「守り」がテーマになるでしょう。1億円強、が1億後半ならばなおさらです。

 

  • 毎月200万円を10ヶ月に渡り、積み立てていけばよいのか?
  • 毎月100万円を20ヶ月に渡り?
  • 毎月50万円を40ヶ月に渡り?
  • 毎月10万円を200ヶ月に渡り?

  とありますが、通常はズバリ言って目安は5年から10年です。 最初は10年のペースで、その後慣れてきたところで加速させるということです。

 

 ただし、1億円強ある中での2000万円のみを投資に使うということですから、40か月、毎月50万円というのも悪くないでしょう。

 

 いずれにしても、自分が不安になるようなポジションを持たないことが大事です。これはそのままリスク許容度という話になります。今まで投資歴が浅いとすると、2000万円をひとまず投資に振り向けるというのは妥当性が高いように思えます。

セミリタイア前の可能性として

  1億円強の資産があるということで、セミリタイアも現実的ですね。無理して投資をしないという姿勢も、保守的で大変良いと思います。

セミリタイアで南の島暮らし

セミリタイアで南の島暮らし

  イレギュラーな方法としては、セミリタイア前に法人を作るという手があります。私はこのタイプですね。資産管理法人を立ちあげて、運用していくということになります。セミリタイア前に属性を使うと、法人がつくれ、さらにセミリタイア生活を充実させることができます。

  • 株式での資産管理法人を立ち上げる
  • 不動産や太陽光で資産管理法人を立ち上げる

 いろいろなタイプがあります。株式での資産管理法人は実は一番難しいです。ある程度大きな資産が無いと売り上げ、所得が立ちにくいからです。ただ、多くは無いですがいないこともないですね。たまにお会いすることがあります。

 

 不動産や太陽光での資産管理法人は私の友人でも多くいます。売り上げを立てることが容易なため、最もハードルは低いと言えます。いろいろな売り上げを組み合わせているハイブリッドタイプもいますね。

 

 いずれにしても、自分のリスク許容度を見極め、無理のない、持続可能なセミリタイア方法が一番ですね。ご不明な点があれば、またお問い合わせからコンタクトを取っていただければと思います。

 

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