たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

投資に役立つ本

副業とは何かを知るために本を読んでみました。

副業とは何か、どのようにするのかを改めて学んでみた。 副業による収入の複線化は、困難な時代を生き抜く処世術であることは間違いありません。投資界でよく言われる「1つの籠に卵を盛るな」ということです。収入の分散は投資の分散と同じくリスクをヘッジ…

投資本を読む必要がある人、ない人

投資本を読む必要のない人 結論から言うと投資本を読む必要のない人はセンスのある人です。自分の才能、チャートや板を読む能力で利益を上げられる人です。ちなみに私はこれらの才能が全くない人でした。

バビロンの大富豪こそ金融教育にふさわしい

バビロンの大富豪は勤労の価値を説く異色の投資本 以前、米国株ブロガーによるおすすめの投資本を紹介したときに、「バビロンの大富豪」がブクマやコメントで推薦されていました。

失敗の本質―日本軍の組織論的研究

失敗の本質―日本軍の組織論的研究、それは過去に現在を見るということ 少々古い本ですが、なかなか現代日本の病巣にも通じる核心的な本ですので紹介したいと思います。30年におよぶベストセラーで、いまだに売れ行きランキングトップレベルです。

グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命

グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命 今をときめくフランス人であるエマニュエル・トッド氏は歴史人口学者であり、文化人類学者です。そのエマニュエル・トッド氏へのインタビューをまとめた本です。その豊富な知識と提案性ある社会分析は刺…

新・所得倍増論。潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋

デービッド・アトキンソン氏、新・所得倍増論 『新・観光立国論』でPHP研究所の山本七平賞を受賞した、デービッド・アトキンソン氏の著書です。軽井沢で隣家に小西美術工藝社の社主である小西美奈氏が住んでいた縁で、現在は小西美術工藝社で会長兼社長を務…

211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー

ピクテ投信投資顧問の社長である萩野琢英氏による本 結論から言うととても良い本です。 分かりやすくて、主張もはっきりしており、しかも誰にでもできる投資法を提案しているからです。 例えば、長期投資のメリットや預金一辺倒の怖さ、日本株投資のみのリス…

2016年たぱぞう的本屋大賞

2016年に読んで良かった本を振り返る いつの時代も変わらない投資本については記事にした通りです。不易と流行という意味においては、不易な本を紹介したのが下記になります。発行年自体は古いものが多いですね。

老後貧乏にならない!サラリーマンのための退活読本

老後貧乏にならない!サラリーマンのための退活読本 退活、つまり退職活動ということです。 私は基本的に単著を好むので、あまりムック本とか編著本を読まないのですが、キャッチーなタイトルに惹かれて読みました。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)、長寿の時代を豊かに生きるコツ

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)は長寿社会の生き方指南書 平均寿命100歳時代の到来に備え、生き方を根本的に見直そうという本です。そしてなかなか現実的で悲観的です。非常に私好みです。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 作者: リンダグラットン,アンドリュー…

お父さんが教える13歳からの金融入門

お父さんが教える13歳からの金融入門、はとっても売れ筋 紀伊国屋書店や丸善、八重洲ブックセンターと言った大手書店で平積みにされている本はだいたい目を通すことにしている、たぱぞうです。

英語の財務諸表の見方、基礎の基礎

財務諸表の見方は米国も基本的には変わらない グーグルファイナンスでは簡単に財務諸表を見ることができます。 「Income Statement(損益計算書)」 「Balance Sheet(貸借対照表)」 「Cash Flow(キャッシュ・フロー計算書)」 がそうです。

人口と日本経済 - 長寿、イノベーション、経済成長

吉川洋氏は日本を代表する経済学者の一人 吉川洋氏は、東京大学卒業後、アメリカのイェール大学へ留学し、そこでドクターを取得されています。その後はニューヨーク州立大学で助教授、阪大社会経済研究所で助教授、東京大学経済学部で教授をされた方です。現…

貯められる人は、超シンプル。モノ、生活、お金の順に整える

貯められる人は、超シンプル「一生ものの貯金体質」に変える 非常に心にのこる言葉がありました。ズバリ、 「お金の乱れは、生活の乱れが数値化されたもの」 という言葉です。納得しました。 貯められる人は、超シンプル 作者: 横山光昭 出版社/メーカー: 大…

臆病者のための億万長者入門

臆病者のための億万長者入門は資産運用についての眼を開かせてくれる本 著者の橘玲(たちばな あきら)氏は数多くの本を著しています。小説だけでなく、経済系の著作も多く、そのわかりやすい言説は個人投資家からの支持を広く集めています。 臆病者のための…

いちばんカンタン!株の超入門書

いちばんカンタン!株の超入門書は株式投資の基礎知識が網羅されている この書籍はポップな表紙の割には書いてあることは硬派です。長期投資も見据えた、株式投資に必要な知識が網羅されています。

はじめての人のための3000円投資生活

誰でもカンタンに始められて、お金がしっかり増えていく3000円投資生活とは この本は非常に売れています。アマゾンの「一般・投資読み物 の 売れ筋ランキング」で1位を何週にもわたって獲得しています。まさに「誰でもできる投資」分野でのベストセラー…

勝者1%の超富裕層に学ぶ「海外投資」7つの方法

海外投資の方法は1つではない 本書はちょっと毛色の変わった投資本としておもしろいです。 まず、著者は海外証券会社を通した投資について述べています。海外証券会社を通した投資は税金、確定申告が大変手間ですので私は利用していません。しかし、メリッ…

世界一わかりやすい米国式投資の技法

米国株投資をする人ならば誰もが目にする「Market Hack」 著者の広瀬隆雄氏は「Market Hack」という超有名サイトを運営しています。 MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法 作者: 広瀬隆雄 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 …

日本人が知らない海外投資の儲け方

新興国の情勢が経済的観点から触れられている 岡元兵八郎氏の著作です。 外資系証券で30年近く外国株に携わり、70か国以上を訪問した知識と経験がふんだんに盛り込まれています。 外国株一筋26年のプロがコッソリ教える 日本人が知らない海外投資の儲け方-…

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ、投資と税金

2016年からの投資税制について詳述してある著作 ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016 作者: 安間伸 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2015/10/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 安間伸氏の著作です。金融一体…

ほったらかし投資術でだれもが安全確実に運用できる

山崎元氏と水瀬ケンイチ氏による著書「全面改訂ほったらかし投資術」を紹介します。山崎氏は前々から初心者でもできるインデックス投資で有名な方です。水瀬氏はインデックスブロガーとして、その卓越した知識で有名です。私たち個人投資家の目線で様々な提…

預金バカ。ドラスティックな思考の転換が求められる時代

セゾン投信社長である中野晴啓氏による投信購入のススメ。預金がいかにリスキーであるかを分かりやすく解説しています。

ものぐさ投資術!どうして今「投資」を考えたほうがいいのか

ものぐさ投資術、すべての人におススメしたい投資の本 モーニングスター代表の朝倉智也氏によるPHPビジネス新書です。私はこの本は投資に関わる和書のなかでは出色の名著だと思いました。投資に興味があるすべての人におススメしたい本です。理由があります…

金持ち父さん貧乏父さん、お金と人生について一度は読んでおきたい本

金持ち父さんと貧乏父さんを紹介します。本書は「労働で賃金を得て生活するスタイルだけではなく、不動産などの不労所得も得てより自由な生活を得よう」ということを具体例を交えて説いている本です。

賢明なる投資家、バリュー投資の最高傑作

ベンジャミン・グレアム氏の著書である賢明なる投資家の紹介をします。バリュー投資の最高傑作本と言われています。

闇金ウシジマくん、働くことの大切さを嫌というほど教えてくれる本

闇金ウシジマくんは仕事がちょっと嫌になったときに読むと、やる気を引き出してくれます。

株で富を築くバフェットの法則、なぜバフェットだけ勝てるのか

不世出の投資家であるウォーレン・バフェット氏の投資手法について書かれた本「株で富を築くバフェットの法則」を紹介します。

投資で一番大切な20の教え!大不況下でも勝ち続ける思考法!

投資で一番大切な20の教えは勝ち続ける運用戦略と思考法を教えてくれる ハワード・マークス氏の書籍、「投資で一番大切な20の教え」を紹介します。多くの米国株投資家に支持され、何度も読まれている名著です。 そしてバフェット氏を始め、多くの著名投…

米国株投資を始めようと思う人がサラッと最初に読める本

米国株投資をしたことがない人が最初にサラッと読める本を紹介します。