2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
リースバックの仕組み リースバックのメリットとデメリットはこのようになっている。 リースバックのメリット リースバックのデメリット リースバックで気を付けたいこと リバースモーゲージとリースバックの比較 リースバックとリバースモーゲージの基礎基…
夫婦の会計の考え方は様々あるが・・・ 結婚して、すぐに子どもが生まれると、やむなく仕事を辞めなくてはいけないケースがありますね。恵まれたケースでは、産休、育休となります。恵まれたケースでも、日々の子育てと仕事の両立は大変で、復帰してから時短…
法人で株式投資をするメリットデメリット 法人で株式投資をする投資家がいます。私もそうですね。特に法人が得というわけではなく、特性を踏まえないと逆に損をしかねません。理由は、税率が高くなるケースがあるからです。 よく、法人は税金が安いと言われ…
資産運用の1つとして不動産投資をするなら押さえておきたいこと 不動産投資は、不労所得が得られるだけではなく、税金対策や将来の年金代わりにる場合もあります。そのため、相続対策の資産家はもちろん、サラリーマンにとっても魅力のある投資として人気が…
共働きで収入を上げるか、専業主婦/主婦で生活にゆとりを持たせるか かつては社会全体にゆとりがあり、学生時代は「モラトリアム期間」と思われていた時期がありました。理系は昔からそれなりに厳しかったですが、文系学生の一部は、サークル活動や飲み会に…
50歳独身からのアーリーリタイア戦術 アーリーリタイア、あるいはセミリタイアというのは独身だとハードルはかなり下がります。支出が自分ですべてコントロールできるからですね。 例えば住居費を抑えるために、地方に移住したり、海外に移住したり、様々な…
資産形成に成功する家庭、失敗する家庭 資産形成に成功する家庭と失敗する家庭があります。私はこれまで多くの家庭の資産運用を見てきました。そのうえで、資産形成が成功する家庭、そうでない家庭に共通することが多くあることに気が付きました。 老後の資…
インデックス投資をしていたら、FPに変額保険を勧められた話 iDeCoよりも変額保険がいいというFPがいます 掛け捨て保険よりも変額保険のほうが良いのか 投資と保険を分けるのが合理的、と学んだが 変額保険は販売手数料が極めて高く、マージンも良い商品 後…
株式市場が暴落するときはいつも同じ雰囲気になる 株式市場が暴落、調整するときはいつも同じ雰囲気になりますね。 市場が急騰急落を繰り返すのに合わせて、一喜一憂する、独特の雰囲気ですね。先が読めないから急騰急落をするわけで、付き合って一喜一憂す…
不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム 不動産投資を始めるときには、いかに良い物件を購入できるかに尽力をしがちです。そのため、借入条件まで十分に吟味をできない方もいられるかもしれません。 現状の収支を改善できる方法として不…
世界で最も技術的に進んだ国2022 “Global Finance Magazine”は1987年に創刊されたグローバルビジネスと金融に携わる人々をターゲットとした雑誌です。2002年からはweb版がリリースされています。 このメディアが定義した” Most Technologically Advanced Cou…
複利運用することで人生が開ける 若いうちにお金を貯めると、お金が劇的に成長をします。若いころは貰える給与も少なく、なかなか資産形成をするには難しいです。しかし、お金の使い道を考えて、なけなしのお金を地道に貯めることで人生が開けるのは間違いあ…
結婚はなにかとお金がかかりますね 結婚はなにかとお金がかかりますね。式もそうですし、生活で必要な物品もそうです。そういう状況にあっては、投資というのもやっておきたいところですが、優先順位としてはどうなるのでしょうか。 ところでコロナ禍という…
フルタイム共働きという、無理の続く毎日 フルタイム共働きが珍しくなくなって久しいですね。ダブルインカムは大きく、生活を豊かにしてくれます。しかし、同時に子育てを行うのは大変で、特に保育園の送り迎えが加わると忙しさはピークに達します。 子ども…
生命保険の解約返戻金は、だいたいにおいて極めて低い 私たち日本人が大好きな生命保険です。生命保険は、加入時の条件がそのまま払込終了まで継続します。そのため、提案があたかも確定利益のように感じられます。銀行預金と比較して「保険がついて、運用も…
20年後の55歳でセミリタイアをするには 今の20代、30代は定年退職が70歳、あるいは75歳になっていてもおかしくありません。労働人口の減少は移民を受け入れない限り不可避だからです。また、定年延長に伴う年金支給年齢の後ずれも支給側からすれ…
投資信託の大事なことは「目論見書」の最後の方に掲載されている 投資家が投資信託を購入する際には目論見書を必ず受け取らなければいけないことになっています。 この「目論見書」の読み方のコツのようなものを少しご紹介しようと思います。 大事なことは最…
アーリーリタイアするための基本的な考え方 アーリーリタイアの目安としては1億円ということがよく言われます。人によっては半分の5000万円という人もいます。これは、人それぞれ背景が違うからです。背景というのはズバリ言って4つです。 年齢 年間支…
30代のアーリーリタイア錬金術をどう考えるか サラリーマンを定年まで続けるという人もいれば、30代遅くとも40歳半ばにはアーリーリタイアをしたいという人もいます。現実の世界ではあまり公言してアーリーリタイア、セミリタイアをしたいという人は会…
年金プラスアルファの収入が将来の生活をゆとりあるものに 年金は老齢年金だけでなく、障害年金、遺族年金といった保険的な機能も含まれています。勤労者であれば、勤務先が半分、自分で半分、折半して支払い、積み立てる形になります。 しかし、その積み立…
持てる者と持たざる者の格差が増大するということ 昨今あまり騒がれませんが、数年前に大きな話題になったことがありますね。私たち投資家としては、投資をする拠り所ともなった主張です。 それは、ピケティ氏のいうところのr>gですね。これは、現代社会…
40代でセミリタイアをして得たもの失ったもの セミリタイアをして得たもの 心が穏やかになると、どのような変化があるのか 人と比べることが殆どゼロになる 自分が今、どのような感情なのかを意識するようになった セミリタイアをして失ったもの 40代で…
投資信託の「目論見書」と「レポート」を読んでみる 投資家が投資信託を購入する際には、目論見書を必ず受け取らなければいけないことになっています。 今回は、目論見書の最初の方に掲載されていることを徹底解説していきます。。 投資信託の目論見書の最初…
ペーパーアセットだけでFIREするということ FIREの仕方、あり方に正解はありません。株、仮想通貨、不動産、太陽光、YouTube、FIREの仕方はいろいろあるのです。収入が増えない、物価は上昇するという厳しい時代ですが、手段の多様性という意味では今ほど恵…
アラサーで資産運用をしている人は実は少数派 TwitterなどのSNSを見ていると、世間のほとんどの人が資産運用をしているかのような錯覚に陥ります。これは、興味あるジャンルの人をフォローするので、どうしても情報が偏るからです。 ジャニーズを好きな人が…
新興国ETFを投資のコアに組み入れない3つの理由とは 新興国ETFは人気があります。 しかし、私はかつてVTを通して間接的に投資していたぐらいで直接的な買い入れはしていませんでした。スポット的にトルコETFやロシアETFを買っていたぐらいですね。長期積立…
ドル建ての積立保険はいらない 外資系保険会社などによくみられる商品に、ドル建ての積立保険があります。利回りが国内生保の積立保険よりも利回りが良いことが多く、多くの人に魅力な商品に見えます。 ちなみに、国内生保は日本国債というゼロ金利の影響を…
生命保険のかけ方、考え方 生命保険に関しては貯蓄型やら変額商品やら種類が多くて複雑というイメージを持つ方が多いですね。そこで、あえてシンプルに2つの視点を提案します。 生命保険というのは日本においては非常にメジャーな運用先です。ある意味では…
落ちるナイフをつかむな、投資格言があるが・・・ 落ちるナイフをつかむな、という投資格言があります。これは、急落する相場には手を出すなということですね。つまり、逆張りをせずに、反転し始めたときに順張りをせよ、ということになります。 しかし、同…
太陽光発電所の売却と中古セカンダリ太陽光発電市場の広がりと現状 太陽光発電所は依然として人気があります。 経済産業省の改正FIT法により当初からかなりのルール変更がありました。しかし、現在でも投資商品として不動の人気と言ってよいでしょう。 ただ…